こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Cinema4DのTurbulenceFDとは何か!を解説します!
- TurbulenceFDって聞いたことあるけど、そもそも何なのかよくわからない
- TurbulenceFDで何ができるのか知りたい
- 購入を検討している
それではいきましょう!
目次
TurbulenceFDとは?
TurbulenceFDはjawset社が販売する、煙や炎を生成できるプラグイン。
Cinema4D専用と思われがちですが、LightWaveというソフトでも使用可能です。
TurbulenceFD-ガス状の流体フェノネマの複雑な物理アニメーションを作成する直感的なワークフローを使用して、既存のシーンに火、煙、蒸気、ほこり、雲などの効果を追加します。
高速GPUベースのシミュレーションを実行し、大規模なシミュレーションのためにより多くのメモリが必要な場合はCPUモードにフォールバックします。TurbulenceFDは、Cinema 4D、Lightwave、Realflow、X-Particles、Redshift、Arnold、Octane、Cycles4Dをサポートするパイプラインとシームレスに統合されます。
※公式サイトより引用
TurbulenceFDで出来ることを一言でいうと、「めっちゃ簡単に煙や炎が作れる」ですかね。
外国のソフトですが日本語版にできますし、設定項目自体も多く無いのでとっつきやすいという印象。
価格
公式サイトの価格は約53,000円(※為替によって多少前後します。上記画像ではたまたま安い時でした。)
高っ!と思われるかもしれませんが、最近多いサブスクに比べたら買い切りなので良心的です。
ただ、購入場所によって価格は結構違います。
こういった映像ソフトにありがちですよね。

※ただし、数量限定なのでご注意を。
残り個数は商品ページよりご確認ください。

できること
- 煙の作成
- 炎の作成
- 雲の作成
- VDBファイルの作成
作品例
TurbulenceFDでどんなものが作れるのか?
作品例をざっと紹介します。
日本語解説付きです。
リールのようになっていますが、全てでTurbulenceFDを使っていますね。
ブレークダウン動画になってるので、どんな感じで作るかも見れます。

公式サイトのトップページを下のほうにも作品集がありますね。
作るのがめちゃくちゃ難しそうに見えますが、意外と簡単です。
TurbulenceFDはチュートリアルも豊富なのですぐ慣れると思いますよ!
TurbulenceFDのことをもっと知りたいなら


- TurbulenceFDとは何か
- セール・価格・最も安く買う方法
- インストール方法
- 日本語版にする方法
- 使い方
- 炎の作り方
- キャッシュをVDBに変換する方法
- Redshiftで使う方法
- チュートリアル
※本記事の内容も含まれています。
まとめ
- TurbulenceFDは簡単に煙や炎が作れるプラグイン!
- 本ブログからの購入で53,000円(最安値)
- チュートリアルも豊富
なんとなくどんなものかイメージがついたでしょうか。

ぜひご参考ください。
それでは今回の記事は以上です。
このブログでは他にも3Dソフトに関するチップスをたくさん載せています。
特にCinema4Dは現状、日本語の情報がかなり少ないですからね。
なので僕は「Cinema4Dは英語がわからないと詰む」という現状を打破すべく活動しています。
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※これまでつぶやいた豆知識は以下の記事に全てまとめています

それでは!デリュージョン飯塚でした。