こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!「BackLight」のレビュー記事!
- BackLightの購入を検討している人
- BackLightの中身を詳しく知りたい人
- 安く買う方法を知りたい人
高品質なHDRIやライトのモデルが詰まったパック。
Element3Dを使うなら、個人的には必須アイテムだと思います。
画像付きで解説しますね。
それではいきましょう!
目次
「BackLight」レビュー
52種類の2k、4k、8k解像度のHDRI(環境マップ)が収録
実際の写真を用いたHDRI(環境マップ)が52種類収録されています。
- スタジオ
- 倉庫
- ライトルーム
などなど
どれもクオリティが高い。
解像度は2k、4k、8kまで。
ただし、インストーラーからElement3DにインストールされるHDRIマップは4kまでです。
HDRIはシーンの雰囲気、質を決める重要な要素。
上記画像もHDRIを変えただけですが、全く別のシーンになりますよね。
32種類のライトのモデル & 15種類のライト配列モデル
BackLightで意外と知られていないのがコレ。
いわゆる「ライトのモデル」が収録されています。
リアルな光源を3Dシーンに配置したい時に使える。
初めて見た時はなんじゃこりゃ!となりました。笑
どう言う時に使えるんだろう?と疑問でしたが、
こんな感じでスタジオのライトのような表現がばっちりできますね。
実際の写真から作られているライトモデルなのでかなりリアルです。
この動画で使い方の詳しい解説が見れます。
英語がわかんなくても、何してるかはわかると思うのでぜひ。
JPG、HDRIファイルでダウンロード可能
個別にJPG、HDRIファイルをダウンロードも可能。
4k、8kのものがあります。
他の3Dソフトを使っている方はありがたいですね。
また、After EffectsでもHDRIを使えるプラグインがあるので、その時にも便利。
感想:Element3Dを使う上での必須アイテム
個人的にはこの「BackLight」はElement3Dを使う人にとって必須アイテムじゃないかなと思います。
デフォルトでも環境マップは入っていますけど、「BackLight」は有料版だけあってかなりクオリティが高いですし、
どんなシーンにも使えます。
公式が出しているElement3Dの有料アイテムにも色々ありますが、「BackLight」は中でも持っておきたいですね。
以前レビューした「Metropolitan 3D Buildings Pack」や「Motion Design Pack 2」はぶっちゃけ使う人を選ぶ感じ。
今回紹介した「BackLight」はどんな人でも使えますからね。
インストール方法
専用のインストーラーから簡単にインストールが可能です。
実行し、Nextをクリック
I ACCEPTをクリック
Nextをクリック
この画面になれば無事インストール完了です。
Finishを推してAfter Effectsを起動してください!
最も安く買う方法は?
Toolfarmが1番安いです
購入サイトはフラッシュバックジャパン、Video Copilot公式HP、Toolfarmの3択になるかと思いますが
販売サイト(商品リンク) | 料金 |
フラッシュバックジャパン | 18,260 円 |
Video Copilot | $99.95(約14,500円) |
Toolfarm | $94.95(約13,800円) ※クーポンでさらに5%OFF |
※価格は為替によって今後多少変動する可能性があります。
料金を見るとToolfarmがお得
フラッシュバックジャパンはたまに20%OFFセールをやっていますが、それを考慮してもToolfarmの方が安いので
セールを待つ必要もありません。
まだElement3Dを持っていない方は、セットになったバンドル製品を買うとさらにお得。
Motion Design Bundle、3D Light Bundle、ULTRA STUDIO Bundleに「BackLight」は含まれています。
ProShaderとBackLightは人を選ばず、誰でも使えるため、
3D Light Bundleが個人的には1番おすすめです。
BackLightに限らず、他のプラグインも安いのでToolfarmで揃えると費用を抑えられますよ
Element3D完全ガイド
Element3Dについてもっと知りたい方はぜひ上記記事をご覧になってください。
- 使い方
- 作品例
- Element3D用のモデル、マテリアルなどのレビュー
- 価格・最も安く買う方法
- インストール方法
- おすすめのバンドル
などなど、Element3Dに関する全ての情報をまとめています。
※本記事の内容も含む。
Element3Dを何年も使いたおしている僕がわかりやすくまとめましたので、
ぜひ一度覗いてみてくださいね!
まとめ
- BackLightにはHDRIが52種類収録
- ライトのモデルも収録
- どんな人でも使える必須アイテム。
いかがだったでしょうか!
購入を迷っている方の参考になっていれば幸いです。
僕は購入してかなり満足している製品です!ぜひご検討ください。
他にも»Element3Dに関する記事はたくさん書いているので覗いてみてくださいね。
それでは今回の記事は以上です。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。
2024年10月4日 追記
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