こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Coloso(コロソ)で受講できるオンライン講座
Blenderで作るトゥーン調キャラクターアニメーションの全てのレビューを行います!
»講座詳細ページ
- Colosoの講座「Blenderで作るトゥーン調キャラクターアニメーションの全て」の受講を検討中
- Blenderでキャラクターアニメーション映像を作ってみたい
- モデリング、アニメーション、コンポジットまで全ての流れを身につけたい
どういったところが良かったのか?
実際に受講した感想をリアルに書いていきますね。
それではいきましょう!
※この記事は株式会社Day1Company様のPR記事であり、
キャプチャー画像の掲載については事前に許可を得ています。
目次
Blenderで作るトゥーン調キャラクターアニメーションの全てとは
詳しくは»講座詳細ページに全て書いてあるのですが、
一応ここでもざっと紹介しておきます。
概要
こんにちは。「Spooky graphic」です。私たちは、絵コンテやコンセプトアート、キャラクターデザイン、キャラクターアニメーションを得意とする、少数精鋭のクリエイティブチームです。ディレクターのハヤシヒロミと、コンセプトアーティストのフジサワトミオを中心に、さまざまなジャンルの映像作品を制作しています。
今回の講座では、「3Dのオリジナルアニメーションを制作して、SNSで発信してみたい」、「アニメーション制作の経験がなく、何から始めたらいいかわからない」という方のために、企画からSNSへの投稿まで、映像制作のノウハウを一からお教えします。
映像制作の基礎から、オリジナリティを出すための工夫まで、Spooky graphicならではのテクニックを学んで、一緒に魅力的な作品を目指しましょう!
講師はCG制作会社 Spooky graphic さんです!
価格
2024/12/12基準の基本価格は27,150円です。
ただ、Colosoは最初は安く販売し、時間が経つにつれて価格が上昇していくシステムなので、
早めに買った方がお得です!
これはこの講座に限らず全ての講座で言える事ですね!
現在の価格は»講座詳細ページをご参照ください!
価格についてはこちらで詳しく解説しているので、
気になった方はぜひご参考ください。
損しないように、お得に購入しましょう!
具体的に学べる事
- Blenderの基礎・使い方
- キャラクターモデリング
- Auto-Rig Proによるリギング
- キャラクターのポージング
- アニメーション
- Blenderによるエフェクト作成
- After Effectsによる2Dモーショングラフィックス
- After Effectsによるコンポジット
ざっくり書くとこんな感じ。
具体的に作る作品は»講座詳細ページの
少し下にスクロールした箇所に書いてあります。
より詳細な講座内容を次章で深堀りします!
講座内容
この講座は以下のセクションから成り立っています。
- Section 01. オリエンテーション
- Section 02. 企画~Vコンテ
- Section 03. モデリングとセットアップ
- Section 04. アニメーション
- Section 05. エフェクトとコンポジット
- Section 06. AEでの2D要素追加と最終仕上げ
- Section 07. 完成
- Section 08. お役立ち情報
Section 01. オリエンテーション
このセクションはオリエンテーションとして、
まずは講師の自己紹介と講座の内容の解説があります。
それぞれのセクションについて、
どんなことを学ぶのかあらかじめ頭に入れておきましょう。
その後はBlenderのインストールと基本操作を学びます。
セクションの講座時間はこんな感じ。
Section 02. 企画~Vコンテ
このセクションでは企画からコンテまでの流れを学びます。
まずは実際に今回の作品の企画がどのように行われたのか?を事細かに解説してくれます。
企画の考え方もそうですが、ツールを使ったまとめ方や進め方など、
普通じゃ学べないところまで踏み込んで解説していただけます。
貴重でとても濃い内容です
その後はデザインと絵コンテを行います。
絵コンテがなぜ必要なのか?
どのように描けば良いのか?など重要性を解きながら丁寧に紐解いてくれます。
セクションの講座時間はこんな感じ。
まだ作品作りはありませんでしたが、
今後の仕事に直結するものすごく重要なセクションだと思うのでしっかりと受講しましょう!
Section 03. モデリングとセットアップ
このセクションからBlenderを使った作品作りに取り掛かります。
モデリングでモデルを作るセクションですね。
まずは簡単なローポリモデリングで基礎を習得。
その後はメインキャラクターのモデリングを行います。
本当に1から全て作っていくのと、プロの工程を余す所なく視聴できるので、
確実に技術が身につくでしょう。
靴、リボンなどのアクセサリーも全て作っていく!
モデルに骨組みを設定する作業であるリギングには、
「Auto-Rig Pro」を使います。
こちらはものすごく便利なアドオンで、
今後仕事でもたくさん使うことになると思うので、ここで学べるのはありがたいです。
多くのユーザーが使っていますね
セクションの講座時間はこんな感じ。
かなり長いセクションですが、
ここをマスターすればどんなモデリングでもできるぐらいの実力になれると思います。
じっくり時間をかけて焦らず取り組んでいきましょう!!
Section 04. アニメーション
このセクションではアニメーションを制作します。
作成したモデルに動きを加えていくんですね。
まずは「Auto-Rig Pro」を使ったリグの動かし方から。
手、足、表情など、どのように動かせばポージングをできるかを学びます。
その後、シンプルなアニメーション、カメラレイアウトを学びます。
カメラレイアウトは映像の印象を大きく変える要素なので、
時間をとって解説してくれます。
その後、各アニメーションを作成していくという流れです。
セクションの講座時間はこんな感じ。
こちらも長いセクションですが、
ここまで習得すれば、モデリングしたキャラクターをアニメーションで魅力的に動かせるスキルが身につきます。
Section 05. エフェクトとコンポジット
このセクションではエフェクトを作成します。
3D空間の中に2D要素を入れ込んだ、非常に印象的なシーンを作成します。
まずはBlenderでプロシージャルテクスチャを使用したエフェクトの制作。
こういったアニメーションもBlenderで作れるのか・・・!
と感動しますね。
その後はAfter Effectsによるコンポジットを行います。
セクションの講座時間はこんな感じ。
特に、コンポジットの時間をここまでとってくれる講義は中々なく、非常に貴重です。
Section 06. AEでの2D要素追加と最終仕上げ
このセクションではPhotoshopやAfter Effectsを使って、
2Dの要素を追加し、最後に音源を入れて仕上げを行います。
Photoshopによる素材作成からAfter Effectsによるモーショングラフィックス作成まで実践します。
最後は音源入れ。
調節方法や、音がぶつっと切れて聞こえない工夫など、
こちらもプロの手法が学べますね。
最初におすすめの音源サイトもたくさん紹介してくれて有益でした
セクションの講座時間はこんな感じ。
Section 07. 完成
このセクションではAdobe Media Encorderを使って書き出しを行います。
講義は1本しかありませんが、
書き出しの設定やパラメータについて、かなり詳しく解説してくれます。
これまでなんとなくで書き出しをしていた方は、ここでしっかり理解が深まりますね!
セクションの講座時間はこんな感じ。
Section 08. お役立ち情報
このセクションでは、タイトル通りお役立ち情報の解説がありました。
- 役立ちサイト
- チーム内の共有ツール、
- 講師が配布中のデータ
主に上記の内容です。
このセクションめちゃくちゃ有益でした。
そんな便利なツールがあったのか・・・とかなり参考になりましたね。
今後の仕事にも生かせる内容が盛りだくさんですので、
ぜひ最後まで視聴されることをおすすめします。
セクションの講座時間はこんな感じ。
実際に受講してみた感想・レビュー
ここからは実際に受講した僕が感想・レビューを書きます。
トゥーン調の3Dアニメーションを作りたいならこれ以上の選択肢はなし!
上記のような
2Dと3Dが融合した、トゥーン調のアニメーションを作ってみたい!
という方にとてもピッタリの講座です。
どの工程もスキップすることなく、本当に1から全てを学べるので
受講後は自信をもって自分の作品を作れるようになるでしょう。
最近こういった映像流行ってますしね!
モデリング〜アニメーションまでの全工程がマスターできる
本講座は、モデリング、アニメーション、エフェクト作成、AEによるコンポジットと仕上げまで、
全工程を余す所なくマスターできます。
モデリングは既存のものを使ったり、最後の仕上げは割と短めだったり、
という講座が多い中、こちらは本当に全てを1から学べるんですね。
解説もとてもわかりやすく、
累積受講者数TOP講座(執筆時点)であるのも頷ける内容です!
要所要所の座学で理屈まで学べる
本講座には、要所要所で座学パートが設けられています。
この座学パートが非常に素晴らしく、単なる使い方の説明に留まらないのが良かったです。
ソフトの使い方解説だけの講座では、理解が追いつかず応用が難しくなることもありますが、
本講座では理論をしっかりと学べるため、知識が深まり、自然と身につく仕組みになっています。
解説の資料も見やすくわかりやすかったです。
講座時間は長めなので注意
注意点としては、本講座はかなり長時間の講座だというところ。
全24講の計48時間10分となっており、
超大作となっています。
なので、サクッと1週間程度で終わらせよう!
と考えている方は注意が必要ですね。
その分濃密で、たくさん学べることがあるのはメリットですが、
受講の際はしっかりと時間をとっておきましょう!
まとめ
- Blenderで作るトゥーン調キャラクターアニメーションの全てのレビュー!
いかがだったでしょうか。
ぜひぜひ»講座詳細ページをじっくりと見て、どんな事ができるようになるのか?
をご参考ください。
みなさんもぜひご検討くださいね。
それでは!
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