こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Coloso(コロソ)で受講できるオンライン講座
マスタークラス : Cinema4D レンダリングのレビューを行います!
- マスタークラス : Cinema4D レンダリングの受講を検討中
- Cinema4D × Redshiftの実践的な技術が学びたい
- Colosoのオンライン講座に興味がある
結論から書くと、この講座「神」でした。
これまでさまざまな講座を受けてきたけど、お世辞抜きでナンバーワンかも。
どういったところが良かったのか?
実際に受講した感想をリアルに書いていきますね。
それではいきましょう!
※この記事は株式会社Day1Company様のPR記事です。
目次
マスタークラス : Cinema4D レンダリングとは
詳しくは講座紹介ページに全て書いてあるのですが、
一応ここでもざっと紹介しておきます。
概要
映画の中のワンシーンのような
実写アートワークを作成したいですか?画面構成とライティング理論から
レンダラーの使い方と
ハイクォリティな例題制作まで!トップC4Dアーティスト
パク・テフンの講座で
想像の中に閉じ込めていた自分だけの世界を
直接Cinema4Dで表現してみてください。
※公式サイトより引用
Cinema4Dアーティストのパク・テフンさんの技術をこれでもかと学べる講座です。
Redshiftだけでなく、デザインに関する知識も教えてくれます。
価格
基本価格は60,000円です。
ただ、Colosoは最初は安く販売し、時間が経つにつれて価格が上昇していくシステムなので、
早めに買った方がお得です!
これはこの講座に限らず全ての講座で言える事ですね!
価格についてはこちらで詳しく解説しているので、
最安値で買いたい方はぜひご参考ください。
損しないように、お得に購入しましょう!
講座内容
※このキャプチャー画像の掲載についてはColoso様より許可を得ています。
動画は全部で20個
合計時間は約9時間でした。
前半は基礎、後半が実践という感じ。
具体的に学べる事
- 効果的なデザインの知識
- Redshiftの概要(ノード、ライティング、レンダービューなど)
- Cinema4D × Redshift → After Effectsでコンポジットという流れ
ざっくり書くとこんな感じ。
実際に受講してみた感想・レビュー
ここからは実際に受講した僕が感想・レビューを書きます。
Cinema4D × Redshiftのワークフローが一通り学べる
この講座ではCinema4D × Redshiftのワークフローが一通り学べます。
Cinema4DとRedshiftを使って、2つの作品を1から作る流れを解説してくれるのですが、
随所にプロの技術・考え方をおり混ぜてくれるので非常に参考になります。
プロの一連の流れが学べるのはありがたいですよね。
実際の仕事でもこのように作っていると言っていたので、かなり実践的です。
また、最後にAfter Effectsでのコンポジットを解説してくれているのも最高でしたね。
ちなみに作るのはこの「古い寺院」のシーンと、
このようなアンティークストアです。
小難しい単語を使わないわかりやすい解説
※このキャプチャー画像の掲載についてはColoso様より許可を得ています。
このパクさんはとても解説がわかりやすい方だなぁと思いました。
なんでわかりやすいんだろう?と考えてたんですが、
パクさんは小難しい単語を使わないからだと気づきました。
Redshiftってパラメータの名前とか全部英語だし、そもそもわかりづらいものですよね。
パクさんは非常にわかりやすい言葉で解説してくれています。
おそらく、あえてそうやっているんでしょう。
例えば、前半の基礎動画で、SubSurfaceScatteringの話があるのですが、
「トトリムク」という韓国料理で例えて解説してくれるんですよね。
これがめちゃわかりやすかった笑
SubSurfaceScatteringという難しい話をバチっと理解できましたからね。
このほかにも難しい単語を使わないという配慮が全体的になされていて、かなり理解しやすかったです。
このわかりやすさは僕がかなり推したいポイント!
マルチパスの解説がGOOD
※このキャプチャー画像の掲載についてはColoso様より許可を得ています。
ちょっと抽象的な話が多かったので、具体的な話を。
講座ではマルチパスで書き出して、最後にAfter Effectsでコンポジットまでするんですが、
この解説がすごく良かった。
「このマルチパスをこの設定で書き出す。
そして、このようにAfter Effectsで使っていく。」
と超具体的に教えてくれるんですよね。
Redshiftのマルチパスってたくさん種類があるので、
どれをどう使えばいいんだ!?ってなってる人多いと思うんですが、
そういった悩みから解放してくれます。
具体例付きでデザインが学べる
※このキャプチャー画像の掲載についてはColoso様より許可を得ています。
前半でデザインに関する講義があるのですが、これがまた良かったです。
例えば「画面構成」の講義では
・強調ポイント
・画面分割方
・接戦を避ける
について学べます。
「色の調和」の講義では色の大事さを学べます。
このデザインの講義の時に「具体例」を示してくれるのが良かったですね。
実際の作品を見ながら学べたので頭に入りやすかった。
デザインは3Dアーティストに必須。
これを受ける前と受けた後では、冗談抜きでレベルが100ぐらい上がった。
日本語字幕付きで見やすい
すべて韓国語で話されていますが、全動画日本語字幕付きなので言語の障壁はありません。
とても見やすいです。
日本語の訳の精度も非常に高いと感じました。
まぁこれはこの講座に限った話ではなく、Coloso全体で言える話なんですけどね!
Redshiftのチュートリアル動画ってほとんど英語じゃないですか。
日本語はゼロに近いですよね。
そんななか日本語で学べる講座が出たのは本当にありがたいです。
Redshiftの機能を一通り詳しく学べるわけではない
ここまで褒めちぎってきましたが、一応この講座の欠点も少し。
それは「Redshiftの機能を一通り詳しく学べるわけではない」と言う事。
つまりはある程度Redshiftを触れる人でないと、おそらく受講は厳しいです。
一応前半が基礎部分なのですが、わりとさらっといくので、
全く触った事ない初心者にとっては結構厳しいと思います。
まぁRedshiftの機能を一通り解説しちゃうととんでもないボリュームになるので、
超初心者はターゲットにはしていないのでしょう。
なので、受講の際は「Redshiftの知識ゼロ!」という状態はやめておいた方がいいかも。
【完全ガイド】Colosoについてもっと知りたい方へ
Colosoの完全ガイド記事を作成しました。
- Colosoとは?
- 価格・支払い方法
- セール・クーポン情報(最も安く買う方法)
- 評判・メリットデメリット
- 講座のレビュー記事
などなどをまとめています。
「Colosoについてもっと知りたい!」「Colosoの講座を検討中」
という方はぜひご参考ください。
※上記記事には本記事の内容も含まれます。
まとめ
- マスタークラス : Cinema4D レンダリングはRedshiftのワークフローを学べる講座
いかがだったでしょうか。
ざーっとレビューしましたが、個人的な神ポイントを単語であげるなら
「デザイン」「マルチパス」「小難しい単語を使わない配慮」
ですかね!
全Redshiftユーザーは受けた方がいいと思うレベルで「神」でした。
どのレビューでも言っているわけではありませんよ!
今まで受けてきた中では間違いなくナンバーワンです。
実践的なRedshiftの使い方を学びたい方はぜひ受講してみてください。
それでは!
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