こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!マインドマップを作ることができるアプリ、
MindNode Classicをレビューします!
- マインドマップのアプリを探している
- ごちゃごちゃとした頭の中を整理したい
- アイデアを可視化して広げたい
- プロジェクトやタスクを整理したい
- プレゼンや企画書の「構成」を考えるのが苦手
私自身、MindNode Classicを長年愛用してきました。
※Setappから使用しています。
実際に使い込んできたからこそ書ける、リアルなレビューをお届けします。
使ってみた感想、できること、価格、無料体験方法までわかりやすく解説していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう!
目次
MindNode Classicとは?

MindNodeは、視覚的なマインドマップと構造化されたアウトラインを組み合わせることで、
アイデアを「記録し、育て、行動に移す」ことをサポートします。
ブレインストーミングでも、情報整理でも、計画の立案でも、
MindNodeはあらゆるステップをクリアにしてくれます。
引用元:MindNode Classicより抜粋
MindNode Classicはいわゆる「マインドマップ作成アプリ」です。
シンプルさと直感的な操作性を重視して設計されていて、
アイデアを整理するための定番ツールとも言えます。
普通のノートやメモアプリと違って、
中心のテーマから枝を伸ばしながら思考を広げられるのが特徴。
頭の中でバラバラになっている情報を、
ツリー状に並べて見える化できるので、
考えの流れを一目で把握できます。
さらに便利なのは、MacやiPhone、iPadといったAppleデバイス間で同期できるところ。
外出先でスマホからアイデアを追加して、
自宅に戻ったらMacで整理といった使い方がスムーズにできます。
できること・特徴
マインドマップを作成!視覚的にアイデアを整理
前述した通り、
MindNode Classicではマインドマップを作成することができます。

MindNode Classicを起動すると、このような画面が起動します。
まるでノートに落書きするような感覚でアイデアを書き出せます。

中心のテーマから枝を伸ばしていくと、
頭の中のモヤモヤがどんどん広がっていくイメージ。
ノードが増えてもレイアウトは自動で整えてくれるので、
手書きではごちゃごちゃしてしまう複雑な情報もスッキリまとまります。
「会議のメモをツリーで整理」「ブログ記事の見出し構成を一気に展開」など、
発想をそのまま形にできるのが魅力です。
シンプルなインターフェースながら、ノードの折りたたみや自動レイアウト調整にも対応。
アイデアがどんどん増えても、ごちゃごちゃせずにきれいに整理されていきます!
Appleデバイスとのシームレスな連携
Macで作ったマインドマップを、iPhoneでサクッと確認。
iPadで続きを編集して、外出先ではApple Watchでチェック。
iCloudを通じて自動的に同期されるので、
どのデバイスからでもすぐにアクセスできます。
オフラインでも編集できて、Wi-Fiにつながった瞬間に自動保存。
「移動中の電車で書き足して、帰宅後にMacで仕上げる」といった使い方もスムーズです。
シンプルで集中しやすい画面

画面はすっきりシンプル。
余計な機能に邪魔されず、思考に集中できます。
さらに集中したいときは、このようにフォーカスモードで特定の部分だけを拡大したり。
「ここだけに集中したい!」という場面でも、しっかりサポートしてくれます。
ブログ記事や企画書を構成するときに、
余計な情報を隠しつつ必要な部分を磨き上げる。
そんな作業にぴったりです。
豊富な拡張機能とカスタマイズ性

テーマやフォント、枝の太さなども自在に調整できるので、
ビジネス風にもカジュアル風にも。
自分のスタイルに合わせてカスタマイズできるのがうれしいポイントです。

アウトラインとマインドマップを同時表示して、
文章の流れをチェックしながら構成を練ることもできます。

クリックするとチェックマークを入れることができる「タスク機能」が使えたり、

矢印を追加してノード同士をつなげて、自由なレイアウトで書くことができたり、

子ノードを折りたたんで整理したりもすることもできます。

「コメント機能」を使って、各ノードに補足情報を残すことも。

このようにステッカーや絵文字、写真を貼り付けて見やすく彩れる、ビジュアル要素もあります。

子ノードの配置を自動調整して、全体をスッキリと見せることもできます。
筆者が使ってみた感想・レビュー
- シンプルなマップ画面が心地よい
- ノード追加の操作が直感的でスムーズ
- 自動レイアウトで見やすさが保たれる
- アイデア整理や記事構成にとても便利
感想はこんな感じ。
MindNode Classicはとにかく「直感的でわかりやすい」というのがポイント。
難しい操作を覚えなくても、ノートに落書きをするような感覚でマインドマップが作れてしまいます。
最初はブログの記事ネタ出しに使ってみたのですが、
頭の中でごちゃごちゃしていたアイデアが、枝を広げるだけでスッキリ整理されました。

現在はこのように「仕事のTo Doリスト」として使用しています。
ジャンルや時系列ごとにも分けることができ、わかりやすいです!
デザイン面も好印象で、画面がシンプルだから長時間使っても疲れにくいんです。
ノードを折りたたんで全体を俯瞰したり、フォーカスモードで一部分に集中したりと、
使い分けができるのも気に入っています。
「普通のメモアプリでは情報が埋もれてしまう…」
そんな悩みを抱えていた私にとって、
MindNode Classicはまさに思考を「見える化」してくれる救世主のような存在でした。
「ただのメモでは物足りない…」「もっと見やすく、つながりを意識して整理したい」
そんな人にとって、MindNode Classicは思考の地図帳のように自由度が高く、見やすさに優れたアプリです。
価格

執筆時点での価格は$24.99(約3,717円)です。
割と良心的な価格ですが、
いきなりお金を払うのに抵抗がある方も多いかと思います。
なので最初は、
Setappというアプリの無料体験で使い勝手をテストすることをおすすめします。
Setappは大量のMacアプリが使い放題になるサブスクサービスで、
MindNode Classicもその中に入っています。
現在キャンペーン中で通常7日間のところ、
30日間の無料体験ができるのでぜひお試しください!

私もSetappで使用していますよ!
Macの便利アプリ集「Setapp」での使用がおすすめ

MindNode Classicは、
Macの便利アプリ集「Setapp」で使い放題です。
Macの良さを最大限使いこなせるようになる神アプリなので、
生産性を上げたい方は導入をおすすめします!
まとめ

- MindNode Classicで思考を整理しよう!
いかがだったでしょうか。
マインドマップのツールはいくつかありますが、これはとてもシンプルで使いやすいですね。
ぜひご検討ください。
それではこの記事は以上です。
デリュージョン飯塚でした。
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