こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!RizomUVとCinema4Dを連携する方法について!
- RizomUVとCinema4Dをスムーズに連携したい
- RizomUVの「CINEMA 4D BRIDGE」の使い方が知りたい
※2023年7月28日追記
R25以降のバージョンでも「CINEMA 4D BRIDGE」が使えるようになりました!
もちろん現在最新の2023でも使用可能です!
僕はいつも今回紹介する方法でRizomUVとCinema4Dを連携しています!
それではいきましょう!
本ブログ限定のクーポンコードを発行していただきました。
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クーポンの使い方は以下の記事からどうぞ。
目次
RizomUVとCinema4Dを連携する方法
「CINEMA 4D BRIDGE」を使う
冒頭でも書きましたが、RizomUVとCinema4Dを連携するには
「CINEMA 4D BRIDGE」というプラグインが非常に便利。
R19~22のバージョンをお使いの方は»コチラから。
「これが欲しいです!」の上に金額を入力する欄がありますが、こちらに「0」と入力すれば無料でダウンロード可能です。
R23~S24をお使いの方は»コチラから。
R25以降(R25,R26,2023)をお使いの方は»コチラから。
いずれも
Code → Downroad ZIP
でダウンロードできます。
次に、ダウンロードした「res」フォルダと「RizomUV Exporter.pyp」を
Cinema4Dのプラグインフォルダに入れましょう。
Cinema4Dのプラグインフォルダの場所はCinema4Dを起動し、
一般設定(Ctrl + E) → 左下の「一般設定フォルダ...」をクリック
→ Maxon Cinema4D バージョン名_◯◯◯◯◯◯(_wが付いてないフォルダ) → plugins
です。
Cinema4Dのプラグインフォルダに「RizomUV」というフォルダを作成し、
そこに「res」フォルダと「RizomUV Exporter.pyp」を入れました。
これで準備はOK。
まずはCinema4DとRizomUVを紐づける設定をします。
Cinema4Dを開き、
機能拡張 → RizomUV → Options
をクリック
するとこのような小さなウィンドウが表示されます。
ここで、「RizomUV Path」からRizomUVのパスを指定します。
「...」をクリックして、RizomUVのパスを指定してください。
RizomUVは以下のフォルダにあるはずです。
Windows:C: \ Program Files \ Rizom Lab \ RizomUV (バージョン) \ rizomuv.exe
Mac:アプリケーション
これで紐づけは完了です。
「Save」で保存しましょう。
その他の設定はお好みですが、上記のようにすれば問題ないと思います。
あとはRizomUVでUV展開したいオブジェクトを選択し、
機能拡張 → RizomUV → Export to RizomUV
をクリック
するとRizomUVが起動され、オブジェクトが表示されます!
RizomUVの方でUV展開をし保存すると、自動的にCinema4Dのほうでも反映されます。
.objや.fbxファイルでやりとりする
さて、「CINEMA 4D BRIDGE」を使った連携方法を解説しましたが、
念の為使わない方法も。
.objや.fbxファイルで連携する方法ですね。
.objを例に解説します。
やり方は単純で、
Cinema4Dでobjファイルをエクスポート → RizomUVで読み込み
をするだけですね。
またCinema4Dに戻したい時は、
RizomUVで編集したobjファイルをCinema4Dで読み込めばOKです。
もちろん「CINEMA 4D BRIDGE」のほうがスムーズなんですが、
ぶっちゃけこのやり方でも支障は全くありません。

RizomUVの完全ガイド
もっとRizomUVについて知りたい方のために、上記記事に全てをまとめました。- RizomUVとは何か
- RizomUVの価格・安く買う方法
- RizomUVのインストール・ライセンス認証方法
- RizomUVとの使い方・おすすめチュートリアル
- RizomUVと別ソフトとの連携方法
お得情報もあるのでお見逃し無く!
※上記記事には本記事の内容も含まれます。
まとめ
- RizomUVとCinema4Dの連携は「CINEMA 4D BRIDGE」を使う!
- 単純にobjファイルでのやりとりでも連携可能!
RizomUVは本当にUV展開が楽になるので便利ですよね。
めちゃくちゃ愛用しています。
これからも積極的に使っていきたいところです!
それでは今回の記事は以上です。ブログ以外にも»YouTube、»Twitter、»オンライン講座など運営していますので
ぜひ一度覗きにきてください!
皆様のお時間をあまり奪わぬよう、短時間でサクッと視聴できる動画作りを目指しています。
デリュージョン飯塚でした。
2023年12月3日 追記
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