こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!初心者向けRedshiftノード解説シリーズ!
本記事では「RS Color Correct」ノードの解説します。
それではいきます。
目次
「RS Color Correct」ノードの使い方
「RS Color Correct」ノードは「色の補正」を行うノード。
「Nodes」 → 「Color」の中にあります。
Gamma | ガンマ補正 |
Contrast | コントラスト |
Hue Shift | 色相シフト |
Saturation Scale | 彩度 |
Level Scale | レベル値 |
パラメーターはこんな感じ。
具体的な使い方を見ていきます。
例として、上記画像のような状態で、テクスチャの色補正をやっていきましょう。
「テクスチャのOut Color」 → 「RS Color CorrectのInput」
「RS Color CorrectのOut Color」 → 「RS Material Diffuse Color」
と接続します。
この時点では何も変化はありません。
ここで「Hue Shift」を90に変えると、テクスチャの色相が変化しました。
このように、「RS Color Correct」ノードは
「Input」で入ってきた値を色補正し、
「Out Color」によって出力することができます。
「Saturation Scale」で彩度を下げ、
「Level Scale」で暗くするとこんな感じに。。
色の補正をしたい時にうってつけのノードです!
初心者がまず覚えるべきRedshiftノード 10選
初心者がまず覚えるべきRedshiftを10個まとめました。
勉強中の方はぜひご参考ください。
日本語でRedshiftの基礎をマスターできる講座をリリース!
おそらくこの記事を見ている人は、Redshiftを勉強中の方だと思います。
日本語のチュートリアルや記事が少なくて苦労していないでしょうか。
僕は英語がそこまで苦手ではないのですが、それでもやはり他言語での学習には骨が折れました。
もちろん、日本語のチュートリアル動画は探せばあります。(上記参照)
ただ、やはり数がとても少ない。
そして、どれもが「実践レベル」なんですよね。
実践動画は「基礎」を固めてからじゃないと、やってもあまり意味はありません。
無料のもので基礎を1から網羅しているものは、現状ほぼないです。
本記事で全ての機能を網羅するのも難しいですしね。
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まとめ
- 「RS Color Correct」は「色の補正」を行うノード!
- Redshiftを今後本気でやるなら、まずは「基礎」を固めよう。
それでは今回の記事は以上です。
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皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。
以上、デリュージョン飯塚でした。
2025年1月3日 追記
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