こんにちわ!
映像編集者のファイアー飯塚と申します!
今回は!Trapcode Particularを用いたループ素材の作り方を解説します!
- Trapcode Particularのループ素材 作り方
- 別のやり方でループ素材を作る方法 おまけ
Particularは便利なプラグインですよね。
After EffectsやPremiere Proを使って映像編集のフリーランスをしています。
ループ素材集の販売も実施中。
それではいきましょう!
最新は5系ですが、動作が安定しないので4系をおすすめします。
目次
Trapcode Particularでループ素材 作り方を解説
背景素材やエフェクトに使えます。
まず20秒のコンポジションを作成
そこに平面レイヤーを入れ、Trapcode Particularを適用
Particularの設定はぶっちゃけなんでもOK
今回はVelocityの数値だけあげて、他はデフォルトのまんまでいきましょう
Emitter → Particles/secにキーフレームを打っていきます
10秒のところで 100
10秒から1フレームだけ進めて 0
にしてください。
Particularのレイヤーを複製
複製したレイヤーのインポイントを10秒にしてください。
あとはワークエリアを10秒 ~ 20秒にすれば完成!
プレビューしてみたらループされていることがわかると思います。
・ワークエリアにて最初と終わりの状態が同じだから
・出現と消失のレイヤーが重なっている
ひとつひとつのレイヤーだけにして確認してみてください!
ループ素材を作る方法まとめ
»記事調整中
上記リンクでは別のやり方でループ素材を作る方法をまとめましたので、ぜひご参考ください。
フラクタルノイズ、Form、トランスフォームなどでループ素材を作る方法を載せています。
»記事調整中
ループ素材のaepファイルが欲しい方は、上記の記事からどうぞ。
無料特典で5個のループ素材 & aepプロジェクトを配布中です。
他人のaepファイルを見るとかなり勉強になりますよ。

まとめ
- Trapcode Particularを用いたループ素材の作り方を解説
- その他の方法でループ素材を作る方法
ぜひいろんなループ素材を作ってみてください!
ループ素材はストックサイトでかなり売れると思いますよ。
このブログではAfter EffectsやPremiere Proなど編集ソフトのチップスはもちろん、
副業やyoutube運営のコツなどの情報も随時更新しているので
ぜひまた遊びにきてくださいね。
それでは!飯塚でした。