こんにちわ!
映像編集者のファイアー飯塚と申します!
本日は!初心者がまず買うべき有料プラグインをご紹介します!

人気な物を5つ紹介します!
目次
初心者がまず買うべき有料プラグイン5選
結論から書くとこの5つです!
- AE Juice
- Trapcode Particular
- Optical Flares
- flow
- Reel Smart Motion Blur
それぞれ簡単に解説していきます!
そして1番初心者が使いやすい & 有能なプラグインはAE Juiceですかね
AE Juice (無料版有り)
AE Juiceはいつでもどこでも簡単に適用できます。
長年映像を作っていますが、作成済みのアニメーションを使いまわせると作業がとても楽になります。
アニメーションを少し紹介します。
それぞれのパックのアニメーションをちょっとずつ使えます
まずはこのパックで体験することをおすすめします
シンプルな2Dアニメーションがこれでもかと入っています
これをワンクリックで適用できるのはいいですね
アニメーションは自分で作って保存するのもいいですが、時間かかっちゃいますもんね。
こちらの記事にまとめていますので、ぜひご参考ください。
コスパ最強の拡張機能「AE Juice」をレビュー!【合計5000以上のアニメーション】

Trapcode Particular (約6万円)
流体物理エンジンを搭載するAfter Effects専用の3Dパーティクル生成プラグイン
もはや持ってない人はいないのではないか!
めちゃくちゃ有名な粒子生成のプラグインです
値段は6万円弱と正直めちゃくちゃ高いですが、表現の幅がえげつなく増えるのでまず買うべきです
標準エフェクトのCC Particle SystemsやCC Particle Worldと何が違うんだ?って最初思っていました
使ってみると全然違います
粒子のサイズ調整や不透明度調整、追従させる粒子の設定や物理エンジン搭載の有無など機能面でParticularは圧勝です
値段が高いのでそのくらいしてもらわないと困るって話ですけどね!
まじで買っておいて損はないプラグイン!
以下の記事のように、煙なんかも一発で作れちゃいます。
【AfterEffects】Trapcode Particularで煙を作ってみよう!【チュートリアル】【RedGiant】

Optical Flares (約2万円)
光学レンズをシミュレートする “レンズフレア作成プラグイン
標準エフェクト「レンズフレア」の強化版のようなプラグイン
こちらも標準エフェクトのフレアと何が違うんだ?って思っていました
使ってみると全然違います Part2
まず自由度が違う
色んな要素を組み合わせて光を作成可能
プリセットもたくさんあるので便利
さらにOptical Flaresは3D配置ができたり、輝度が高い部分だけ光らせたりと汎用性が高いです
こちらも2万円弱と高いですがぜひ入れて欲しいプラグイン

Flow (約5千円)
Flowは、アニメーションカーブを活用したワークフローを高速化するAfter Effectsエクステンションです
Flowはアニメーションカーブの適用を効率化させるプラグイン
モーショングラフィックスでアニメーションカーブを毎回作っていませんか?
Flowがあれば自作したアニメーションカーブを保存できるのでワンクリックで使い回す事ができるようになります
また、Flowには汎用性の高い25種類のプリセットもあわせて収録!

Reel Smart Motion Blur (約2万円)
ReelSmart Motion Blur (RSMB) は、撮影済みの実写映像や、3DCGアニメーションの動きのある部分に、自然なモーションブラーを後付けする映像アプリケーション用のプラグインです。
RSMBは業界必須のモーションブラープラグイン
高速で自然なブラーをかける事ができます
特に3DCGの合成の際に大活躍するのではないでしょうか
モーションブラーは使用頻度も高い
ぜひ購入を検討してみてください

まとめ
- AE Juice
- Trapcode Particular
- Optical Flares
- flow
- Reel Smart Motion Blur
5つ厳選してあげてみました
どれもこれも結構高いですが、買って損は絶対ありません!
まだ何もプラグインを購入した事がない方はぜひ検討してみてください
全部一気に買うのはきついと思うので、この中からさらに1つだけ選ぶとしたら・・・
AE Juiceですね!
初心者の方は、まずは完成済みのアニメーションをたくさん持っておくだけで表現の幅が増えますよ。
それではまた別の記事でお会いしましょう!
コメントを残す