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【Cinema4D】初心者向けRedshiftノード解説 – 「RS Ramp」の使い方

こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!初心者向けRedshiftノード解説シリーズ!
本記事では「RS Ramp」ノードの使い方を解説します。

この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

非常に良く使うノードなのでぜひ覚えましょう。

それではいきます。

注意
本記事は初心者向けの記事です。

「RS Ramp」ノードの使い方

「RS Ramp」ノードの用途は主にリマップです。







まず、「RS Ramp」ノードは単体だとグラデーションを与えるノードです。
画像のように平面に「RS Ramp」ノードのマテリアルを適用すると、グラデーションが表示されます。

ただし、この使い方はあまりしません。
「RS Ramp」ノードはノードの間に挟んでリマップとして機能させることが多いです。







例として、「RS Noiseノード」のリマップをやってみましょう。







ここで、「RS Ramp」ノードを間に挟みます。
そして「Ramp」でグラデーションマップを変えると、、







ノイズのリマップができました。
今回は白の量を減らし、コントラストをあげています。

このようにカラーのリマップとして使うことが多いんですよね。







また、グラデーションマップのカラーを変えれば、白黒ノイズに色を与えることもできます。

【Cinema4D】Redshiftで木のマテリアルの作り方(木目)【使い方】 上記記事でも、白黒に木の色を与える用途で「RS Ramp」ノードを使っています。








Ramp横の「>」をクリックして開き、プリセット読み込みを押すと
グラデーションマップのプリセットがたくさん出てくるので、活用してみてください。

パラメータの「Source」ってなに?

基本、「Auto」で問題ないです。

Sourceは
単体でグラデーションを与える時は「UV Map」
リマップを行う場合は「Alt」
にします。

昔はこれを手動でやっていたらしいんですが、最近は「Auto」にすれば自動で変えてくれるので
「Auto」を使いましょう。

作ったマテリアルは保存していこう

ノードを編集して作ったマテリアルは保存するクセをつけましょう。
毎回同じものを作っていては効率が悪いですからね。

【Cinema4D】Redshiftマテリアル、モデルをアセットブラウザに保存する方法【使い方】 上記記事に保存方法をまとめていますので、よかったらご参考ください。

初心者がまず覚えるべきRedshiftノード 10選

【日本語解説】初心者がまず覚えるべきRedshiftノード 10選【Cinema4D】 初心者がまず覚えるべきRedshiftを10個まとめました。
勉強中の方はぜひご参考ください。

【おしらせ】日本語でRedshiftの基礎をマスターできる講座をリリース

おそらくこの記事を見ている人は、Redshiftを勉強中の方だと思います。

日本語のチュートリアルや記事が少なくて苦労していないでしょうか。
僕は英語がそこまで苦手ではないのですが、それでもやはり他言語での学習には骨が折れました。

【Cinema4D】Redshiftの使い方が学べるおすすめYouTubeチャンネル6選【初心者必見!】 もちろん、日本語のチュートリアル動画は探せばあります。(上記参照)
ただ、やはり数がとても少ない。

そして、どれもが「実践レベル」なんですよね。
実践動画は「基礎」を固めてからじゃないと、やってもあまり意味はありません。

無料のもので基礎を1から網羅しているものは、現状ほぼないです。
本ブログで全ての機能を網羅するのも難しいですしね。







そこで!日本語でRedshiftの基礎が一通り学べる講座
「Redshiftクルーズ」をリリースしました。








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宣伝みたいになって申し訳ないですが、
「どの順番で学べば最も効率が良いか」をじっくりと精査して作成しましたので、
何から手をつけていいかわからない迷子状態から必ず解放できる自信があります。

飯塚
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※セールは終了すると元の価格に戻ります。ぜひお早めに。
飯塚
それぞれのノード記事でもこの内容は書いているんですが、Redshiftはとにかく基礎が大事です。
情報量も膨大で迷子になりやすいので、順番に見ていくだけで学べるRedshiftクルーズをぜひ!!

まとめ


  • 「RS Ramp」ノードは主にリマップとして使う
  • Redshiftを今後本気でやるなら、まずは「基礎」を固めよう。
いかがだったでしょうか。
なんとなく使い方がわかったと思うので、今後チュートリアル動画に出ても問題ないと思います!

それでは今回の記事は以上です。


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皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。




デリュージョン飯塚でした。


2023年6月8日 追記
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