【130部突破!!】Cinema4D × Redshiftの日本語オンライン講座リリース!

【使い方】RizomUVとCinema4Dを連携する方法【おすすめUV展開ツール】

こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!RizomUVとCinema4Dを連携する方法について!

この記事はこんな人におすすめ
  • RizomUVとCinema4Dをスムーズに連携したい
  • RizomUVの「CINEMA 4D BRIDGE」の使い方が知りたい
RizomUVとCinema4Dの連携は、「CINEMA 4D BRIDGE」使えば簡単にできます。
ただし、R25では機能せず、今のところS24までしかできません。
飯塚
いろんな情報を見てたらR25でできる人もいるっぽいんですよね・・・
とりあえずもう少し調べてわかったら追記します!

という事でR25における「CINEMA 4D BRIDGE」を使わないやり方も解説します。

この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

それではいきましょう!

2023年6月8日 速報
RizomUV公式様のご好意により、本ブログ限定のクーポンコードを発行していただきました。
コードはizuka_20 全ての製品がなんと20%OFF!





プランにもよりますが、およそ4,000円はお得になるのでぜひご活用ください!

※クーポンは公式様との提携が終了次第、予告なく終了いたします。ぜひお早めに。

クーポンの使い方は以下の記事からどうぞ。 【20%0FFクーポン有】RizomUVを最も安く買う方法を解説【セール情報、値段、使い方】 »RizomUV公式サイト

RizomUVとCinema4Dを連携する方法

「CINEMA 4D BRIDGE」を使う

冒頭でも書きましたが、RizomUVとCinema4Dを連携するために
「CINEMA 4D BRIDGE」を使いましょう。








R19~22のバージョンをお使いの方は»コチラから。
「これが欲しいです!」の上に金額を入力する欄がありますが、こちらに「0」と入力すれば無料でダウンロード可能です。








R23~S24をお使いの方は»コチラから。
Code → Downroad ZIP
でダウンロードできます。








次に、ダウンロードした「res」フォルダと「RizomUV Exporter.pyp」を
Cinema4Dのプラグインフォルダに入れましょう。








Cinema4Dのプラグインフォルダに「RizomUV」というフォルダを作成し、そこに入れました。

プラグインフォルダの場所は
一般設定(Ctrl + E) → 一般設定フォルダを開く → plugins

これで準備はOKです。








まずはCinema4DとRizomUVを紐づける設定をします。

Cinema4Dを開き、
機能拡張 → RizomUV → Options
をクリック








するとこのような小さなウィンドウが表示されます。
ここで、「RizomUV Path」からRizomUVのパスを指定します。

「...」をクリックして、RizomUVのパスを指定してください。
RizomUVは以下のフォルダにあるはずです。

Windows:C: \ Program Files \ Rizom Lab \ RizomUV (バージョン)
Mac:アプリケーション








これで紐づけは完了です。
「Save」で保存しましょう。

その他の設定はお好みですが、上記のようにすれば問題ないと思います。








あとはRizomUVでUV展開したいオブジェクトを選択し、
機能拡張 → RizomUV → Export to RizomUV
をクリック








するとRizomUVが起動され、オブジェクトが表示されます!
RizomUVの方でUV展開をし保存すると、自動的にCinema4Dのほうでも反映されます。

objファイルでやりとりする

さて、「CINEMA 4D BRIDGE」を使った連携方法を解説しましたが、
これが可能なのはCinema4Dのバージョンが24までです。

R25をお使いの方はobjファイルでやりとりしましょう。








やり方は単純で、
Cinema4Dでobjファイルをエクスポート → RizomUVで読み込み
をするだけですね。

またCinema4Dに戻したい時は、
RizomUVで編集したobjファイルをCinema4Dで読み込めばOKです。

もちろん「CINEMA 4D BRIDGE」のほうがスムーズなんですが、
ぶっちゃけこのやり方でも支障は全くありません。
僕はR25を使っているのでこの方法で連携していますが、面倒と思った事は1度もないですね。

やはりRizomUVの機能が優秀すぎるので、それでおつりが返ってくるぐらいです!

飯塚
ということで「CINEMA 4D BRIDGE」という連携方法はあるけど、objでのやりとりでも何も問題なしという結論ですね!

RizomUVの完全ガイド

【20%0FFクーポン有】RizomUVとは?価格から使い方まで完全ガイド【おすすめUV展開ツール】 もっとRizomUVについて知りたい方のために、上記記事に全てをまとめました。
  • RizomUVとは何か
  • RizomUVの価格・安く買う方法
  • RizomUVのインストール・ライセンス認証方法
  • RizomUVとの使い方・おすすめチュートリアル
  • RizomUVと別ソフトとの連携方法
などなど。
お得情報もあるのでお見逃し無く!
※上記記事には本記事の内容も含まれます。

まとめ


  • RizomUVとCinema4Dの連携は「CINEMA 4D BRIDGE」を使う!
  • 単純にobjファイルでのやりとりでも連携可能!
  • → ぶっちゃけそれで十分に連携できます。(体験済み)
いかがだったでしょうか。
RizomUVは本当にUV展開が楽になるので便利ですよね。

これからも積極的に使っていきたいところです!

それでは今回の記事は以上です。


ブログ以外にも»YouTube»Twitter»オンライン講座など運営していますので
ぜひ一度覗きにきてください!








皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。




デリュージョン飯塚でした。


2023年6月8日 追記
ここまで読んでいただいたお礼として、本ブログのショップ、オンライン講座で使える
特別クーポンをお贈りいたします。


クーポンコード:blog10off
割引率:10%OFF


以下のショップ、オンライン講座の全商品で使う事が可能です。
»IZUKA EFFECTS PLUS
»IzukaEffects - OnlineCourse


  • クーポンは数量限定(5個)です。
  • 先着人数に達した場合、「クーポンは有効ではありません」と表示されますのでご注意ください。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です