こんにちわ!
映像編集者のファイアー飯塚と申します!
今回はvideo copilot社の神プラグイン「Element3D」について!
Element3Dでモデルアセットのパスを変える方法・・・
つまり、モデルファイルが入っているフォルダの場所を変える方法を教えます!
それではいきます。
目次
モデルアセットのパスとは?
モデルアセットのパス = モデルファイルが入っているフォルダ
という認識でOK
現在、僕の場合
ローカルディスク(D)→ VideoCopilot
というフォルダにモデルがあります
しかし、前は別のフォルダにあったんですよね
その場所の容量が満タンになったので現在のローカルディスク(D)に移動させました
同じように「モデルフォルダの場所を移動させたい!」
と言う方たくさんいると思います
今回はそのやり方について解説
やり方
めちゃくちゃ簡単です
Element3Dを再インストールすればいいだけ
しかも特にアンインストールをする必要もありません
Element3Dのインストーラを起動し、NEXTを選択
I ACCEPTを選択
任意のバージョンにチェックし、NEXTを選択
ここが重要!この画面はモデルファイルをどこに保存していくかを決める場面です
Customにチェックをし、Browseを選択
自分がモデルファイルを保存したい場所を選びましょう
ここから先は普通に進めていけばOK
Browseで選んだ場所にVideoCopilotというフォルダが生成されるはずです
変更前のフォルダからモデルを変更後のフォルダに移動させましょう
変更前のフォルダは不要であれば削除してOK
アカウントのライセンスは大丈夫?
今回の変更で懸念されるのはアカウントのライセンス
Element3Dをインストールし直すと購入したライセンスに影響がでて失効されるのではないかと言うこと
実際僕もライセンスについて懸念していました
ってなわけでVideoCopilotさんにメール
(訳)
やぁビデオコパイロットさん
僕の名前は◯◯
Element3Dについて質問するためにメールしたよ
僕は今モデルファイルのフォルダを変更したい
(そのためには)Element3Dを再インストールする必要があるかい?
もしそうなら、やり方を教えてくれ
再インストールで僕のライセンスが失効されないかを懸念してるんだ
敬具
的な感じです
するとすぐ返信が来ました
(訳)
やぁ◯◯
はい、モデルアセットのパスを変更するにはElement3Dを再インストールする必要があるよ
その時「Custom」パスを選んでね
君のライセンスについては何の影響もないよ
ありがとう!
・・・だそうです!
影響ないんだって!やったね!
まとめ
- Elemet3Dでモデルアセットのパス変更は再インストールすればOK
- ライセンスへの影響は無し(公式)
それでは
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