こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Element3Dでマスクパスからモデルを作る方法について!
- マスクパスからモデルを作る方法
Element3Dはモデリングができませんが、マスクパスから好きな形状のモデルを追加できるんですよね。
それではいきましょう!
目次
マスクパスからモデルを作る方法
まず、Ctrl + Yで平面レイヤーを作成。
そこにペンツールでお好きなマスクパスを書きましょう。
今回は魚みたいなパスを作ってみました!
このマスクパスをElement3Dでモデル化しましょう
シェイプレイヤーに作るとElement3Dで読み込めない時がたまにあります。

先ほど作った平面レイヤーは非表示にし、新たに平面レイヤーを作成 → Element3Dを適用します。
ここで
Custom Layers → Custom Text and Masks → Path Layer 1
に先ほど非表示にした平面レイヤーを適用させます。
右側のプルダウンメニューは 「Effects & Masks」にしましょう。
あとは「Scene Setup」内に入り、上部の「EXTRUDE」を押せばモデルができます!
EXTRUDEは「先程設定したPath Layerを押し出してモデル化」してくれます。
たとえば、右下の「Custom Path 1」を「Custom Path 2」にすると、Path2には何も設定してないので何も出てこなくなります。


あとはお好きなマテリアルを設定するなり、「Edit」でベベルをつけるなり厚みをつけるなり調節してください。
「Scene Setup」内の項目についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご参考ください。
その他Element3Dを学びたい人のための記事まとめ
本ブログでは他にもElement3Dに関する記事をいくつか書いていますので
ぜひご参考ください。
※以下の記事に全てまとめました。20記事ぐらいあります。
まとめ
- マスクパスからモデルを作るには、
Custom Layers → Custom Text and Masks → Path Layer
にマスクパスを適用させる。
簡単な形状ならモデル化できそうですよね!
それでは今回の記事は以上です。
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① Alt (option) + ドラッグ
② 選択後に Alt (option) + Ctrl (command) + /
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それでは!デリュージョン飯塚でした。
2023年12月3日 追記
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