こんにちわ!
3D・映像編集者 & ブロガーのデリュージョン飯塚と申します!
今回は!破壊などの物理シミュレーションがクリックだけで作れるBlenderアドオン
RBDLabをレビュー!!
- Blenderで建物やガラスが砕ける破壊シミュレーションを作りたい
- 金属のへこみや布・溶ける表現などいろんなシミュレーションを試したい
- 標準機能だけで破壊表現を作ろうとして苦労している
- アドオンで作業時間 & 作業ストレスを削減したい!
現実でやったら怒られる破壊も、
Blenderの中なら思う存分できます。
本記事ではできること、
特徴、価格、使い方、おすすめプランなど解説します。
それではいきましょう!
目次
RBDLabとは?
アドオン名 RBDLab 価格 $73(約9,860円) 作者 BeFX Studios 購入数 6,100以上
オブジェクトの破砕・破壊から、破片・ホコリ・煙によるディテール付け、金属の変形、布、ソフトボディまで、リジッドボディを使ってまとめてシミュレーションできるアドオンです。種類の違うシミュレーション同士を組み合わせられ、Blenderの中に丸ごとシミュレーションソフトが入ったような使い心地です。 引用元:商品ページ「RBDLab」より日本語訳して抜粋
こんなことができる・特徴
破砕・金属へこみ・溶けなどの物理シミュレーションができるアドオン!

RBDLabは、
破砕・金属のへこみ・布・溶ける表現などの物理シミュレーションをクリックしていくだけで作れるアドオンです。
どれもBlenderのリジッドボディをベースに動いているので、
種類の違うシミュレーション同士を組み合わせることもできます。
Fractures(破砕)


Fracturesは、いわゆる破砕をする機能。
どんな種類の壊れ方もすばやく細かく作れます。
割れた断面にディテールを加えるツールもあるので、
断面がリアルな割れ口になります。
RBD Simulation(RBDシミュレーション)


砕いたオブジェクトをリジッドボディで動かして、
崩れたり吹き飛んだりするシミュレーションを作れます。
さらにデブリ(細かい破片)・ホコリ・煙を足すツールがそろっているので、
ただ割れて落ちるだけではないリアルな破壊シーンに仕上げられます。
MetalSoft(金属の変形・破断)


「MetalSoft」モジュールを使うと、
金属がへこんだりひん曲がったりする変形を実現できます。
1.6ではこのシステムがジオメトリノードで一から作り直され、
ワークフローがシンプルになって仕上がりも向上しています。
Cloth(布)

「SoftConstraints」という仕組みで、
リジッドボディを使った布のシミュレーションも作れます。
Softbodies(ソフトボディ)

布と同じ仕組みで、
あらゆる種類のソフトボディのシミュレーションも作れます。

ロープが揺れたりオブジェクトがドロッと溶けたりする表現も、
すべてリジッドボディベースなので他のシミュレーションと一緒に動かせます。

できること・特徴はざっとこんな感じです。
具体的な使い方は記事後半に記載しています!
RBDLabを使った作品例・ギャラリー







感想・口コミ
筆者が使ってみた感想
- 複雑な物理シミュレーションが1つのアドオンで完結
- 難しい設定なしにクリックしていくだけ
感想はこんな感じ。
一番大きいのは、
破壊シミュレーションがクリックしていくだけで組めることです。
Blender標準の機能だけで作ろうとすると、
砕く・物理を設定する・破片を足す……と工程が多くて時間がかかります。
RBDLabなら、
砕くところから仕上げまでクリックしていくだけで進められます。
口コミでも「標準機能ではできない複雑なシミュレーションが数クリックでできる」という声が多く、
破壊系の表現なら「とりあえずこれで何とかなる」と思えるのは心強いです。

破壊・金属へこみ・布まで1本で済むのは、
ありがたいですね。
強いて惜しい所(デメリット)を挙げるとすれば、
機能が多すぎて、
全部を把握するまでに時間がかかるところです。
口コミでも「まだ使いこなせていない」「数週間かけてじっくり理解した」という声があるぐらいですしね。
最初は興味ある機能からちょこちょこ使ってみましょう。
公式の口コミ・レビュー

79%が★5という高評価のアドオンです。
公開から5年以上たった今も売れ続けている、
人気のアドオンです。

RBDLab - 口コミページ
その他の口コミは上記の商品ページ → Ratingsから
損しないための購入ガイド
安く買う方法・セール情報
RBDLabを最も安く買う方法は、
セール中やキャンペーン中に購入する!です。
- Spring Sale:4月
- Summer Sale:8月
- BlackFriday&CyberMonday:11月
Blenderマーケット全体のセール時期は、
例年通りだと上記の通り。
大体25%OFFぐらいになる傾向ですね。
ただ、RBDLabがセール対象になるかは現時点では不明。
個人的には必ずしもセールを待つ必要はないという考えです。
円安による影響もありますし、
私は「欲しいと思ったら買う」を推奨しています。
もちろん、
今すぐ必要でなければセールを待つのもアリです!

Blenderマーケットのセール情報や、RBDLab単体のキャンペーン情報は、
開催中だったら随時更新します!
アップデートで値上げされる前に買う
安く買うため、損しないための別のアプローチで言うと、
アップデートで値上げされる前に買うというものがあります。
というのも、Blenderアドオンは定期的にアップデートされており、内容としては機能追加やバグ修正などが行われます。
そして、大型アップデートになると、価格が上がることも少なくありません。

たとえば「Woolly」という布系のマテリアル・シェーダーがたくさん収録されたアドオンは、
以前は$30でした。

それが、大型アップデートによって収録内容が増えた結果、
現在は$40に値上げされています。
こういった場合、アップデート前に購入していた人は追加料金なしでそのまま新しいバージョンを使える場合が多いです。
つまり、早めに買っておけば後から損することはない事がほとんど。
気になっているアドオンがある場合、アップデートの兆しがあったり、最近頻繁に更新されているようなら、
値上げ前に買っておくのもひとつの賢い選択です。
前述しましたが、もちろん急ぎで必要なものでなかったり、セールの時期が近ければ待つのもアリ。

とりあえず、アップデートで値上げすることもある
ということは頭に入れておきましょう!
アドオンのインストール方法
アドオンのインストール方法については上記記事をご参考ください。
Edit → Preferences…
からアドオンファイルを読み込むだけなので簡単です!

アドオンのzipファイルを、
Blenderの画面に直接ドラッグ&ドロップでもOK
使い方


公式ドキュメントにわかりやすくまとめられています。
また、チュートリアル動画だと上記がとてもわかりやすかったです。
まとめ

- BlenderアドオンRBDLabをレビュー!
いかがだったでしょうか。
Blenderで物理シミュレーションを楽に作りたい方は、
ぜひご検討くださいね!
それでは今回の記事は以上です。
Blenderアドオンのレビュー記事は他にもたくさんあるので、
ぜひ覗いてみてくださいね。
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