ワンクリックでAfterEffectsとCinema4Dを連携!「AEC4D Pro」の使い方を解説【おすすめプラグイン】

こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!After EffectsとCinema4Dを連携するプラグイン「AEC4D Pro」について!
具体的な使い方を伝授します!

この記事で学べる事
  • 「AEC4D Pro」の購入を検討している人
  • After EffectsとCinema4Dを連携させたい人
  • 作業効率化したい人

もともとAfter EffectsとCinema4Dは親和性が高く、連携がしやすいです。
C4Dファイルをそのまま読み込めたり、Element3DにC4Dデータを持って行けたり。

しかし!「AEC4D Pro」を使うとさらに便利になります!
ぜひご参考ください。

この記事を書いた人
デリュージョン飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
youtubeやブログ含め副業で月30万円が安定してきた男。
またの名をファイアー飯塚。

それではいきましょう!

「AEC4D Pro」とは?


「AEC4D Pro」は、Cinema4Dで制作したアニメーションやカメラ、ライト、ヌルをワンクリックでAfter Effectsへのエクスポートできるプラグインです。
更新や追加もワンクリックでサクサクできます。







UIもシンプルで非常にわかりやすい。
飯塚
それでは具体的な使い方をみていきましょう!

「AEC4D Pro」の使い方


「AEC4D Pro」では下部の4つのボタンの使って連携します。
左から、エクスポート、更新、タグ追加、シーケンス追加です。
順に見ていきます。

エクスポート


Cinema4D内のオブジェクトをAfter Effectsへエクスポートするボタンです。







ボタンにカーソルを合わせると、なにやら解説が英語で出てきます。

・レイヤー選択無しクリック → 全てのレイヤーが新規コンポジションとしてエクスポートされる
・レイヤー選択無しShift + クリック → 全てのレイヤーが現在アクティブなコンポジションに追加される
・レイヤー選択有りクリック → 選択したレイヤーが新規コンポジションとしてエクスポートされる
・レイヤー選択有りShift + クリック → 選択したレイヤーが現在アクティブなコンポジションに追加される

訳すとこんな感じ。
実際の挙動を見ていきます。







こんな感じのシーンをエクスポートしてみましょう。
まずは「AEC4D Pro」にレイヤーを追加しなければなりません。

機能拡張 → AEC4D-PROを選択







「AEC4D Pro」では赤枠で囲ってある場所に表示されたものをエクスポートできます。
ライトとカメラは追加次第、自動的に「AEC4D Pro」に追加されるのですが、オブジェクトは手動で追加する必要があります。







オブジェクトを「AEC4D Pro」に追加するには、「外部コンポジット」タグをつければOK。
もしくはドラッグ&ドロップでも構いません。

MEMO
外部コンポジットタグは「レンダータグ」の中にあります。







それでは準備が整ったので、エクスポートしていきましょう。
レイヤーを選択せずにエクスポートボタンを普通にクリックしてみます。
MEMO
不具合防止のため、After Effectsは事前に起動しておくことをオススメします。







するとAfter EffectsでCinema4Dのファイル名のコンポジションが作成されました。
シーンも同じものがエクスポートされてますね。

カメラ → カメラレイヤー
ライト → ライトレイヤー
テキスト → テキストレイヤー
オブジェクト → ヌル or シェイプレイヤー
としてエクスポートされます。







オブジェクトは、「Setting」タブの「Add as Shape Layer」にチェックがあればシェイプレイヤーとして、チェックがなければヌルとしてエクスポートされます。
今回はヌルとしてエクスポートしました。







新たなオブジェクトを追加し、先程作成したコンポジションに追加したい場合は、
まず「AEC4D Pro」に追加オブジェクトを入れます。

そして、そのオブジェクトを選択してエクスポートボタンをShift + クリックします。







するとコンポジションにオブジェクトが追加されました。
普通にクリックするとまた新しいコンポジションが作成されてしまうので、追加したい場合はShift + クリックしましょう。

基本的なエクスポート方法はこんな感じです。
アニメーションさせてエクスポートすると、After Effectsでキーフレームが打たれた状態のレイヤーが作成されます。
非常に便利です!

注意
エクスポートの際、日本語が含まれているとエクスポートできません。
後ほど詳しく解説します。

更新


次は更新ボタン。







例えば先程のシーンはこちらなのですが、







こんな感じで位置関係を変えたとします。
これをAfter Effects上でも反映させたい場合に、更新ボタンを使います。

更新をクリック。







するとAfter Effects上でも位置関係が更新されました。

アニメーションの動きを変えた時や、カメラの向きを変えた時なんかに使いましょう。

タグ追加


お次はタグ追加ボタン。
このボタン、選択したレイヤーに「外部コンポジット」タグを付加するボタンです。

さっきはあえて解説しませんでしたが、単純に「AEC4D Pro」にオブジェクトを追加する時に使いましょう。

シーケンス追加


最後はシーケンス追加ボタン。
使用頻度はあまり高くないかもしれません。

簡潔に言うと
「任意のフォルダにある画像や画像シーケンスを、After Effects上にエクスポートするボタン」
です。







例えば、Dドライブにtestというフォルダを作り、そこに10フレームほどの画像シーケンスを用意しました。







次に、「AEC4D Pro」のSetting → Import Passesに先程のフォルダのパスを入力







そして、シーケンス追加ボタンをShift + クリックすると先程の画像シーケンスが表示されるので、選択すると、







After Effects上にエクスポートされます。

つまり、Import Passesで指定したフォルダ内にある画像シーケンスをAfter Effects上にワンクリックでエクスポートできるわけです。

具体的な使い道


上記は「AEC4D Pro」公式のチュートリアル動画ですが、
2:47~あたりから具体的な使い道を提示してくれています。







ぶちゃさんという方のYouTube動画ですが、
8:50~あたりでAEC4Dの使用例を解説しています。

飯塚
ぶちゃさんはとてもわかりやすくCinema4Dの使い方を解説されていますので、他の動画もぜひご覧になってください!

上記の動画のように、「AEC4D Pro」はヌルやカメラを連携して活用することが多いですね。
ライトを光源にできるOptical Flaresや、ライトを発生源にできるParticularとの相性も抜群です。

バグ?After Effectsにエクスポートできない対処法


先ほどもちらっと書きましたが、とにかく日本語が含まれていると「AEC4D Pro」は作動しません^^;

・Cinema4Dのプロジェクト名
・レイヤー名
をアルファベットで書きましょう。

飯塚
日本語に対応してほしいけど、まぁしょうがないですね

最も安く買うには?


aescriptsToolfarmが1番安いです

購入サイトはフラッシュバックジャパン、aescriptsToolfarmの3択になるかと思いますが

販売サイト(商品リンク) 料金
フラッシュバックジャパン 5,720 円
aescripts 39.99 $(約4,390 円)
Toolfarm 39.99 $(約4,390 円)

料金を見るとaescriptsとToolfarmがお得
フラッシュバックジャパンはたまにセールをやっていますが、それを考慮してもToolfarmの方が安いので
セールを待つ必要もありません。

aescriptsとToolfarmのどちらが良いかは・・・好みですね。
結局、管理のしやすさで決めると良いと思います。

aescritpsですでにたくさんスクリプトを揃えているのであれば、aescriptsで買えば良いし、
Toolfarmで揃えているのならToolfarmが良いです。

みなさんの状況でどちらから買うかを決めていただければと!

まとめ


  • 「AEC4D Pro」はワンクリックでAfter Effectsと連携できるプラグイン
  • 更新やシーケンス追加も簡単
  • 日本語だとエクスポートできないので注意!
  • 安く買うならaescriptsかToolfarm
»「AEC4D Pro」
いかがだったでしょうか。
「AEC4D Pro」の日本語情報が少なかったのでまとめました。

After EffectsとCinema4Dをよく使う方にとっては必須のプラグインかと思います。
購入してから連携がスムーズになり、かなり時短できています。

ぜひご検討くださいね。

それでは今回の記事は以上です。
このブログでは他にもCinema4Dのチップスをたくさん載せています。

Cinema4Dは現状、日本語の情報がかなり少ないですからね。
なので僕は「Cinema4Dは英語がわからないと詰む」という現状を打破すべく活動しています。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。



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