こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Trapcode Particularを用いたループ素材の作り方を解説します!
- Trapcode Particularのループ素材 作り方
- 別のやり方でループ素材を作る方法 おまけ
Particularは便利なプラグインですよね。
After EffectsやPremiere Proを使って映像編集のフリーランスをしています。
ループ素材集の販売も実施中。
それではいきましょう!
目次
Trapcode Particularでループ素材 作り方を解説
こんな感じの10秒ループ素材を作っていきましょう。
背景素材やエフェクトに使えます。
まず20秒のコンポジションを作成
そこに平面レイヤーを入れ、Trapcode Particularを適用
Particularの設定はぶっちゃけなんでもOK
今回はVelocityの数値だけあげて、他はデフォルトのまんまでいきましょう
Emitter → Particles/secにキーフレームを打っていきます
10秒のところで 100
10秒から1フレームだけ進めて 0
にしてください。
Particularのレイヤーを複製
複製したレイヤーのインポイントを10秒にしてください。
あとはワークエリアを10秒 ~ 20秒にすれば完成!
プレビューしてみたらループされていることがわかると思います。
・ワークエリアにて最初と終わりの状態が同じだから
・出現と消失のレイヤーが重なっている
ひとつひとつのレイヤーだけにして確認してみてください!
ループ素材を作る方法まとめ
上記リンクでは別のやり方でループ素材を作る方法をまとめましたので、ぜひご参考ください。
フラクタルノイズ、Form、トランスフォームなどでループ素材を作る方法を載せています。
»IzukaLoopBG Pack50+
また、上記リンクではループ背景素材を3つ無料配布中
ループ素材の便利さをぜひ体感してください!
「無料体験をする」からループ背景素材を3つ無料ダウンロード可能です。ぜひ!
まとめ
- Trapcode Particularを用いたループ素材の作り方を解説
- その他の方法でループ素材を作る方法
ぜひいろんなループ素材を作ってみてください!
ループ素材はストックサイトでかなり売れると思いますよ。
それでは今回の記事は以上です。
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映像編集の副業やyoutubeが伸びない人のための情報も随時更新しています。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。
2024年12月11日 追記
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