こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!今回は!Wondershare社が販売中のマインドマップ作成ソフト!
EdrawMindについて徹底レビュー!
- マインドマップ作成ソフトが欲しい
- EdrawMindの使用レビューが見たい
- EdrawMindの購入を検討している
まず結論から書くと、このEdrawMindはめちゃくちゃ素晴らしいソフトです!
良いところ、惜しいところをまとめましたのでぜひ購入の参考にしてください!
ブログ記事の構成、プロジェクト管理など、
EdrawMindは思考の整理をするために長年活用しています。
僕の活動において必要不可欠な存在になってきました。
そんなEdrawMindを愛する僕が徹底的にレビューしていきますね!
それではいきましょう!
目次
EdrawMindとは
EdrawMind(エドラマインド)は、マインドマップが書きやすい。
あなたのアイディアを加速させる。それが「EdrawMind」
「EdrawMind」はWondershare社が販売しているマインドマップ作成ソフトです。
旧名は「MindMaster」で、最近名前が変わったんですよね。
こっちの名前で認識がある人も多いかもしれません!
1つのソフト内でマインドマップ、ツリー型マップ、タイムライン、バブルチャートなど
さまざまな使い方が可能です。
Wondershare社のソフトはたくさんあって、いくつか愛用しているんですが、
どれもシンプルな見た目で非常に使いやすい。
どのソフトも使いやすさに重点を置いている気がします。
EdrawMindレビュー!〜良いところ〜
それではレビューを書いていきます!
まずは良いところを!
圧倒的使いやすさ
まずなんといってもこのソフト、圧倒的に使いやすい。
使い方の流れとしては、
まずどのタイプのマップにするか決めます。
するとファイルが作成され、すぐに使い始める事が可能。
すごくシンプルで迷う事はないでしょう。
キーボードショートカット一覧表
キーボードショートカットも多数用意されているので、サクサク作業が進められます。
作ったマップは拡張子「.emmxファイル」で保存ができます。容量もほとんど食いません。
もちろんクラウドに保存もできます。
とまぁこんな感じでだれでもすぐに簡単に使えるところは良いですね
動作がとても軽い
動作がめちゃくちゃ軽いところも良いところですね。
まぁマインドマップ作成ソフトはトピックが増えてくると重たくなりがちですが、
EdrawMindはかなり軽いと感じました。
軽さの検証のために、超低スペックのノートPCで使ってみたのですが、
普通に問題なく動きましたね。
低スペックノートPCは10年前ぐらいに買ったCore i5、のメモリ4GB、グラボなしw
ちなみに普段は使っておらず、検証用のPCです。
というわけで
「自分のPCが低スペックでちゃんと動くか不安・・・」
という方もいるかもしれませんが、その辺は安心していいと思いますよ!
安い&買い切り版がある
個人的にEdrawMindの最大の魅力が価格です。かなりお安い。
そして、なんと言っても買い切り版があるのが神ですね。
僕がEdrawMindを使う1番の理由かも。
マインドマップ作成ソフトはEdrawMind以外にもたくさんあります。
有名どころでいうと、GitMind、XMind、MindMupなどなど。
基本どのマインドマップソフトも
「無料でも使えるけど、有料版もあるよ!」
と言った感じ。
そして、その有料版はほとんどがサブスク。
個人的にサブスクはまじでなるべく避けた方が良いと思ってます。
確かにサブスクは一気にお金を払わなくて良いメリットはありますが、
長期的に見たらめちゃくちゃ損していきます。
だって永久に払い続けるんですよ!?笑
途中で辞めようと思っても、これまで払ってきた分があるから引くに引けなくなってしまいます。
これが怖いんです。
という事で僕はサブスクはなるべく増やしたくない。
そういった意味で買い切り版があるEdrawMindは本当にありがたい。
1回買ってしまえば今後ずっと追加料金はありませんからね。長い目で見た時に絶対に得です。
僕が見た限り買い切り版があるマインドマップ作成ソフトはEdrawMindだけですね。
サブスク貧乏を回避できるありがたいソフト・・・!
公式のYouTube動画がわかりやすい
先程もちらっと載せましたが、
公式のYouTube動画が非常にわかりやすいです。
例えばこちらはEdrawMindでガントチャートを作成する方法の動画。
無駄が一切なくスッと頭に入る解説ですよね。
今後ソフトを使っていく上で、使い方の調べやすさは非常に大事。
そういった点で公式の解説動画のクオリティが高いのはとても良いところ。
サポートの対応が早い
EdrawMindについて問い合わせた際のサポートが非常に早く、優秀です。
まぁこれはEdrawMindというよりは販売元のWondershare社の良いところかもしれませんが!
サポート体制が整っていると安心して使う事ができますよね。
もちろん、日本語で問い合わせる事が可能です。
EdrawMindレビュー!〜惜しいところ〜
どんなソフトでも一長一短。
ここからは使っていてちょっと惜しいな!と思ったところを紹介します。
携帯機だと使いにくい
EdrawMindは携帯機(スマホやタブレット)でも使う事ができるんですが
これがちょっと使いにくいですね。
もちろん使えない事はないんですが、PCのようにサクサク作ることは少し難しいかも。
まぁこれはEdrawMindに限った話ではなく、
そもそもマインドマップ自体が携帯機で作るものでは無いからというのもあるんですけどね。
僕もほとんどPC(ノート、デスクトップどちらも)でしか作らないです!
名前が混乱する
EdrawMindをインストールして起動した時に、
ソフトの名前が「MindMaster」になっていて混乱する事があります。
これはMac限定なのかな?自分はWindowsだとちゃんとEdrawMindと表示されていました。
この件はEdrawMindは旧名が「MindMaster」なので、
そこの変換がまだ行われてないから起こっているのだと思います。
もちろん旧名だとわかっていれば何ともないですが、
知らない人からすると
「EdrawMindを購入したのに別のソフトが起動したぞ!?」
と混乱しちゃうかもしれませんね。
機能に変わりはないので使う時に支障は全くないですが、
混乱しちゃう人もいるかもというところで、一応書きました!
レビュー総括!:マインドマップ作成ソフトなら「EdrawMind」で決まり
色々良いところ、惜しいところを書いてきましたが
結論、EdrawMindはかなりおすすめのソフトです。
マインドマップ作成ソフトなら「EdrawMind」で決まりと言って良いでしょう。
色々なマインドマップソフトを試してきましたが、総合的に見てすごく良いです。
個人的な決め手は動作の軽さと買い切り版がある点ですね。
この2つが他のマインドマップ作成ソフトと比較して、EdrawMindの優れているところだと思います。
長年愛用してて本当に助かってます。
ぜひみなさんにもおすすめしたい。
まずは無料体験版から!
さて、EdrawMindの魅力をたっぷりと語ってきたので
使ってみようかな!と興味を持ってくれた方も割と多いと思います。
「買い切り版があるのが神!」
なんて書きましたが、とりあえずは無料版から試してみる事をおすすめします。
使いやすい、使いにくいはもちろん個人差があるので、最初は体験してみた方が良いですね。
トピック数や機能に制限はありますが、無料版でも結構使えますし!
僕も最初の何週間かは無料版を使ってました!
そこからガッツリ使ってみたい!と思い始めて有料版にした感じです。
»EdrawMind公式サイト
無料版は上記リンクにアクセスし、「無料体験」というところからインストール可能です。
まとめ
- EdrawMindは操作性・価格など総合的にみて非常におすすめのソフト
- まずは無料体験で試してみよう!
いかがだったでしょうか。
僕の生活になくてはならないソフトの紹介をしました。
思考の整理が苦手で考えがまとまらない事が多い方、
ぜひぜひご検討くださいね!
それでは!
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