こんにちわ!
3D・映像編集者 & ブロガーのデリュージョン飯塚と申します!
今回は!3Dスキャンのリアルな木が使えるBlenderアドオン
Forestationをレビュー!!
- Blenderでリアルな木を使ったシーンを作りたい
- 木の「作り物感」に悩んでいる
- アドオンで作業時間 & 作業ストレスを削減したい!
本記事ではできること、
特徴、価格、使い方、おすすめプランなど解説します。
それではいきましょう!
目次
Forestationの基本情報
アドオン名 Forestation 価格 Pro - Individual License:$89.9(約13,930円)
Studio License:$179(約27,750円)
※定価を記載作者 Bproduction 購入数 1,500以上
幹を3Dスキャンした49種類のリアルな木を、Blenderに読み込んで使えるアドオンです。季節の切り替え、風で葉が揺れるアニメーション、苔や雪の追加、形のランダム化ができ、HD版とローポリ版を使い分けられます。Geo-Scatter用の森のバイオームも30種類入っています。 引用元:商品ページ「Forestation」より日本語訳して抜粋
何ができるアドオン?

Forestationは、
3Dスキャンしたリアルな木を49種類収録したBlenderアドオンです。

49種類の木すべてにHD版とローポリ版があり、
葉のアニメーション・4つの季節・PBRテクスチャまでひとまとめになっています。

リアルさの秘密は、
幹を実物の木からフォトグラメトリで3Dスキャンしていることです。
1本につき200〜300枚の写真を一眼レフで撮影して幹のメッシュとテクスチャを作り、
枝と葉は樹種に合わせてプロシージャルに生成しています。
読み込んだ木は季節を変えたり、
風で葉を揺らしたり、
幹に苔や雪を足したりと、
パネルからそのまま調整できます。
特徴・注目ポイント
写真のようにリアルな3Dスキャンの幹

幹は3Dスキャンのメッシュに加えて、
マイクロディスプレイスメントに対応しています。
バンプやノーマルマップと違って実際にジオメトリを生成するので、
樹皮の溝や穴に本物の影が落ちて、
手前に大きく写しても写真のように見えます。
春夏秋冬の樹木にすぐに変換


UIですぐに
夏・春・秋・冬の見た目を切り替えられます。
同じ木でも季節ごとのシーンを作り分けられます。
葉のアニメーション

すべての木の葉がアニメーションに対応していて、
弱、中、強の風のプリセットが用意されています。
苔や雪

幹のシェーダーには苔と雪の設定が入っていて、
ナチュラルな幹を苔むした幹や雪をかぶった幹に簡単に変えられます。
冬の季節に切り替えて雪を足せば、
同じ木で雪景色のシーンも作れます。
ローポリも収録

49種類の木すべてにHD版とローポリ版が用意されています。
手前にはHD、
奥の森にはローポリと使い分ければ、
見た目を保ったままマシンの負荷を抑えられます。
Geo-Scatter用の森バイオーム30種類

散布アドオンのGeo-Scatterを持っている方向けに、
すぐ使える森のバイオームが30種類付属しています。
付属の.scatpackファイルを読み込むだけで、
夏の森から紅葉の森、
雪をかぶった針葉樹の森まで一気に生やせます。

特徴、できることはざっとこんな感じです。
具体的な使い方は記事後半に記載しています!
Forestationを使った作品例・ギャラリー





感想・口コミ
筆者が使ってみた感想
- 3Dスキャンで作られているので、かなりリアル
- 季節・風・苔や雪をパネルで切り替えられて、1本の木で何パターンも作れる
- HDとローポリを簡単に使い分けられる
感想はこんな感じ。
とにかくリアルな樹木です。
木はBlenderで自作すると時間がかかりますし、
無料のアセットだと手前に置いたときにアラが目立ちがちですよね。
口コミでも
「シーンで前面に置く木はいつも見栄えが悪くて問題になるが、これがとても助けになる」
という声もあり、建築パースの仕事で使っているという方も目立ちます。
また、季節や風、苔や雪をパネルで切り替えられるので、
1本の木を買ったというより「木のバリエーション一式」を手に入れた感覚に近いです。
アップデートも無料で、
V2では14種類の木が追加されているので、
買ったあとも木が増えていくのはうれしいところです。

強いて惜しい所(デメリット)を挙げるとすれば、
容量は大きいところです。
zipで約3.6GB・解凍後は約10GBと容量が大きいですね。
公式の口コミ・レビュー

93%が★5という高評価のアドオンです。

Forestation - 口コミページ
その他の口コミは上記の商品ページ → Ratingsから
損しないための購入ガイド
安く買う方法・セール情報
Forestationを最も安く買う方法は、
セール中やキャンペーン中に購入する!です。
- Spring Sale:4月
- Summer Sale:8月
- BlackFriday&CyberMonday:11月
Blenderマーケット全体のセール時期は、
例年通りだと上記の通り。
大体25%OFFぐらいになる傾向ですね。
ただ、Forestationがセール対象になるかは現時点では不明。
個人的には必ずしもセールを待つ必要はないという考えです。
円安による影響もありますし、
私は「欲しいと思ったら買う」を推奨しています。
もちろん、
今すぐ必要でなければセールを待つのもアリです!

Blenderマーケットのセール情報や、Forestation単体のキャンペーン情報は、
開催中だったら随時更新します!
アップデートで値上げされる前に買う
安く買うため、損しないための別のアプローチで言うと、
アップデートで値上げされる前に買うというものがあります。
というのも、Blenderアドオンは定期的にアップデートされており、内容としては機能追加やバグ修正などが行われます。
そして、大型アップデートになると、価格が上がることも少なくありません。

たとえば「Woolly」という布系のマテリアル・シェーダーがたくさん収録されたアドオンは、
以前は$30でした。

それが、大型アップデートによって収録内容が増えた結果、
現在は$40に値上げされています。
こういった場合、アップデート前に購入していた人は追加料金なしでそのまま新しいバージョンを使える場合が多いです。
つまり、早めに買っておけば後から損することはない事がほとんど。
気になっているアドオンがある場合、アップデートの兆しがあったり、最近頻繁に更新されているようなら、
値上げ前に買っておくのもひとつの賢い選択です。
前述しましたが、もちろん急ぎで必要なものでなかったり、セールの時期が近ければ待つのもアリ。

とりあえず、アップデートで値上げすることもある
ということは頭に入れておきましょう!
おすすめプラン
Pro - Individual License:$89.9(約13,930円)
Studio License:$179(約27,750円)
※定価を記載
現在上記のプランがありますが、
個人で使うならPro - Individual License:$89.9(約13,930円)でOK。

高い方はチーム用ですね。
インストール方法・使い方
上記のチュートリアル動画をご参考ください。
商品ページのDocumentationタブに載っている動画で、
インストール方法と使い方がこの1本にまとまっています。

また、Documentationタブにはいろんな設定手順も書かれているので、
合わせてご覧ください。
まとめ

- BlenderアドオンForestationをレビュー!
いかがだったでしょうか。
リアルな木を手軽にシーンに置きたい方は、
ぜひご検討くださいね。
それでは今回の記事は以上です。
Blenderアドオンのレビュー記事は他にもたくさんあるので、
ぜひ覗いてみてくださいね。
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