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【AfterEffects】英語版と日本語版どっちを使うのがおすすめ?英語版で起動する方法も解説

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こんにちわ!
3D・映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

本日は!!!
AfterEffectsの英語版と日本語版、どっちが良いの!?って話をしたいと思います!!!

この記事はこんな人におすすめ

  • 英語版と日本語版どっちのAfterEffectsを使おうか迷っている人
  • 英語版での起動方法が知りたい人

結論:英語版がおすすめ

圧倒的に英語版を使うことをおすすめします!
 
 
今からAfterEffectsを学習しようとしている人も、現在AfterEffects日本語版を使っている人も
これから英語版を使うようにしましょう!!
その理由をまとめたのでぜひご参考ください

理由① FXConsoleが使える


英語版を使う最大の利点かなと
エフェクトの適用がめちゃくちゃ早くなる!


ダウンロード方法や使い方は以下の記事にまとめましたのでご覧ください




実際は日本語版でもFxConsole使えます
しかし、急に落ちたりエフェクトが反映されなかったりと日本語版との親和性はあまり良くないようです
僕も最初は日本語版で使ってたんですが、少し不具合を感じました
最近は改善されているようですが、それでも何も問題ない英語版で使う方が良いと思います


飯塚
FXConsoleはマジで便利やから使うんだ!

理由② 海外のチュートリアルが強いから


海外のチュートリアルで学習する時、英語版を使っていた方が圧倒的に見やすいです
なぜなら海外のチュートリアルは英語版を使って解説していることがほとんどだから


AfterEffectsを勉強するうえで海外のチュートリアルを見ることはまず必須になるでしょう
よって英語版で慣れておくと便利!


もちろん、日本人のチュートリアルがダメと言っているわけじゃないですからね
むしろ最近は日本人の方のチュートリアルはめちゃくちゃわかりやすい
サンゼさんダストマンさんなどなど


ただやはりチュートリアルの数で言うと
まだまだ圧倒的に海外の方が多いです


飯塚
VideoCopilotは必ず通る道だよね

理由③ 問題解決しやすい


英語版を使っている方が問題解決しやすいように感じます
なぜなら英語版を使っているユーザー数が圧倒的に多いから
 
 
エラーの内容をそのままググると結構解決策でてきますからね
海外のサイトも多いですけど
英語読めなきゃ解決できないんだろ!と思われるかもしれませんが
最近のGoogleの翻訳はかなり優秀です
英語のサイトでも問題なく読めますよん
 
 

飯塚
日本人も英語版AfterEffectsを使ってる人が多いんだ

理由④ プロジェクトを参考にしやすくなる


プロジェクトをそのまま配布している人も多い
海外の方はもちろん英語版でプロジェクトを配布していますが、日本の方も英語版が多いかも
 
 
英語版と日本語版のプロジェクトでは、エクスプレッションの記述が違ったりします
日本語版を使っていて、英語版で作ったプロジェクトを開くとエクスプレッションがうまく機能しない問題が発生
 
 

飯塚
プロジェクトを参考にする機会は多いので英語版を使おう

英語版で起動する方法

ここまで読んで
「今まで日本語版使ってたけど、英語版にチェンジや!」
となってくれた方がいるかもしれません
 
 
と言うことで英語版で起動する方法を解説します

設定 → 言語

とかから変えるイメージがあるかもしれませんが、AfterEffectsは違います 結構特種です
 
 
結論から言うとやり方は
ae_force_english.txtをAdobeのフォルダがある場所に入れる
です
 
 

ae_force_english.txt
という名前のテキストファイルを作成しAdobeフォルダがある場所に入れてください
ae_force_english.txtの中身は何も記載なしでOK
Adobeフォルダはデフォルトではお使いのPCのドキュメントフォルダにあると思います(Macの方は書類フォルダ)
 
 
これでAfterEffectsを起動すれば英語版になってます
逆に日本語版に戻したい時は、ae_force_english.txtを消すか、ファイル名を変えればOK

飯塚
僕はaee_force_english.txtとかに名前変えたりする
飯塚
これで英語版デビューだ!

まとめ

いかがでしたか!
英語版に慣れておくと便利なので今からでも変えちゃいましょう!
 
英語版にするとエフェクト名がわからなくなるかもですが、エフェクトの英語日本語版対応表はググれば出てくるので
そちらを参考に!

それでは今回の記事は以上です。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。


2024年4月19日 追記
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