こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!オンライン講座のプラットフォーム
Thinkificを徹底レビューします!
- Thinkificを実際に使っている人の感想が聞きたい。
- Thinkificを検討している。
- 自分のオンライン講座を販売して稼ぎたい
実際にThinkificでオンライン講座を販売している僕が、
良い点(メリット)・イマイチな点(デメリット)を解説します!
ぜひ利用する前の参考にしてください!
結論から書くと、非常に満足しています!!
もちろん、今現在もThinkificを愛用中!
IzukaEffects - Online
僕が販売中のオンライン講座は上記リンクよりご覧になれます。
最近は販売中の講座が増えてきました。
それではいきましょう!
目次
Thinkificをレビュー:良い点(メリット)
まずはThinkificの良い点(メリット)から!
動画のストック、一括投稿ができる(Video Library)
Thinkificでは「Video Library」という機能があるんですが、
これが非常に素晴らしい。
その名の通り、動画をストックできる場所で、
ストックしておいた動画は何度でも使い回すことができます。
さらに、動画をストックする際、一括投稿ができるんですよね。
これがとても便利です。
Teachableだと講座を作りながら、一個一個その度に投稿しなくてはいけないんです。
その点でかなり差別化できているなと感じます。
もちろん、Thinkificでは講座を作成する画面でも動画の投稿はできます。
その際もVideo Libraryにストックされることになります。
コスパが良い
Thinkificは機能と価格のバランスがよく、非常にコスパが良いです。
個人的には月額$74の「Start」が1番おすすめで
このプランでクーポン、バンドル、サブスク機能など一通りの機能が揃っていて、手数料も0。
バンドルやサブスク機能は要らないよ!という方は月額$36の「Basic」がおすすめ。
このプランでも手数料は0で、クーポンの発行はできます!
他のオンライン講座プラットフォームだと、
満足のいく機能を揃えたり、手数料を0にするためには月額$119ぐらいかかっちゃうんですよね^^;
比較するとThinkificはかなりコスパが良いと感じます。
無料プランでも手数料は0ですからね。
Thinkificを選ぶ大きな理由の1つでした。
どのプランでも手数料が0
前述しましたが、Thinkificではどのプランでも手数料が0です。
かなり月額をかけないと手数料が0にならないサービスが多い中で、
これはかなりの良い点です。無料プランでも0ですからね。
手数料ってのは本当に大事です。
手数料が高いと、今後講座が売れるたびにどんどん損をしていきます。
長い目で見た時にお金をとても失ってしまう。
今後本気で講座を販売したいのであれば手数料はなるべく抑えるべき。
5%以上あるサービスは確実にやめておいた方がいいです!
LPの機能・デザインが非常に豊富
ThinkificはLPの機能・デザインが豊富です。
LP = ランディングページ
です!
講座の紹介ページみたいなことですね!
Redshiftクルーズ
上記画像は僕のオンライン講座のLPですが、
このぐらいなら簡単にサクッと作れます。
いくつかのテーマからデザインを選ぶことができ、
クールなものから可愛いポップなものまで何でも作れる感じですね。
LPはブロック単位で作成していくんですが、
豊富な機能からブロックを選ぶことができます。
こんな感じのタイマーが作れるブロックも。
日本語化が超簡単
Thinkificは日本語化が非常に簡単です。これもとても良いところ。
Teachableだと日本語設定を手動で1つ1つしなくてはならないのですが、
Thinkificなら設定で一発です。
サポートが優秀 ※2024年1月16日追記
Thinkificはサポートがめちゃくちゃ優秀です。
返信が早い & 親身になって解決しようとしてくれる
ので、とてもありがたい。
上記記事では画像がアップロードできない不具合をサポートに質問したんですが、
すぐに返信があり解決に至りました。
わからない事が出てきた時に、
質問をできるところがあるというのは本当にありがたいです!
長年Thinkificを使っていますが、疑問点が出たらすぐに質問しています。
感謝。
Thinkificをレビュー:イマイチな点(デメリット)
さて、ここまで良い点(メリット)をあげてきましたが、
どんなサービスでも一長一短。
ここからはイマイチな点(デメリット)も少しだけあげていきます!
管理画面が英語
日本語化の記事でも触れたんですが、
Thinkificでは管理画面を日本語にする設定はありません。
先程の「日本語化が超簡単」といったのは、
あくまでも生徒さんが日本語で受講できる設定です。
ただ、管理画面は一度覚えたら普通に使えるのと、
ブラウザの翻訳機能を使えば日本語にできるのであまり問題はないんですけどね!
僕はいつもChromeの翻訳機能を使ってます!
右クリック → 日本語に翻訳
でできますよ!
一本の動画の容量が2GBまで
Thinkificでは一本の動画の容量が2GBまでとなっています。
これは、もちろん講座の「合計」容量ではなくて、「動画一本」の容量の話です。
超長い動画を投稿したい方にとってはデメリットとなるかも。
ただ、経験上
フルHDの30分で700MB ~ 800MBなので、
2GBなら1時間ぐらいは余裕でいけます。
逆に1時間を超えるレッスンは長すぎて視聴者が離脱する可能性があるので、
2GBは妥当な容量な気もしますね!
動画が30分で2GBを超えるようであれば、それは動画の書き出し設定を見直した方が良いですよ!
なるべくビットレートを下げるとか!
日本語の情報が少ない
Thinkificは海外ではかなり人気のサービスですが、
日本ではまだあまり使われていないようで、ググってもなかなか情報がでてきません。
日本人の我々にとっては少しデメリットとなるかも。
僕も始める時結構苦労した。
ただ!この点はご安心ください!
僕はThinkificに惚れ込んで日本人にもっと広めたいと思ったので、
このブログでガッツリとThinkificについてまとめていきます。
なので、日本語の情報が少ないデメリットは僕が解消していきます!
ぜひ後ほど紹介するThinkific完全ガイドをご参考くださいませ!
結論:非常に満足!選んでよかった!
さて、良い点(メリット)、イマイチな点(デメリット)をざっと書きましたが、
結論としては大満足しております。
オンライン講座を出したいと思って色々なサービスを比較し、試してきましたが
Thinkificを選んでよかったと思っていますね。
迷った候補としてはTeachable、Kajabi、Lekchaなどなど
Thinkific完全ガイド
Thinkificについてもっと知りたい方はぜひ上記記事をご覧になってください。
- 使い方
- レビュー
- 他のオンライン講座プラットフォームとの比較
- おすすめの料金プラン
- 日本語化に設定する方法
などなど、Thinkificを愛する僕が全ての情報をまとめました。
※本記事の内容も含む。
これからオンライン講座を販売したい人はぜひご参考ください!
まとめ
- 動画のストック、一括投稿ができる(Video Library)
- コスパが良い
- どのプランでも手数料が0
- LPの機能・デザインが非常に豊富
- 日本語化が超簡単
- 管理画面が英語
- 一本の動画の容量が2GBまで
- 日本語の情報が少ない
いかがだったでしょうか。
2024年現在もThinkificを愛用中で、大満足。
これからも末長く使い続けていくと思います。
オンライン講座プラットフォーム選びの参考になっていれば幸いです。
それでは!
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