こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Cinema4Dのサブスクリプションと永続ライセンスを比較!
どちらがおすすめなのかを解説します!
- サブスクと永続ライセンスのどちらが良いか迷っている方
- Cinema4Dの購入を検討中の方
それではいきましょう!
目次
まず結論:サブスクリプションがおすすめ
個人的にはサブスクリプションを圧倒的におすすめします。
価格やアップデートの有無が理由が主な理由です。
比較をしつつ、深堀りしていきます!
サブスクリプションと永続ライセンスの違い
比較表
サブスクと永続ライセンスの比較 | ||
サブスクリプション | 永続ライセンス | |
価格 | 最安値で81,700円/年 | 最安値で399,000円 |
アップデート | 無料 | 有料 |
別のバージョンの使用 | 可能 | 不可能 |
それぞれについて見ていきましょう!
価格
サブスクと永続ライセンスの比較 | ||
サブスクリプション | 永続ライセンス | |
価格 | 最安値で81,700円/年 | 最安値で399,000円 |
価格としては、永続ライセンスがサブスクの約5倍ぐらいでしょうか。
なので、永続ライセンスだと5年目以降は元を取れますね!
ただし、永続ライセンスはアップデートが有料です。

アップデート
サブスクと永続ライセンスの比較 | ||
サブスクリプション | 永続ライセンス | |
アップデート | 無料 | 有料 |
サブスクではアップデートが無料ですが、永続ライセンスはアップデートが有料です。
知らない方のために説明すると、Cinema4Dは定期的に大きなアップデートが行われます。
2021年で言うとバージョン「25」が公開されました。
その前は「24」、「23」というように、だいたい年1~2で更新されます。
アップデートの内容は主に機能の改善。
割と毎年すごい改革が行われます。特にR25はイラストレーター連携やUI一新でかなり良くなりました。

永続ライセンスのアップデートは120,000円以上します。(21以前からのアップデートだったら250,000円以上)
毎回アップデートをしてしまうと、サブスクより余裕で高くなるので、
永続を買うならアップデートはしない方向になるでしょう。。
別のバージョンの使用
サブスクと永続ライセンスの比較 | ||
サブスクリプション | 永続ライセンス | |
別のバージョンの使用 | 可能 | 不可能 |
サブスクならどのバージョンでも使うことができますが、永続ライセンスは買ったバージョンしか使えません。
現在で言うと、サブスクならかなり前の「21」なんかも使用可能。
別のバージョンを使うメリットとしては、以下のような感じでしょうか。
ものすごくメリットというわけではないですが、サブスクと永続の1つの違いではありますね。

もう一度結論!
以上の比較を踏まえた上でもう一度結論ですが、サブスクの方がおすすめです。
バージョンのアップデートが無料でできるなら永続ライセンスでもいいかもしれませんが、有料なのでサブスクが圧倒的に良いですねー。
価格を見てもかなりお安いですし。。
「バージョンのアップデートなんか5年は不必要だ!!!」
と断固たる決意を持っている方は永続ライセンスでも良いかもしれませんが。
ただ5年も経つとかなり機能に差がでるんですよね・・
永続ライセンスとサブスクリプションですが、ライセンスに対する考え方によりますが、サブスクなら4年間使い続けても40万円しないんです。しかも、その間バージョンアップは無料。永続だとその都度アップグレードは追加費用が必要。進化の早い3Dソフトならサブスクがオススメhttps://t.co/4JpnBSJyYp
— MaxonJapan (@maxonjapan) November 1, 2019
公式ツイッターでもサブスクをおすすめしていますね。
公式の意向的にも、今後もサブスクを優遇することが予想できます。
近年、プラグインとかサービス系のサブスク化が進んでいますが、あまり好みではない^^;笑
今回のような、アップデートの恩恵が大きい場合はサブスクを推奨しています。
臨機応変に対応しましょう!
今後は買い切りはなくなり、サブスクのみでの使用となるようです!
最も安く買う方法は?
Cinema4Dはサイトによって価格が全然違います。
実は公式サイトは割高なので注意が必要です。

結論を書くとToolfarmが1番安い。

公式やフラッシュバックジャパンから買うと1万円ぐらい損します。
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まとめ
- Cinema4Dのサブスクと永続ライセンスを比較
- 価格やアップデートの有無を考えると、サブスクがおすすめ
- 安く買うならToolfarm
皆様の参考になっていれば幸いです。
それでは今回の記事は以上です。
このブログでは他にも3Dソフトに関するチップスをたくさん載せています。
特にCinema4Dは現状、日本語の情報がかなり少ないですからね。
なので僕は「Cinema4Dは英語がわからないと詰む」という現状を打破すべく活動しています。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。