こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!初心者がまず覚えるべきRedshiftノードを10個紹介します。
- Redshiftを学び始めた人
- ノードの種類が多すぎて何から覚えていいかわからない人
ノードの種類はめちゃくちゃありますが、実際に頻繁に使うのは限られています。
まずはこれだけ!というものを厳選しました。
それではいきましょう!
目次
初心者がまず覚えるべきRedshiftノード10選
- RS Material
- RS Ramp
- RS Color Correct
- RS Color Layer
- RS Material Blender
- RS Bump Map
- RS Noise
- RS Tri Planar
- RS Texture
- RS Carvature
具体的な使い方も合わせて解説します!
RS Material
全ての基本となるノード。
項目が多いので、上記記事ではまず必須の項目だけ解説しています。
RS Ramp
グラデーションを与えるノード。
ですが、リマップとして使うことがほとんどです!
RS Color Correct
色補正をするノード。
色相や明るさの調節ができます。
RS Color Layer
色の合成を行うノード。
RS Material Blender
マテリアルの合成を行うノード。
RS Bump Map
モデルに凹凸を加えるノード。
RS Noise
ノイズの白黒マップを生成するノード。
マスクで使うことが多いですね。
RS Tri Planar
X,Y,Z軸の3方向から投影するノードです。
継ぎ目を目立たせない時などに使います。
RS Texture
画像や動画を読み込んで出力するノード。
RS Carvature
モデルの角っこや、曲がっているところを参照してくれるノード。
日本語でRedshiftの基礎をマスターできる講座をリリース!
おそらくこの記事を見ている人は、Redshiftを勉強中の方だと思います。
日本語のチュートリアルや記事が少なくて苦労していないでしょうか。
僕は英語がそこまで苦手ではないのですが、それでもやはり他言語での学習には骨が折れました。
もちろん、日本語のチュートリアル動画は探せばあります。(上記参照)
ただ、やはり数がとても少ない。
そして、どれもが「実践レベル」なんですよね。
実践動画は「基礎」を固めてからじゃないと、やってもあまり意味はありません。
無料のもので基礎を1から網羅しているものは、現状ほぼないです。
本記事で全ての機能を網羅するのも難しいですしね。
そこで!日本語でRedshiftの基礎が一通り学べる講座
「Redshiftクルーズ」をリリースしました。
ライト、マテリアル、レンダリング方法などRedshiftの全てが詰まった講座で、
約70本、合計15時間の講義から成り、順番通りに受講するだけで習得が可能。
宣伝みたいになって申し訳ないですが、
「どの順番で学べば最も効率が良いか」をじっくりと精査して作成しましたので、
何から手をつけていいかわからない迷子状態から必ず解放できる自信があります。
Redshiftの基礎学習はこれさえあればOK!
»Redshiftクルーズ
詳細は上記のURLからどうぞ!
講座は一部無料公開していますので、ぜひご体験ください!
Redshiftはとにかく基礎が大事です。
情報量も膨大で迷子になりやすいので、順番に見ていくだけで学べるRedshiftクルーズをぜひ!!
まとめ
- 初心者がまず覚えるべきRedshiftノードを10個紹介
- Redshiftを今後本気でやるなら、まずは「基礎」を固めよう。
日本語の情報がとにかく少ないRedshift
少しでも皆様のお力になっていれば幸いです。
それでは今回の記事は以上です。
ブログ以外にも»YouTube、»Twitter、»オンライン講座など運営していますので
ぜひ一度覗きにきてください!
皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。
以上、デリュージョン飯塚でした。
2024年12月11日 追記
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