こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!World Creatorとは何?というお話!
できることをざっと紹介します!
- World Creatorって聞いたことあるけど、何ができるかイマイチわからない。
- World Creatorの購入を検討している。
- 地形作成ソフトが欲しい。
こういうことが出来るんだよ!と解説する記事になっています!
僕は地形作成ソフトではWorld Creatorが1番好きで、現在も愛用しています
それではいきましょう!
World Creatorの永続ライセンスを»IzukaEffectsOnline(本オンラインショップ)にて特別価格で販売中です!
IzukaEffectsOnline World Creator価格表 |
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プラン | »IzukaEffectsOnline | »公式HP |
Casual License | 22,000円 最安値! |
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Professional License | 42,500円 最安値! |
$289(約48,100円)※ |
※公式HPの価格は手数料が含まれているため、通常の為替レートよりも高くなっております。
また、価格は為替レートによって今後変更する可能性があります。
・公式との提携が終了次第、販売を予告なく終了する可能性があります。
・パスワードの発行には2~3営業日程度の時間を要する可能性があります。
目次
World Creatorとは?
World Creatorは、いわゆる地形作成ソフトです。
リアルタイムにかなりリアルな地形を作ることができます。
#Cinema4D pic.twitter.com/Oj3r1DYqth
— デリュージョン飯塚@Cinema4D情報発信 (@delusion_izuka) November 21, 2021
例えば、こちらの僕の作品。
砂漠のような地形はWorld Creatorで作成しています。

World Creatorは扱いやすいのですぐマスターできます。
惑星探索
Blenderで作ってみました!地形はWorld Creatorを使ってます。#blender #b3d #3DCG #worldcreator pic.twitter.com/mRG3ZkU7Sv
— ととり (@Jpw2N) January 9, 2023
有名なBlender解説者のととりさんの作品
かなり壮大ですね!地形にWorld Creatorを使っているとのこと。



引用元 : World Creator公式HP https://www.world-creator.com/gallery/
これらも全てWorld Creatorで作成されています。
公式サイトのギャラリーは日々更新されているので、たまに覗いてみてくださいね!
特徴としては軽くて使い方がわかりやすいところですかね!
他の地形作成ソフトと比べて圧倒的に軽いです。
また、他ソフト(Cinema4D、Blender、Unreal Engineなど)との連携がめちゃくちゃやりやすいです。
公式がリリースしているブリッジを使えば一発です。

次章で具体的にどんなことができるのかを解説!
World Creatorでできること
直感的・プロシージャルな地形作成
World Creatorは直感的かつプロシージャルに地形を作成できます。
パラメータをいじるだけで直感的に地形が作れます。
また、「フィルタ」といって地形に効果を加えることも可能。
After EffectsやPremiere Proでいうところのエフェクトのようなものですかね。
全てプロシージャルに適用可能。
また、ON/OFFが可能で、非破壊的に操作できます。

フィルタ適用
例えばこのような地形にフィルターをかけてみましょう。
エロージョン → Thin Flows
というフィルタでこのような見た目に
追加で
Arid → 粗さ
をかけると形状がさらに変化。
このようにフィルターは重ねてかけることが可能。
順番を入れ替えたり、片方だけ消したり、オンオフを切り替えたりと、
非破壊に編集が可能です。
さらに、各フィルタのパラメータをいじることで
詳細に調節が可能。
かなり自由度が高いですね。
もちろん、フィルタをかけた後でも地形の変更は可能です。
シードで見た目を変えてみました。
このようにエフェクトを適用するような感じで地形が作れます。

Cinema4DやBlenderなど、3Dソフト単体では中々作れない物だと思います。
様々なファイル形式で書き出し
出来上がった地形はOBJファイルやPNGなど、様々なファイルで書き出しが可能です。

直感的でGOOD!
テクスチャ設定
World Creatorではテクスチャの設定も可能です。
16000×16000のような、かなり巨大なサイズのマップを書き出す事も可能。
リアルタイム
World Creatorではプレビューが常にリアルタイムで行われます。
かなり細かい地形が作れたり、高性能なフィルターがあったりするので、
重たいソフトかな?と思われがちですが、かなりサクサク動きます。

他の地形作成ソフトと比較しても、ナンバーワンの速さ
具体的な使い方
上記記事でWorld CreatorとCinema4Dを使って砂漠地形を作る方法を解説しています。どのような流れでWorld Creatorを使われるのかが学べますので、興味がある方はぜひ!
World Creatorをマスターしよう!
World Creatorについてもっと知りたい方はぜひ上記記事をご参考ください。- 使い方
- 作品例
- 他の地形作成ソフトとの比較
- 価格・最も安く買う方法
- インストール方法
- おすすめのプラン
※本記事の内容も含む。
World Creatorを何年も使いたおしている僕がわかりやすくまとめましたので、ぜひ一度覗いてみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
まとめると、World Creatorは高速かつ、リアルに地形が作れるソフトです。
上記記事で詳しく解説しています。
※提携が終了次第、予告なく販売を終了しますので、ぜひお早めに! それでは今回の記事は以上です。
ブログ以外にも»YouTube、»Twitter、»オンライン講座など運営していますので
ぜひ一度覗きにきてください!
皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。
デリュージョン飯塚でした。
2023年12月3日 追記
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