こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
さて今回はCinema4Dプラグインの入れ方と使い方について解説!

目次
Cinema4Dプラグインの入れ方
プラグインの入れ方は2種類あります!
- 手動で入れるタイプ
- 自動で入れるタイプ
サクッと解説します!
手動で入れるタイプ
ダウンロードしたプラグインをプラグインが入っているフォルダにまるまる入れるだけです!
基本、プラグインをダウンロードして解凍するとフォルダがあらわれますので、
そのフォルダをCinema4Dのプラグイン保存場所にコピーすればOKです
Cinema4Dのプラグイン保存場所は
「plugins」というフォルダです。
Cinema4Dを起動し
一般設定(Ctrl + E) → 左下の「一般設定フォルダ」をクリック
するとCinema4Dを管理するフォルダが開きます。
そこで
お使いのCinema4Dバージョンをクリック → plugins
でアクセスできます。
自動で入れるタイプ
プラグインによってはインストーラで自動的にプラグインを入れてくれるものもあります
たとえばRedshiftなんかはインストーラからですよね
インストーラを起動し、指示に従って進んでいけば勝手にプラグインが入ります
プラグインの使い方
Cinema4Dさわりたてのころ、プラグインを入れたのはいいけどどうやって使えばいいのかわかりませんでした
意外とそういう人多いと思うので解説します
そしてCinema4Dのバージョンによって違うので注意!
R21ではメニューの「機能拡張」のところを確認すればOK
さっきいれたDrop to Floorが入ってますね
「機能拡張」というメニューが無い方はバージョンが古いからかもしれません
前のバージョンだと「プラグイン」というメニューから確認できるようです

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まとめ
- プラグインはフォルダ毎手動でフォルダに入れる
- 自動でインストールできるタイプもある
- 使い方は「機能拡張」から!
それでは今回の記事は以上です。
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特にCinema4Dは現状、日本語の情報がかなり少ないですからね。
なので僕は「Cinema4Dは英語がわからないと詰む」という現状を打破すべく活動しています。
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