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【使い方】RizomUVとCinema4Dを連携する方法【おすすめUV展開ツール】

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こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!RizomUVとCinema4Dを連携する方法について!

この記事はこんな人におすすめ
  • RizomUVとCinema4Dをスムーズに連携したい
  • RizomUVの「CINEMA 4D BRIDGE」の使い方が知りたい
RizomUVとCinema4Dの連携は、「CINEMA 4D BRIDGE」を使えば簡単にできます。
ただし、R25では機能せず、今のところS24までしかできません。
※2023年7月28日追記
R25以降のバージョンでも「CINEMA 4D BRIDGE」が使えるようになりました!
もちろん現在最新の2023でも使用可能です!

この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

 

僕はいつも今回紹介する方法でRizomUVとCinema4Dを連携しています!
それではいきましょう!

2023年12月3日 速報
»RizomUV公式様のご好意により、
本ブログ限定のクーポンコードを発行していただきました。
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プランにもよりますが、およそ4,000円はお得になるのでぜひご活用ください!
※クーポンは公式様との提携が終了次第、予告なく終了いたします。ぜひお早めに。

クーポンの使い方は以下の記事からどうぞ。

RizomUVとCinema4Dを連携する方法

「CINEMA 4D BRIDGE」を使う

冒頭でも書きましたが、RizomUVとCinema4Dを連携するには
「CINEMA 4D BRIDGE」というプラグインが非常に便利。








R19~22のバージョンをお使いの方は»コチラから。
「これが欲しいです!」の上に金額を入力する欄がありますが、こちらに「0」と入力すれば無料でダウンロード可能です。








R23~S24をお使いの方は»コチラから。
R25以降(R25,R26,2023)をお使いの方は»コチラから。

いずれも
Code → Downroad ZIP
でダウンロードできます。








次に、ダウンロードした「res」フォルダと「RizomUV Exporter.pyp」を
Cinema4Dのプラグインフォルダに入れましょう。

Cinema4Dのプラグインフォルダの場所はCinema4Dを起動し、
一般設定(Ctrl + E) → 左下の「一般設定フォルダ...」をクリック
→ Maxon Cinema4D バージョン名_◯◯◯◯◯◯(_wが付いてないフォルダ) → plugins
です。








Cinema4Dのプラグインフォルダに「RizomUV」というフォルダを作成し、
そこに「res」フォルダと「RizomUV Exporter.pyp」を入れました。

これで準備はOK。








まずはCinema4DとRizomUVを紐づける設定をします。

Cinema4Dを開き、
機能拡張 → RizomUV → Options
をクリック








するとこのような小さなウィンドウが表示されます。
ここで、「RizomUV Path」からRizomUVのパスを指定します。

「...」をクリックして、RizomUVのパスを指定してください。
RizomUVは以下のフォルダにあるはずです。

Windows:C: \ Program Files \ Rizom Lab \ RizomUV (バージョン) \ rizomuv.exe
Mac:アプリケーション








これで紐づけは完了です。
「Save」で保存しましょう。

その他の設定はお好みですが、上記のようにすれば問題ないと思います。








あとはRizomUVでUV展開したいオブジェクトを選択し、
機能拡張 → RizomUV → Export to RizomUV
をクリック








するとRizomUVが起動され、オブジェクトが表示されます!
RizomUVの方でUV展開をし保存すると、自動的にCinema4Dのほうでも反映されます。

.objや.fbxファイルでやりとりする

さて、「CINEMA 4D BRIDGE」を使った連携方法を解説しましたが、
念の為使わない方法も。

.objや.fbxファイルで連携する方法ですね。
.objを例に解説します。








やり方は単純で、
Cinema4Dでobjファイルをエクスポート → RizomUVで読み込み
をするだけですね。

またCinema4Dに戻したい時は、
RizomUVで編集したobjファイルをCinema4Dで読み込めばOKです。

もちろん「CINEMA 4D BRIDGE」のほうがスムーズなんですが、
ぶっちゃけこのやり方でも支障は全くありません。

飯塚
ということで「CINEMA 4D BRIDGE」という連携方法はあるけど、.objや.fbxでのやりとりでも問題なし!

RizomUVの完全ガイド

もっとRizomUVについて知りたい方のために、上記記事に全てをまとめました。
  • RizomUVとは何か
  • RizomUVの価格・安く買う方法
  • RizomUVのインストール・ライセンス認証方法
  • RizomUVとの使い方・おすすめチュートリアル
  • RizomUVと別ソフトとの連携方法
などなど。
お得情報もあるのでお見逃し無く!
※上記記事には本記事の内容も含まれます。

まとめ


  • RizomUVとCinema4Dの連携は「CINEMA 4D BRIDGE」を使う!
  • 単純にobjファイルでのやりとりでも連携可能!
いかがだったでしょうか。
RizomUVは本当にUV展開が楽になるので便利ですよね。
めちゃくちゃ愛用しています。

これからも積極的に使っていきたいところです!

それでは今回の記事は以上です。


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ぜひ一度覗きにきてください!








皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。




デリュージョン飯塚でした。


2023年12月3日 追記
ここまで読んでいただいたお礼として、本ブログのオンラインショップ(講座)で使える
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