こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Video Copilot社の製品!
「Shockwave」を徹底レビューします!
- Shockwaveの購入を検討している。
- Shockwaveでどんな動画が作れるか知りたい
- 安く買う方法を知りたい
衝撃波や爆破表現に使える素材集ですね。
クオリティが高く実用的でかなり重宝しています。
それではいきましょう!
目次
Shockwaveを徹底レビュー
Shockwaveは実際の物理的な動きを元に作成されたパーティクルアニメーションです。
収録内容や作品例などを見ていきましょう!
50種類の衝撃波アニメーションが収録
Shockwaveには50種類の衝撃波アニメーションが収録されています。
全てフルHD。
.mp4と.movファイルでダウンロード可能です。
※著作権保護のため透かしを入れています。
このように素材は全て白黒です。
Video Copilot公式の紹介動画ではカラフルに仕上がっているので、最初から色がついてると勘違いしていました。
ただ、白黒なおかげで加工がしやすくなっているのでむしろプラス。
同じくVideo Copilotが無料配布している「VC Color Vibrance」との相性がばっちり。
よくこの組み合わせで使っています。
使い方の例
先ほども書きましたが、「VC Color Vibrance」と親和性が高い。
VC Color Vibranceは黒背景を透過する機能があるので便利。
エフェクトを適用し、
Matte Alphaを「On」にすることで透過できます。
グロー系のエフェクトで発光させたり。
いろんな加工をして使っていきましょう。
スケールや回転の値を変えたものを組み合わせて使うとより効果的です。
素材は白黒なのでルミナンスマットとして使うのもアリ。
Shockwaveを使った動画・作品例
こちらは僕が運営するチャンネルの動画。
芸人さんがドンっと出てくるたびにShockwaveを使って爆発の表現をしました。
3つほど重ねてちょこっと加工しただけですが、かなり良い感じですよね。
Shockwaveを組み合わせて色々なエフェクトを作っている動画。
表現の参考になりますね。
先ほどと同じ方の動画。
これらを1から作ろうと思ったらかなり時間かかりますよねー
ちょっとの加工で作れるのが素晴らしい。
感想:簡単に使えて重宝する
個人的にはかなり重宝しています。
動画素材はもっておくと時間短縮になりますね。
簡単に使えるし白黒で加工も簡単だし、ありがたい。
「Shockwaveを使いすぎるとすぐバレるよ!」という意見をたまにネットで見るのですが、
絶対バレないと思う^^;笑
今まで生活してて「あれ、この衝撃波のエフェクト前もみたことあるぞ!」なんてなったことありますかね^^;
確かに、映像編集者にはポピュラーなので見てるとわかるかもしれませんが、
一般の人が気づくわけがない。
映像編集者なんて世の中のごく一部の人ですから、バレるなんて心配はしなくて良いと思います。
最も安く買う方法は?
Toolfarmが1番安いです
購入サイトはフラッシュバックジャパン、Video Copilot公式HP、Toolfarmの3択になるかと思いますが
販売サイト(商品リンク) | 価格 |
フラッシュバックジャパン | 11,880 円 |
Video Copilot | $65.00(約9,400円) |
Toolfarm | $61.75(約9,000円) ※クーポンでさらに5%OFF |
※価格は為替によって今後多少変動する可能性があります。
料金を見るとToolfarmがお得
フラッシュバックジャパンはたまにセールをやっていますが、それを考慮してもToolfarmの方が安いので
セールを待つ必要もありません。
他の製品とセットになったバンドルを買うとさらにお得です。
2000種類の効果音が入ったMotionPulse Black Box同梱のBlackBox Shockwave Bundleがおすすめですね。
ちなみに僕はこれを買いました!
Shockwaveに限らず、他のプラグインも安いのでToolfarmで揃えると費用を抑えられますよ
まとめ
- Shockwaveは簡単に使えて便利な爆破系の素材集!
- 使う時は「VC Color Vibrance」などで加工して使おう
- 安く買うならToolfarm
いかがだったでしょうか。
購入の参考になっていれば幸いです。
それでは今回の記事は以上です。
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フォローするだけで仕事で使える実践的な知識が身につくので、ぜひ遊びにきてくださいね。
それでは!デリュージョン飯塚でした。
2024年10月4日 追記
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