こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!初心者向けRedshiftノード解説シリーズ!
本記事では「RS Color Correct」ノードの解説します。
それではいきます。
全ての項目は解説せず、よく使う項目のみを抜粋して解説します。
目次
「RS Color Correct」ノードの使い方
「RS Color Correct」ノードは「色の補正」を行うノード。
「Nodes」 → 「Color」の中にあります。
「RS Color Correct」のパラメータ | |
Gamma | ガンマ補正 |
Contrast | コントラスト |
Hue Shift | 色相シフト |
Saturation Scale | 彩度 |
Level Scale | レベル値 |
パラメーターはこんな感じ。
具体的な使い方を見ていきます。
例として、上記画像のような状態で、テクスチャの色補正をやっていきましょう。
「テクスチャのOut Color」 → 「RS Color CorrectのInput」
「RS Color CorrectのOut Color」 → 「RS Material Diffuse Color」
と接続します。
この時点では何も変化はありません。
ここで「Hue Shift」を90に変えると、テクスチャの色相が変化しました。
このように、「RS Color Correct」ノードは
「Input」で入ってきた値を色補正し、
「Out Color」によって出力することができます。
「Saturation Scale」で彩度を下げ、
「Level Scale」で暗くするとこんな感じに。。

初心者がまず覚えるべきRedshiftノード 10選

勉強中の方はぜひご参考ください。
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おそらくこの記事を見ている人は、Redshiftを勉強中の方だと思います。
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ただ、やはり数がとても少ない。
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実践動画は「基礎」を固めてからじゃないと、やってもあまり意味はありません。
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まとめ
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デリュージョン飯塚でした。
2023年5月30日 追記
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