こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Element3Dのマテリアルを保存する方法を解説!
- Element3Dマテリアルの保存方法を知りたい
- 毎回マテリアルを作ってしまう
- マテリアルをたくさんストックしておきたい
保存方法は非常に簡単なので、たくさん保存して使い回しましょう。
それではいきます!
目次
Element3Dのマテリアルを保存する方法
マテリアルを保存するには、Element3Dの編集画面に入り、
マテリアルを右クリック → Save as Material Preset
をクリック。
保存場所を選択し、名前を変更して、OKをクリック。
以上で保存が可能です。
簡単ですね!
保存したマテリアルは、ドラッグ&ドロップでいつでもモデルに適用可能。
別のプロジェクトでも使い回すことができます。
毎回同じ物を作っていては効率が悪すぎるので
マテリアルは作ったら保存するくせをつけましょう。
ストックがたくさんあればかなり効率化できます。
個人的に、マテリアルは有料のもので一気に揃えるのもあり。
有名どころでいくと、300種類以上のマテリアルを収録した「Pro Shader2」がおすすめ。
お値段は10000円ですが、公式が販売しているのでクオリティは高いです。
10000円は高すぎる!という方は、本ブログで販売しているマテリアルパックもぜひご検討ください。
コスパは最強です。
たくさん持っておくとマテリアルで困ることはなくなりますね。
映像の幅が広がりますよ!
【余談】覚えておきたい「Video Copilot」フォルダ
マテリアルのファイルは.emfファイルとして「Video Copilot」フォルダに保存されます。
このフォルダはElement3Dを使う上で、よくアクセスするフォルダなので場所を覚えておきましょう。
Windows : C:\Users\(ユーザー名)\Documents
Mac : Users/(ユーザー名)/Documents
基本的に上記のようなドキュメントフォルダにあると思います。
「Video Copilot」フォルダの「Materials」フォルダに、先ほど保存したマテリアルフォルダがあるはずです。
ちなみにモデルは「Models」フォルダにあるよ
まとめ
- Element3Dのマテリアル保存は「右クリック → Save as Material Preset」
- 今後も使いまわせるように、作ったら保存するクセをつけよう
- 有料のマテリアルで一気に揃えるのもあり
いかがだったでしょうか。
無事にマテリアルを保存できていたら幸いです。
Element3Dマテリアルはたくさん持っておくと確実に時短に繋がります。
ぜひストックすることをおすすめします!
本ブログでは他にもたくさんElement3Dに関する記事を書いていますので、
ぜひまた遊びに来てくださいね。
それでは今回の記事は以上です。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。
2024年11月21日 追記
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