こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!1700種以上のアイコンが使い放題の神アプリ、
IconJarをレビューします!
- いつもアイコン探しに時間がかかっている
- 簡単にアイコンを適用できるアプリが欲しい
- デザイナー、エンジニア、映像編集者...etc
- とにかくアイコンが大量に欲しい!
僕自身、IconJarを長年愛用してきました。
※Setappから使用しています。
実際に長く使ってきたからこそわかる、リアルな使用感をお伝えします。
使ってみた感想はもちろん、アイコンの種類、カテゴリ、価格についても、わかりやすくご紹介していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう!
目次
IconJarとは?

IconJarは大量のアイコンが使い放題になるアプリ。散らばったアイコンとはお別れして、クリック 1 つで簡単に整理できます。
IconJar をデザインツール、コードエディター、ワードプロセッサ、プレゼンテーションソフトウェアと一緒に使用して、ワークフローを効率化します。
例: Google Apps、Figma/Sketch、Visual Studio Code。
引用元:IconJarより抜粋
その数なんと1700種類以上。
UIも優秀で、
使いやすさにも定評があるアプリケーションです!
できること・特徴
1700種類のアイコンが使い放題!

前述しましたが、
IconJarでは1700種類以上のアイコンが収録されています。
さらに、ほとんどのアイコンには以下の5種類のスタイルが用意されているため、
実際の数はもっと多いですね。
・regular(標準的なデザイン)
・outlined(線だけで構成されたスッキリデザイン)
・round(角が丸く、やわらかい印象のデザイン)
・sharp(角ばった、シャープでキリッとしたデザイン)
・two-tone(2色で構成された視認性の高いデザイン)
ドラッグ&ドロップで簡単に使える

アプリから任意のソフトにドラッグ&ドロップすることで、
簡単にアイコンを使うことができます。
非常に直感的で使いやすいです。
カラー、サイズ、拡張子の変更も可能

アイコンは全てカラー、サイズ、拡張子の変更が可能です。

もちろんベクター形式のアイコンなので、
サイズを大きくして使ったとしても、解像度は綺麗なまま。

あともちろんですが「透過」素材です!
カテゴリ別に整理整頓

アイコンはカテゴリ別に整理整頓されています。

検索機能も搭載。

もちろん、全アイコンを表示する機能もありますよ!
お気に入りや最近使った項目の機能搭載


お気に入り機能や最近使ったアイコンを表示する機能もあります。
自分のアイコン(画像ファイル)も取り込める

自分のアイコンを取り込むこともできます。
その際、独自のカテゴリを作ることも可能です。
収録アイコンを動画で紹介
上記動画で収録アイコンを紹介しました。
ざっとですがどんなアイコンがあるか参考になると思います。

»Iconjar - Resource
一応、公式サイトでも紹介されていますが、なぜか動作が少し重いことがあるため、こちらでもあらためてご紹介しました。
感想・レビュー
◎ アイコンを毎回探す苦労がなくなった
IconJarを使うようになってから、アイコンを探す苦労が完全になくなりました。
みなさんも経験あると思うんですが、
透過素材のアイコンを探すのって結構大変ですよね。
ネットで検索してようやくいい感じのを見つけたと思ったら、
透過されてなかったり、会員登録しないと使えなかったり...

あと私はアイコンをダウンロードしてFinderで管理していたんですが、
これがめちゃくちゃめんどくさかった。
どんどんダウンロードしていったらごちゃごちゃになるんですよね。
ファイル名つけるのもめんどくさいし、そもそもダウンロードすること自体がめんどくさいです。

そんな感じでアイコンの苦労が多々あったんですが、
IconJarを使い始めたら全てが解決しました。
だってここに!全部!揃ってる!
しかも整理整頓されている!神!

同じようにアイコン探し & 管理に苦労している方にはぜひおすすめしたい!
◎ UIが整っていてめちゃくちゃ使いやすい、検索しやすい
IconJarは「使いやすさ」という点でも素晴らしいです。
UIが非常に整っています。

前述した通りカテゴリ分けもされていますし、
検索機能も充実しています。

また、アイコンの表示サイズも変えられるのも良いですね。
◎ サイズを変えても荒くならない!

サイズを変えてもアイコンが荒くならない点も素晴らしいです。
こちらも前述しましたが、
これはベクタ形式で管理されているおかげですね。
ベクタ形式とは、
画像を点と線で構成された数式として表現する画像形式のことです。
拡大・縮小しても画質が劣化しない、
データ容量が軽いなどの特徴があります。
ロゴやイラスト、地図など、
シンプルな図形や線で構成された画像に適しています。
△ UIが英語
さて、ここまで良い所(メリット)を挙げてきましたが、
公平な視点から惜しい所(デメリット)についても解説します。
まずはUIが英語だという点。
まぁMacのアプリで日本語対応しているものは少ないのでしょうがないですが、
英語に抵抗がある方にはデメリットでしょう。
とはいえシンプルな表記しかないので、
そこまで困らないとは思いますけどね!
△ 割とお高め
IconJarは有料のアプリで、年払いで$25(約3,380円)、買い切りだと$75(約10,130円)です。
まぁ、安いわけではないのでここもデメリットにはなるかなと!

次章で詳しく解説します!
価格

年払い | $25(約3,380円)/年 |
買い切り | $75(約10,130円) |
価格は上記のとおり。※執筆時点
今後アイコンを探す手間が一切なくなると思えば良い投資かと思いますが、
いきなりお金を払うのに抵抗がある方も多いかと思います。
なので最初は、
Setappというアプリの無料体験で使い勝手をテストすることをおすすめします。
Setappは大量のMacアプリが使い放題になるサブスクサービスで、
IconJarもその中に入っています。
現在キャンペーン中で通常7日間のところ、
30日間の無料体験ができるのでぜひお試しください!

私もSetappで使用していますよ!
キャンペーン詳細は次章で解説!
まとめ

- IconJarでアイコン探索の苦労とはおさらば!
いかがだったでしょうか。
少しでも作業時間を減らして1時間でも早く寝られるようにしましょう!
ぜひご検討ください。
それではこの記事は以上です。
デリュージョン飯塚でした。
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