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【AfterEffects】虹を標準エフェクトで簡単に作る方法!アーチ状にする応用編も

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こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!

今回は
「虹」をAfterEffectsで作る方法を教えます!
標準エフェクトで簡単に作れるのでぜひ参考にしてください!

注意
英語版のAfterEffectsを使って解説します
日本語版でも操作は同じです

虹の作り方


まずは平面レイヤーを作成


 
 

Generate(描画) → Gradient Ramp(グラデーション)
を平面レイヤーに適用


 
 

平面にグラデーションが追加されました!
 


 

Color Correction(色調補正) → Colorama(コロラマ)
を同じく平面レイヤーに適用


 
 

すると、平面が虹色になります!
これで完成です!

応用編〜アーチ状の虹を作る〜

アーチ状の虹を作っていきましょう
 

まず、ColoramaのOutput Cycle → Cycle Repetitionを4.8ぐらいに増やします
色の繰り替えしが多くなるはずです


 
 

次に
Transition(トランジション) → Linear Wipe(リニアワイプ)
を先ほどのレイヤーに適用
 
 
画像のように60%ほど適用して、角度を0にしてください
するとレイヤーの下部分がカットされます


 
 

次にこれをアーチ状に曲げます
Distort(ディストーション) → CC Bend it
を適用
 
Startを中央に、Endを右端に配置します(大体でOK)
Render PrisetはMirrorに設定します


 
 

Bendの量を増やすとアーチ状の虹が完成です!
 

まとめ

いかがでしたでしょうか!
簡単に虹を作る方法を紹介しました
 
 
イラストなどにぜひ活用してください

それでは今回の記事は以上です。
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それでは!デリュージョン飯塚でした。


2024年11月23日 追記
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