こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!
Artlistの使い方を解説します!
- Artlistの使い方が知りたい
- Artlistを日本語化する方法が知りたい
- ハイクオリティな楽曲が欲しい
この記事を読めば、楽曲のダウンロード、お気に入り登録など、
Artlistの基本的な使い方は完璧です。
最後に楽曲検索 → ダウンロードまでの具体例もお見せしますので、
ぜひ最後までご閲覧いただければと思います!
それではいきましょう!
目次
Artlistの使い方
- 日本語化する方法
- 楽曲の探し方
- ダウンロード方法
- 楽曲の管理方法
Artlistを使う上で覚えておけば良い事はこの4つぐらいです。
楽曲検索 → ダウンロード
基本的にはこの流れで使っていくことになります。
日本語化する方法
細かな使い方の前に、Artlistを日本語化する方法をまず解説します。
https://artlist.io/jp/
日本語化するためには、上記のように、URLの「artlist.io/」のすぐ右に「jp/」をつけ加えればOK。
ただ、単純に翻訳しただけなので、若干不自然なところもあります。
ほんとに英語が苦手!という場合はぜひ試してみて!
楽曲の探し方
MusicとSound Effects(効果音)の2つがありますが、ほとんどやり方は変わりません。
まずはMusicを例に、楽曲を探すのに必要な機能を一通り解説します。
»Artlist公式サイト
上記リンクにアクセスし、上のメニューからMusicをクリック
そして少し下にスクロールすると、ずらーっと曲が並んでいると思いますので、
「▶︎」のボタンをクリックすれば試聴可能です。
また、楽曲にはジャンルやテーマが与えられており、
絞り込み検索が可能。
Mood(ムード)をクリックすればその名の通り曲のムードで絞り込みができます。
「+」をクリックすれば、そのムードを含む楽曲が表示されます。
「-」をクリックすれば、そのムードを含まない楽曲が表示されます。
同様に
Video Theme(ビデオテーマ)
Genre(ジャンル)
Instrument(楽器)
でも絞り込む事が可能です。
Genreのところが日本語版だと「ジャーナル」となる場合がありますが、これは翻訳ミスですね。
正しくは、「ジャンル」です。
スポットライトはArtlistの公式がおすすめするアルバムのページに遷移します。
お次はここ。
1番左では楽曲のソートが可能です。
スタッフのおすすめ順か、
ダウンロードが多い順(最ものダウンロードされた。という不自然な日本語なのは気にせずに...笑)、
新着順
にソートできます。
ここではボーカルの種類でも絞り込みできます。
- Vocal & Instruments:ボーカル+楽器演奏
- Instrumental:楽器演奏のみ
- Female Vocal:女性ボーカル
- Male Vocal:男性ボーカル
- Duet:デュエット
- Group:グループボーカル
- Acapella:アカペラ
ここではBPM(テンポ)で楽曲の絞り込みができます。
数値を入力して絞り込む事もできますし、
Slow(遅め) 〜 Fast(速め)というボタンで絞り込む事もできます。
画像の場合だと、「BPMが20から200の物で絞り込む」という設定になってますね。
ここでは楽曲の長さで絞り込みができます。
バーを動かして調節してもいいですし、下のボタンからでもOK
リセットしたい時は「CLEAR」をクリックしましょう。
デフォルトでは「Any Duration(どんな長さでもOK)」となっております。
画像の場合だと、「楽曲の長さが20秒から1分20秒の物で絞り込む」という設定になってますね。
最後はこちら。
「Similar Song」というボタンを押すと、その楽曲に似た楽曲を表示してくれます。
なんとなくいい感じだけど、おんなじ様な別の楽曲はないかな・・・という時はこのボタンで探してみましょう!
個人的にこの「Similar Song」ボタンはめちゃ使える…!!
ことあるごとに押してますw
基本的な楽曲の探し方は以上です。
Sound Effectsの場合もやり方はほぼ同じです。
上にある「Sound Effects」をクリックすると、
いろんなジャンルが表示されますので、お好みのものをクリック。
すると、そのジャンルのSound Effectsがずらーっと表示されます。
あとのやり方は同じです!
ダウンロード方法
気に入った楽曲が見つかったらダウンロードしましょう。
ファイル形式を選ぶ事が可能です。
一般的にwavの方が音質が良いですが、その代わりにファイル容量が大きい。
楽曲の管理方法
Artlistにはダウンロードした楽曲や、お気に入りした楽曲を管理できる機能があります。
右上の「◯◯'s Library」をクリックしてください。
◯◯には自分のアカウント名が入ります。
すると、自分のダウンロード履歴や、コレクション、お気に入りした楽曲一覧を見る事が可能です。
コレクションは言わばプレイリスト機能で、
自分でコレクションを作っておけば、いつでもそこに楽曲を入れる事が可能です。
コレクションの追加は楽曲右の
「︙」 → 「Add to Collection」から。
お気に入り追加は楽曲右の「★」ボタンから。
「気に入った曲」の場所に保管されます。
残りの「Saved Artist」ではお気に入りアーティストを、
「気に入ったアルバム」ではお気に入りのアルバムを管理できます。
それぞれの登録方法は
アルバムの登録:左の画像をクリック → 「保存」
アーティストの登録:アーティスト名をクリック → 「保存」
です。
管理方法の解説は以上!
とりあえず最初は気に入った曲にどんどん「★」をつけるぐらいでいいかも!
【具体例】実際に楽曲を探してみる!!
とりあえずごちゃごちゃたくさん解説したので、1個具体例をお見せします!
「ジャンルがヒップホップで、テンポ速め、曲短め、女性ボーカルの曲はないかな...」
上記のケースを想定して曲を探してみましょう!
まずGenre(ジャンル) → Hip Hop
を「+」します。
次にテンポが速めがいいので、BPMを「100〜200」で絞り込みます。
曲は短めということなので、最大2分までにします。
そして最後に「Female Vocal(女性ボーカル)」を選択すればOK!
これで条件に会う楽曲の絞り込みができました。
今回はこの「Kawaii」という楽曲が気に入ったので、ダウンロードします!
はい!という事で具体例としてはこんな感じです!
みなさんも真似してみてね!
Artlist完全ガイド
もっとArtlistの情報が知りたい方のために、
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ぜひご参考ください!
まとめ
- Artlistの使い方を紹介!
いかがだったでしょうか。
長年使ってみて思うのが、非常に楽曲を探しやすいという事!
Artlistには膨大な数の楽曲がありますが、
優秀なUIのおかげで探すのに手間取った事は一度もありません。
ぜひぜひ無料体験から使い勝手の良さを実感してみてくださいー!
それでは!
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