こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は、「YouTubeで月収10万円を達成するために行ってきた全手順」を完全解説します。
- これからYouTubeを始めたいと思っている。
- YouTubeが中々伸びずに悩んでいる
- 実際のYouTube運営の経験談を知りたい
僕は現在、3つのYouTubeチャンネルの収益化に成功し、毎月安定して収益を得ています。
運営中のチャンネルをもとに
「各チャンネル登録者数毎の戦略」
「伸び悩んだ時の対策」
「収益化までの軌跡」
「マネタイズ方法」
など、実際の経験談を語ります!
本記事を読めば「YouTubeで稼ぐ」という事がかなり現実的になるはずです。
冒頭では本記事の注意点を書きます。
そんなのいいから早く記事を見たい!と言う人はこちら
それではいきましょう!
目次
はじめに
本記事の内容
本記事では「YouTubeで月収10万円を達成するために行ってきた全手順」を解説します。
実際の運営チャンネルを例に、歴史を振り返りながら
「登録者◯◯人の時の戦略は△△」
「伸び悩んだ時はこういう対策をしていた」
「戦略や失敗例」
など、
かなり具体的な解説もおこないます。
実際の運営体験談を全て詰め込んでいるので、かなり貴重だと思います。
本記事の内容は以下の通り。
第2章:YouTubeで月収10万円を達成するためにやるべき事・覚えておくべき事(一般論)
- 「1言で言えるコンセプト」を考える
- ターゲットを「1つに」絞る
- オープニング、エンディングを作る
- 楽して作れる環境を整える
- 1本目は本気で!
- とりあえず30本はあげる〜登録する人の心理〜
- 1年で1000人を目指す
- 第2章のまとめ
第3章:実際のチャンネル運営談〜ファイアー飯塚〜
- ファイアー飯塚チャンネルの概要
- チャンネル開設の経緯
- ①:登録者0~173人の時期
- ②:登録者173~1000人の時期
- ③:登録者1000~10000人の時期
- ④:登録者10000 ~ 20000人の時期
- ⑤:登録者20000人 ~ 現在
- 総括:「失敗のチャンネル」だけど多くの事を学べた
- ファイアー飯塚の運営から学んだ事まとめ
第4章:実際のチャンネル運営談〜コアお笑い研究所〜
- コアお笑い研究所の概要
- チャンネル開設の経緯
- ①:登録者0~10人の時期
- ②:登録者10~1000人の時期
- ③:登録者1000~5000人の時期
- ④:登録者5000人~現在
- 総括:改善を続けた良いチャンネル
- コアお笑い研究所の運営から学んだ事まとめ
第5章:これまで僕が収益化できなかった失敗チャンネル
第6章:再生数以外で稼ぐ「マネタイズ方法」 ×4
総まとめ
特典:質問受付中!
特典:背景素材集プレゼント
まず、第1章でYouTubeをなぜやらないの!?という話をします。
第2章ではYouTubeで月収10万円を達成するためにやるべき事を、一般論として羅列、解説。
そして、第3章と第4章で僕のチャンネルの運営経験から具体的に行ってきた全手順を解説。
本記事のメインパートです。
第5章では僕が今までに運営に失敗してきたチャンネルを紹介。
そこから得た学びも具体的にお話するので、意外と有益な章だと思います。
第6章ではタイトルの通り、「再生数以外で稼ぐ方法」を解説。
これはファイアー飯塚のチャンネルでめちゃやってました。
いわゆる、「案件獲得方法」「営業方法」ですね。
こんな感じで1~2章で一般論を、3~6章で具体例を解説します。
具体例では成功例だけでなく、失敗例もお話するので、みなさまの今後の失敗が少しでも減れば幸いです。
上記に加えて、下記の特典もあります。
- 記事の内容について、質問サポート
- 案件に使える便利な背景素材50個プレゼント【5000円相当】
背景素材については、ループ動画になっています。
収益化審査が通りやすくなるので、ぜひご活用ください。
※下記記事の「背景に動画を入れる」参照
簡単に僕の自己紹介
- YouTube運営歴 約6年
- 3つのチャンネルの収益化に成功
- YouTubeだけで最低でも毎月15~20万は稼いでいる
普段は普通の会社員です。
もともと副業が大好きでWeb制作、ブログ、映像編集、3DCGなど色々やってます。
このブログをちらっと見てもらえればわかると思いますが、映像に関しては割とガチ勢です。
※詳しくはプロフィールへ
収益化できたチャンネルは以下のとおり。
収益化したチャンネル(2022年1月現在) | |
チャンネル名 | 登録者数 |
ファイアー飯塚のゲーム実況チャンネル | 約25,000人 |
コアお笑い研究所 | 約6,300人 |
某教育系チャンネル※ | 約10,000人 |
これ以外にも失敗したチャンネルがいくつかあります。その辺は第5章で!
※某教育系チャンネルに関しては、ディレクター・動画編集者として携わっており、チャンネルは非公開となっています。ご了承ください。
それぞれのチャンネルの簡単な解説はこちら
2015年7月あたりから運営中。
発狂しながらプレイするスタイルを確立し、5ヶ月ほどで登録者1000人を達成。
その後も試行錯誤を続けることで、登録者25000人を達成しました。
最初に収益化できたチャンネルで、
・登録者25000人、一時は月収30万円超え
・ゲーム公式大会のMCに抜擢
・見取り図の盛山さんとコラボ
・公式YouTubeチャンネル出演
などなど輝かしい成績を収めてきました!
ただ!現状、ファイアーの方はほぼ更新をしていません。
2019年ぐらいに「城とドラゴン」に飽きちゃったからです^^;笑
また、「今後もずっと副業でYouTubeをやっていきたい・・・」と思った時に、
短命なアプリゲームでは将来性がないかも・・・と思い別のチャンネルを作ろうと方向転換した次第です。
25000人登録者がいますが、僕の中では「失敗」しまくったチャンネル。
ただ、この経験がかなり生きています。
※詳しくは第3章にて!
現在力を入れているチャンネル。
お笑いのコアな情報をお届けする動画を量産しています。
2020年12月からガッツリ時間をかけて運営してきました。
2021年7月に1000人を達成し、2022年1月現在登録者数は6300人ぐらい。
登録者に対する再生数がかなり多く、今後も期待できるチャンネルです。
月収は記事の方でお話しします!
こちらはディレクター・動画編集者として携わっており、チャンネルは非公開となっていて申し訳ないです。
ざっくりと言うと資格や受験系のお勉強チャンネルです。
僕自身が九州大学の大学院を卒業していますので、受験に関する経験や、資格やTOEICのコツを解説しています。(ちなみに僕のTOEICスコアは800点!)
僕自身は動画に出演はしていません。
チャンネル運営の経験から、収益化までのアドバイスや動画編集の作業に携わっています。
登録者は先日10,000人を突破しました。
このチャンネルについては本記事では経緯をお話できず申し訳ないですが、実績として載せさせていただきました。
一応、登録者のスクショだけ!
この3つのチャンネルはそれぞれ関連性がありません。
つまり、それぞれで宣伝活動などはせず、全て1から実績を積み上げてきました。
サブチャンネルとかでいくつか収益化できている人はよく見ますが、
僕のように「3つのチャンネルを1から収益化」している人はかなり少ない。
なのでYouTubeの収益化にはかなり自信があります。
本記事の内容も実際の経験から書いているので、かなり説得力があるかと。
ただ、最高でも登録者が約25000人、収益は約30万円までしかいったことないので、その点はご了承ください!
なので「10万人行く方法!」とか「100万円稼ぐ方法!」はわかりません。笑
あくまで「月収10万円」達成するまでの手順です!
逆に言えば、経験上このぐらいだったら誰でも達成できるので、再現性は高いと思います。
この記事は有料です。
この記事は僕が培ってきた事の集大成でもあるため、有料記事とさせていただきます。
料金は3,980円(税込)
今後、コンテンツを追加していくに当たって値上げの可能性はありますが、現在はこの価格です。
YouTubeで収益化ができれば、1ヶ月で回収できる金額だと思いますので、本気で稼ぎたい方はぜひご検討ください。
ぜひお早めに。
返金制度あり
内容にご納得いただけなかった場合、7日以内でしたら全額返金いたします。
購入時のメールアドレスと返金の件を記載の上、
izuka.studio@gmail.comまでお問い合わせください。
一部無料公開
記事の質が気になる方もいらっしゃると思いますので、
前半の一部を無料公開します。
実際に読んでみて「有益そうだな」と思ったら、購入をご検討いだたけたら幸いです!
第1章:なぜYouTubeをやらないの!?
まずは「YouTubeをやらない理由はない!」という話。
すでにYouTubeをやっている人は飛ばしてもOKです!
YouTubeって「タダで買える宝くじ」なんですよ。
引用元:新R25チャンネル – ヒロシ「YouTubeは“タダで買える宝くじ”。なんでやらないの?」@hiroshidesu0214
・・・はい。それっぽいことを言いましたが、ヒロシさんの言葉を引用させていただきました。笑
でも、本当にその通りだなぁと思います。
上の動画でも言っているんですが、YouTubeやらないともったいない!
「失敗したら恥ずかしい」と言う意見もあると思いますが、失敗したら誰にも見られないから恥ずかしくないんですよ!
成功して初めて色んな人に見られますからね。
ちなみに僕も全く伸びなかった屍のようなチャンネルがいくつかあります。笑(第5章で紹介)
僕はYouTubeの実績を友達によく自慢しますが、失敗した事は隠してます。
そんな中で1個でも当たればハッピーですからね。
しかもYouTubeって特別な知識がなくてもできるのが強い。
「再生されれば金が稼げる」
ほんと超シンプルですよね。
僕は映像編集やWEB制作、ブログ運営などたくさんの副業をやってきましたが、
手っ取り早さやわかりやすさの面ではYouTubeはピカイチ。
その分ライバルが多いのは事実ですが、正直10,000人ぐらいまでは誰でもいけると思います。
技術をほぼ必要としないのもいいですよね。
スマホ1つあればYouTuberになれる時代です。
ファイアー飯塚の初期なんかはサムネすら作らず、撮ったままの動画をそのままあげてましたからね笑
今をときめくDJ社長さんやヒカルさんもYouTubeを始めるべき理由を話しています。(15:18あたり)
結局、色々書いてきましたが、「やらない理由は本当にない!」
この記事を見ている時点で、ちょっとはYouTube運営に興味がある方だと思うので、明日からでも始めてみましょうよ!
1000人行った時点で月1万円は余裕で稼げますしね。
- YouTubeはタダで買える宝くじ
- 失敗しても誰にもバレないから恥ずかしくない
- やらない理由は「ない」
第2章:YouTubeで月収10万円を達成するためにやるべき事・覚えておくべき事(一般論)
それでは「YouTubeで月収10万円を達成するためにやるべき事」を解説します。
実際に行動すべき事以外に、マインド的な事も含んでいます。
- 「1言で言えるコンセプト」を考える
- ターゲットを「1つに」絞る
- オープニング、エンディングを作る
- 楽して作れる環境を整える
- 1本目は本気で!
- とりあえず30本はあげる〜登録する人の心理〜
- 1年で1000人を目指す
経験上、どのチャンネルでも共通して言える「必須事項」なので、それぞれ深堀りしていきます。
「1言で言えるコンセプト」を考える
まず「1言で言えるコンセプト」を考えましょう。これはまじで必須です。
これからYouTubeをやろうとしている人も、現在チャンネルを持っている人も、あなたのチャンネルのコンセプトを「1言で」表せますか?
伸びていないチャンネルを見ていると、何のチャンネルなの?というものがかなり多いイメージ。
「コンセプト」は非常に大事です。
そして、「1言で」というところも重要です。
芸人でも売れてる人は1言で特徴を言えるイメージ。
四千頭身 → 脱力系トリオ
宮下草薙 → ヘタレ
おいでやす小田 → うるさい人
最近の芸人さんで例えるとこんな感じ。どれも1言で表せますね。
あなたのチャンネルとは? → ◯◯!
と一言で答えられるようなコンセプトが必須です!
僕が運営中のファイアー飯塚やコアお笑い研究所、某教育系チャンネルも「1言で言えるコンセプト」があります。
このチャンネルと言えばこう!というコンセプトをしっかり考えて運営しています。
もしかしたら、YouTuberが少ない昔だったらこういうコンセプトは必要なかったかもしれません。
YouTuber自体が珍しかったですしね。
しかし、今では大量にYouTuberがいるのです。
コンセプトがない、いわゆる「何でもやる系」のYouTuberでは埋もれてしまいます。
じゃあその「1言コンセプト」ってどうやって考えるのよ!って話ですが、次項を見てもらえればと思います!
ターゲットを「1つに」絞る
チャンネルの視聴者ターゲット層を考える事も必須です。
そして、そのターゲットは「1つに」絞りましょう。
このターゲットが決まればコンセプトはおのずと決まってきます。
そして、「1つに」というところが重要。
ターゲットが多すぎる、広すぎるチャンネルはコンセプトが伝わらず、伸びません。
例えば、「料理もするしお笑いも語るし音楽も語る、魚もさばくし受験の事も語る。」
こんなチャンネルは伸びないでしょう。。。笑
これは極端な例ですが、「ターゲットが多すぎてなにをやってるチャンネルかわからない」は避けましょう。
ちなみに上記が僕のチャンネルのターゲット層です。
最初はターゲット層の設定をしておらず、全然伸びてない時期も長かった。
その辺は第3章以降で語ります。
オープニング、エンディングを作る
チャンネルのオープニングとエンディングは確実に作っておきましょう。
これは、視聴者に覚えてもらうためです。
上記は僕のお笑いチャンネルの動画例ですが、オープニングとエンディングが確認できると思います。
このオープニングとエンディングは、初期M-1グランプリの演出なので、お笑いオタクの人にとっては「お?」とインパクトの強いものになっています。
このように、オープニングとエンディングはチープなものではなく、インパクトがあると良いです。
質も高い方が好ましいですが、個人的には質<インパクトですね。
1度インパクトを与えておけば、またあなたの動画を見た時に「あぁ、前も見たこの人か。」と認知されやすいですからね。
認知されれば登録されやすくなります。
てなわけでオープニングとエンディングには力を入れましょう!
楽して作れる環境を整える
動画を楽して作れる環境を整えましょう。編集に力を入れすぎないように!
ただしこれは、YouTube運営初期においての話です。
何が言いたいかというと、「最初は挫折しないことが最優先!」ということ。
最初から凝った編集をしてると挫折しやすくなりますからね。。。
編集で動画の質をあげるのは、チャンネルが伸び出してからでもOKです。
もしくは、「再生数は多いのに伸びない」という状況になったら質をあげるのもあり。
最初から完璧にする必要はなし。
とりあえず「続けましょう。」
テロップとかいきなり全部入れるとしんどいのでなくてもOKですよ!
とにかく続けることが大事!
1本目は本気で!
さて、最初は楽して作ろう!なんて言いましたが、1本目は本気で作ることをおすすめします。
。。。言ってること違うじゃないか!と思ったかもですが、これには理由があるんです!笑
というのも、チャンネル開設1本目は「伸びやすい傾向」にあるんですよね。
これは、いくつもチャンネルを作ってる僕が言うので信憑性は高いかと。
YouTubeをやったことある人なら共感してくれるんじゃないかな。
なぜか再生数が多いんですよ、1本目は。
もちろん、100%ではないですけどね!ただ、かなり高確率で再生される傾向にあります。
チャンネル開設してしょっぱなの動画は再生されるので、アピールするチャンス。
ここだけはしっかりと力を入れて作りましょう!
「1本目はガチで作って、それ以降はチャンネルが伸びるまで、そこまで時間をかけずに動画を出していこう!」
と言う感じですかね!
とりあえず30本はあげる〜登録する人の心理〜
チャンネルを開設したらとりあえず30本はあげましょう。
「このぐらいあげないと登録者は増えない」と考えておいた方がいいです。
YouTubeのチャンネルを登録する人の心理を考えてほしいのです。
あなたがチャンネル登録をするときって、どんなときでしょうか?
ちょっと考えてみて欲しいです。
- YouTubeいじってたら面白そうな動画がおすすめで出てきたから見てみた。
- 面白かった!そのチャンネルの動画一覧を見てみた。
- 他の動画も面白そうなのがあったから見てみた。
- 面白かった!ちゃんと最近も更新してそうなので、登録!
僕が考えるチャンネル登録する人の心理、流れはこうです。
どうでしょう?結構しっくりきませんか?
1本動画を見て速攻登録するなんて稀なはず。
上記はかなり理想的な流れですけどね。
1.の時点ではすぐ2.にいかず、何度か1.を繰り返してから2.に行くほうが多いかも。
とにかく、チャンネル登録するまでにはこのように段階があります。
ここで「とりあえず30本はあげる」という話に戻るのですが、「このぐらいあげないと登録者は増えない」と行った理由は
ある程度動画をあげていないと人は登録しないからです。
登録する前に人って、他の動画一覧を見るんですよね。
そして、面白そうなのが他にもたくさんあったら登録。という流れ。
登録する人の心理の考えると、「とりあえず30本はあげる」なのです。
1年で1000人を目指す
最後はマインド的な話。
収益化の条件で、まず誰もが目指すであろう登録者1000人は1年で目指しましょう。
あなた
もっと早めに達成している人をたくさんみてきたけど。。。
もちろん、1ヶ月や2ヶ月で1000人行ってる人はゴロゴロいます。
ただ、それはほんのひと握りです。
そして、僕らは伸びた人達しか目にしないので、実際には1年経っても1000人いかない人がほとんど。
今をときめく»コムドットさんでも収益化までには3ヶ月かかっています。
僕がよく見ている»平岡雄太さん(登録者26万人)も、登録者1000人までに6ヶ月かかったとおっしゃってました。
というように、基本最初は時間がかかるものだと思っておいたほうがいいです。
伸びないからと言って挫折せずに、最初はたんたんと動画をあげていくのがいいと思います。
もちろん、伸びない時期のトライアンドエラーは必須ですけどね。
その辺のコツや具体例は、第3章以降で解説します。
逆に言えば続けていれば絶対に達成できます。
第2章のまとめ
- ターゲットを絞り、チャンネルの「1言コンセプト」を考えよう!
- 覚えてもらえる「オープニング」「エンディング」を作ろう!
- 1本目を本気で作り、その後は時間をかけずに楽して作っていこう。
- 「とりあえず30本はあげないと登録者は増えない」と考えておこう。
- 1000人達成には「1年」かかると思っておこう。
上記最初の2つは実際にやるべき事なので明日からでも実行に移してほしい!
残りは簡潔に言えば「挫折しないためのマインド」ですね。
とにかく続けることが大事なので。
第3章:実際のチャンネル運営談〜ファイアー飯塚〜
それではここから実際のチャンネル運営の経験談を解説します。
第3章ではファイアー飯塚チャンネルについて、第4章では今絶賛運営中のコアお笑い研究所について。
前述したとおり、某教育系チャンネルは非公開のため詳細を語れずに申し訳ないです。
第3章と第4章に僕のYouTube運営の学びを全て詰め込むつもりなのでご安心ください!
このようにグラフを見せながら時系列順に解説します。
この時期の心境、対策、実施した事、成功、失敗など事細かに語ります。
読み終えた後に、「そういう対策をすればいいのか。」「同じことをやってみよう!」など新たな発見があるでしょう。
実際の運営経験をもとに語るので、あなたの今後のYouTube運営に役に立つ情報が満載のはず。
ファイアー飯塚チャンネルの概要
ファイアー飯塚チャンネル概要 | |
登録者数 | 約25,000人 |
運営期間 | 2015年7月〜現在 ※ただし、2019年あたりからあまり更新していない |
コンセプト | 発狂・絶叫ゲーム実況 |
ターゲット | 城とドラゴンをやっている小学生〜中学生の男性 |
月収 | 現在:2~3万円 全盛期:20~30万円 平均:15~20万円 |
»ファイアー飯塚のゲーム実況チャンネル
僕が1番最初に収益化できたチャンネルです。
「城とドラゴン」というゲームの実況をしていました。
動画をみていただいたらわかると思いますが、本当に発狂しまくって頭おかしいチャンネルです。。。笑
子供が喜ぶような下ネタを連発しています。
なので視聴者の年齢層はかなり低いですね。
実は「城とドラゴン」の公式フェスにMCやゲストで参加させてもらった事があります。
そこでファンの方がたくさん話しかけてくださったんですが、ほとんどが小学生〜中学生の男の子でした笑(もちろん嬉しかった。)
とまぁこんな感じのチャンネルなんですが、開設5ヶ月ぐらいで登録者1,000人を達成しました。
そこから紆余曲折あり25,000人を達成。
運営開始から現在までのチャンネル登録者の推移はこんな感じ。
そこまでに色々なことを試しては失敗 → 改善を繰り返してきたので、それの全てを語ります。
その辺もこれから話しますね!
チャンネル開設の経緯
2015年の7月あたり。
大学4年生だった僕は、YouTubeが稼げると知ったのでノリと勢いで始めました!
・・・経緯はこれだけです笑
初めてのチャンネルだったので、戦略もコンセプトもターゲットもありませんでした。
さっきそういうの大事って言ったじゃん!と思うかもしれませんが、その大事さは運営していく上で気がついたものなんですよね。
なので最初は何も考えずに始めちゃいました。。。
ゲーム実況を見るのが好きだったので、なんとなくゲーム実況を選び、
当時「サンシャイン池崎」が大好きだった僕は、完全に真似して発狂しながら実況しよう!という感じで始めました。
そして最初は「城とドラゴン」ではなく、「Call of Duty」というゲームの実況をしていました。
とまぁこんな感じで勢いで始めたので、最初は完全に無風で失敗しまくりでしたね。
①:登録者0~173人の時期
それではこれから登録者数毎に、僕が何をやってきたかを解説していきます。
まずは0~173人の時期。
期間で言うと、2015年7月22日〜2015年9月15日ですね。
- YouTubeで一発当てますかぁ・・・。
- 発狂しながらゲーム実況する人なんかいないから目立てるだろう。
- 毎日投稿してればいけそう。
今でも覚えていますが、完全にYouTubeを舐めてましたね笑
「俺面白いし毎日投稿してればいけるっしょ」って考えてました。
- 「Call of Duty」を発狂しながら実況
- 毎日投稿
- 特に戦略も立てずに、ただただ実況動画を投稿
- チャンネルを相互登録
いわゆるキ◯ガイキャラで実況していました。
特に何も考えず、とにかくひたすら叫んで動画あげてましたね。。。
サムネすら作ってなかったです。
そして、こんな感じなので全く伸びず。
登録者の伸び的には右肩に見えるかもですが、チャンネルの相互登録をしまくってたからです^^;
開設から1ヶ月経った9月あたりで、「相互登録意味なくね?」と気が付きましたね。
登録者は増えるけどファンではないので、再生が全くされない。
引用元:コアお笑い研究所のYouTubeアナリティクス
YouTubeって「投稿した動画を登録者がどのぐらい見たか」というのがすごい重要なんですね。
上記画像を見てもらえればわかりますが、初動が良い動画はYouTubeのおすすめに表示される割合が多くなります!
本記事ではこういった「運営したことのある人にしかわからない情報」ものせていきます。
てなわけで相互登録は全く意味なし!
当時は上記の情報は知りませんでしたが、再生数が伸びないのでなんとなく察しました。
結局、しっかり視聴してくれるファンを獲得しないといけないのです。
そして、この期間の最大の失敗は、同じように発狂しながら「Call of Duty」をする人がすでにいたこと。
ハイグレ玉夫さんってご存知ですかね?
その方が完全に先にやってました。知らなかった・・・。
視聴者
数少ない視聴者の方がコメントをくれました。
その時点でハイグレ玉夫さんは超人気YouTuber。
かんっっっっっぜんに二番煎じになってしまっていた僕。
全く伸びなかった僕は9月15日に決断をします。
「実況するゲームを変えよう。」
- なし
- 全く伸びない
- チャンネル相互登録をしてしまった
- 二番煎じな事をしてしまった
言わずもがな、0円!
各期間の月収はこの形で発表していきます。
②:登録者173~1000人の時期
続いて173~1000人の時期。
期間で言うと、2015年9月15日〜2015年12月5日です。
ここから先は有料です
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
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»【3つのチャンネルを収益化】YouTubeで月収10万円を達成するために行ってきた全手順【副業】
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