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【Cinema4D】TurbulenceFDをRedshiftレンダラーで使う方法を解説【使い方】

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こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!TurbulenceFDをRedshiftで使う方法を解説します!

この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

 

それではいきましょう!

TurbulenceFDをRedshiftで使う方法

  • TurbulenceFD コンテナにRedshift Volumeマテリアルを適用
  • RedshiftライトのVolumeの値を上げる
Redshiftで使うためにやることはざっくりとこんな感じです!








まずはTurbulenceFDで任意のシミュレーションをし、キャッシュをとってください。

※この時点でよくわからない方は、まず以下の記事からご覧ください!









この時点でRedshiftレンダービューを起動しても、何もうつりません。








Redshift → Materials
からVolumeマテリアルをクリック








VolumeマテリアルTurbulenceFD コンテナに適用します。

まだこの時点でもレンダービューには何もうつりません。
Volumeマテリアルの設定を行う必要があります。








Volumeマテリアルの編集画面で、RS Volumeをクリックすると、
「Scatter」「Absorption」「Emission」の3つの設定項目があると思います。

「Scatter」と「Emission」のChannnelに、TurbulenceFDでシミュレートした項目を設定すれば、Redshiftのレンダービューに表示されます。

Scatter シミュレーションした項目を通常表示させるもの
Emission シミュレーションした項目を発光表示させるもの









Scatter → Channel
の右にある「∨」をクリックし、TurbulenceFD → density(煙)をクリック
※TurbulenceFDで煙をシミュレーションしていない場合は別の項目を選びましょう








Emission → Channel
の右にある「∨」をクリックし、TurbulenceFD → temperature(熱)をクリック
※TurbulenceFDで熱をシミュレーションしていない場合は別の項目を選びましょう。

するとレンダービューに表示されましたね!








次にプロジェクト内に配置したRedshiftライトの
Details → Volume
の値を1にしましょう。

これでVolumeがライトの影響を受けることになりました!
ちなみにこれをしないと、Scatterで設定した項目は表示されません。
Emissionはライトがなくても表示されます。

飯塚
今回はDomeライトで設定したけど、もちろんAreaやPointでも同じです!








あとはScatterやEmissionの項目をいじって好みの姿にしていくだけです。
設定のコツなどはまた別の記事にまとめようかなと思います!

Volumeの設定は「TurbulenceFD Redshift」とかでyoutube検索すると、良いチュートリアルが結構出てきますよ!







また、そもそもRedshift Volumeを理解していないと設定が難しいので、Redshift自体の勉強も必須ですね!

TurbulenceFDのことをもっと知りたいなら



TurbulenceFDについてもっと知りたい方は上記記事をご覧ください!

  • TurbulenceFDとは何か
  • セール・価格・最も安く買う方法
  • インストール方法
  • 日本語版にする方法
  • 使い方
  • 炎の作り方
  • キャッシュをVDBに変換する方法
  • Redshiftで使う方法
  • チュートリアル
記事の内容はこんな感じ。
※本記事の内容も含まれています。

まとめ


  • TurbulenceFDをRedshiftで使う方法を解説
それでは今回の記事は以上です。


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皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。




デリュージョン飯塚でした。


2023年12月3日 追記
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