こんにちわ!
3D・映像編集者 & ブロガーのデリュージョン飯塚と申します!
今回は!間取りをなぞるだけで室内が作れるBlenderアドオン
Procedural Interiorsをレビュー!!
- Blenderで部屋や家の内装を作りたい
- 間取り図から3Dの室内を起こすのに苦労している
- 家具の配置に時間がかかっている
- アドオンで作業時間 & 作業ストレスを削減したい!
間取り図をなぞるだけで家が1軒建つ、
そんなアドオン!
本記事ではできること、
特徴、価格、使い方、おすすめプランなど解説します。
それではいきましょう!
目次
Procedural Interiorsの基本情報
アドオン名 Procedural Interiors 価格 Procedural Interiors Add-on:$45(約6,980円)
Procedural Interiors Add-on + Asset Pack:$59(約9,150円)
Procedural Interiors Studio(2〜5席):$99(約15,350円)
Procedural Interiors Studio(6〜10席):$179(約27,750円)作者 Difffuse Studio 購入数 1,500以上
間取り図をなぞるだけで、壁・ドア・窓・キッチン・クローゼットなどを含む室内の構造を自動で作るアドオンです。参考画像がなくても、数クリックでゼロから間取りを作れます。作った構造はプロシージャルのまま編集でき、部屋に家具を自動で配置する機能や、150点以上のアセットもあります。 引用元:商品ページ「Procedural Interiors」より日本語訳して抜粋
何ができるアドオン?

Procedural Interiorsは、
間取り図をなぞるだけで室内の構造を自動で作れるBlenderアドオンです。
壁・ドア・窓・階段といった構造が数クリックで生成されるので、
参考画像がなくてもゼロから間取りを作れます。

作った構造はプロシージャルのまま残るので、
あとからレイアウトやドアの種類を変えるのも簡単です。
さらに、部屋を選んでワンクリックで家具を自動配置する機能もあり、
アセットパック付きのプランなら150点以上の家具・小物アセットも使えます。
つまり、間取りから家具の配置まで、
室内づくりの一連の流れがこのアドオン1つで完結します。
特徴・注目ポイント
間取り図をなぞるだけで壁・ドア・窓を自動生成

Referenceタブで間取り図の画像を読み込み、
実際の寸法に合わせてスケールを決めたら、
あとは画像をなぞって壁を引いていくだけです。
壁の長さを数値で入力することもできるので、
参考画像がなくてもゼロから正確な間取りを作れます。
ドア・窓・階段は専用のタブから配置でき、
フロアを追加して複数階の間取りも作れます。
作ったあとも自由に編集できる


生成した構造はすべてプロシージャルのままなので、
壁の位置や開口の大きさをあとから自由に変えられます。
Parametrizeタブでは変更の範囲を「全フロア」「選んだフロア」「1つだけ」から選べるので、
同じ種類のドアや窓を一括で変えることもできます。
キッチンやクローゼットといった区画も、
決めたレイアウトに合わせて自動で追従してくれます。
ワンクリックで部屋に家具を配置


Furnishing Presetsタブで部屋の種類(リビング・キッチン・寝室など)とレイアウトのプリセットを選び、
「Furnish Subspace」を押して部屋をクリックするだけで、
家具が自動で並びます。
家具の向きもあとから調整できるので、
手早く全体のイメージをつかみたいときや、
最初のレイアウト案を出すときに便利です。
すぐ使えるアセット150点以上

アセットパック付きのプランには、
家具・装飾品・実用品など150点以上のアセットが収録されています。
Blender標準のアセットブラウザから使えるので、
手持ちの他のアセットライブラリと混ぜて使うこともできます。
迷わず使えるシンプルなUI

作者(Difffuse Studio)のアドオンはどれもUIが素晴らしい。

すっきりしているし、無駄がなく、画像で視覚的にも使いやすくしてくれています。
Apply Modelで通常のメッシュに変換

仕上げに「Apply Model」を押すと、
プロシージャルの結果がフロアごとに分かれた通常のオブジェクトに変換されます。
あとは普通に手で編集したり、
他のソフトへ書き出したりできます。

元のプロシージャルオブジェクトは非表示で残るので、
やり直したくなっても安心です。

特徴、できることはざっとこんな感じです。
具体的な使い方は記事後半に記載しています!
Procedural Interiorsを使った作品例・ギャラリー









感想・口コミ
筆者が使ってみた感想
- 間取り・ドア・窓・家具の配置がとにかく簡単
- UIが素晴らしくて迷わず使える
- 窓・マテリアル・家具のクオリティが高い
感想はこんな感じ。
一番大きいのは、
室内づくりが「なぞる・選ぶ・押す」だけで進むことです。
壁を1枚ずつ作って開口を開けていた工程が、
間取りをなぞってドアや窓を置いていくだけで済むので、
作業時間だけでなく気持ちの面でもぐっと楽になります。
特に気に入っているのが、
UIの使いやすさとクオリティの高さが両立しているところです。
迷わず操作できるのに、
窓・マテリアル・家具の出来はしっかり高品質なので、
仕上がりに妥協せず時短できます。
先ほども言及しましたが、作者のDifffuse Studioのアドオンは、
Procedural StadiumsやProcedural Crowdsなど、
どれもかなり使いやすいものがそろっていますね。
公式の口コミ・レビュー

64%が★5という高評価のアドオンです。

ただ、中にはこういった意見も。
個人的には使っていて特に不満や不具合はないですが、
一応頭に入れておきましょう。

Procedural Interiors - 口コミページ
その他の口コミは上記の商品ページ → Ratingsから
損しないための購入ガイド
安く買う方法・セール情報
Procedural Interiorsを最も安く買う方法は、
セール中やキャンペーン中に購入する!です。
- Spring Sale:4月
- Summer Sale:8月
- BlackFriday&CyberMonday:11月
Blenderマーケット全体のセール時期は、
例年通りだと上記の通り。
大体25%OFFぐらいになる傾向ですね。
ただ、Procedural Interiorsがセール対象になるかは現時点では不明。
個人的には必ずしもセールを待つ必要はないという考えです。
円安による影響もありますし、
私は「欲しいと思ったら買う」を推奨しています。
もちろん、
今すぐ必要でなければセールを待つのもアリです!

Blenderマーケットのセール情報や、Procedural Interiors単体のキャンペーン情報は、
開催中だったら随時更新します!
アップデートで値上げされる前に買う
安く買うため、損しないための別のアプローチで言うと、
アップデートで値上げされる前に買うというものがあります。
というのも、Blenderアドオンは定期的にアップデートされており、内容としては機能追加やバグ修正などが行われます。
そして、大型アップデートになると、価格が上がることも少なくありません。

たとえば「Woolly」という布系のマテリアル・シェーダーがたくさん収録されたアドオンは、
以前は$30でした。

それが、大型アップデートによって収録内容が増えた結果、
現在は$40に値上げされています。
こういった場合、アップデート前に購入していた人は追加料金なしでそのまま新しいバージョンを使える場合が多いです。
つまり、早めに買っておけば後から損することはない事がほとんど。
気になっているアドオンがある場合、アップデートの兆しがあったり、最近頻繁に更新されているようなら、
値上げ前に買っておくのもひとつの賢い選択です。
前述しましたが、もちろん急ぎで必要なものでなかったり、セールの時期が近ければ待つのもアリ。

とりあえず、アップデートで値上げすることもある
ということは頭に入れておきましょう!
おすすめプラン
Procedural Interiors Add-on:$45(約6,980円)
Procedural Interiors Add-on + Asset Pack:$59(約9,150円)
Procedural Interiors Studio(2〜5席):$99(約15,350円)
Procedural Interiors Studio(6〜10席):$179(約27,750円)
現在上記のプランがありますが、
個人的におすすめなのは2番目のProcedural Interiors Add-on + Asset Pack:$59(約9,150円)です。
一番安いProcedural Interiors Add-on:$45(約6,980円)はアドオン本体のみで、
家具の自動配置に使うアセットは一部しか入っていません。
Procedural Interiors Add-on + Asset Pack:$59(約9,150円)なら差額$14(※執筆時点)で150点以上のアセットが付いてくるので、
家具まで含めて部屋を仕上げたいならこちらが本命です。
ただ、仮にProcedural Interiors Add-on:$45(約6,980円)から買ったとしても、
アップグレードは差額を払えば良いだけなので、
損することはありません。
| Lite | $9 |
| Studio | $36 |
例えば、「Simply Cloth」というアドオンの場合、
もともとは上記の価格です。

ただ、Liteを購入すると、
Studioの価格は$27に下がります。
つまり、差額(36 - 9 = 27)を支払うことでアップグレード可能にしてくれているんですね。

1番低いプランから買っても損しない仕組みになっているわけです!
基本どのアドオンもこの仕組みになっています。
なのでいきなりお金をたくさん払いたくない方は
まずは1番安いプランからでも問題なしです!
インストール方法・使い方
インストール方法も含めて、
上記のチュートリアル動画がとてもわかりやすかったです。
また、公式ドキュメントにもわかりやすくまとめられているので、
合わせてご覧ください。
まとめ

- BlenderアドオンProcedural Interiorsをレビュー!
いかがだったでしょうか。
間取りから家具まで手軽に室内を作りたい方は、
ぜひご検討くださいね。
それでは今回の記事は以上です。
Blenderアドオンのレビュー記事は他にもたくさんあるので、
ぜひ覗いてみてくださいね。
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