IzukaEffects 
こんにちわ！
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します！
今回は！
MacでBlu-rayを使えるようになるまでの失敗と成功をまとめます！
- MacでBlu-rayを再生したい。書き込みたい。
- どのソフトを使えばいいかわからない。
- 実体験が聞きたい。
この記事を読めば、
MacでBlu-ray取り扱いたい方の参考になるはずです。
この記事は、私自身の実体験をもとに書いています。
だからこそ、より具体的でリアルな内容をお伝えできるはずです。
MacでBlu-rayに関する記事を調べると、
正直どこの国の人が書いたのかわからない内容が多く見受けられます。
そのため、自分の実体験をもとにした記事があれば役立つのではと思い、
この記事を作成しました。
それではいきましょう！
目次
MacでBlu-rayを使えるようになるまでの失敗と成功をまとめてみた
時系列で使えるようになるまでの経緯をツラツラと書いていきますね。
MacでBlu-rayを取り扱うと決心
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こちらの事業はDVDで対応していたのですが、
近年Blu-rayが再生できる式場も増えてきたので、Blu-ray対応もしたいと考えました。
そこで、MacでBlu-rayを読み書きできるようになりたいと思ったんですね。
元々はWindowsのデスクトップPCで作業していたのですが、
最近MacBook Proに乗り換えたのでMacでできる必要があったのです。
そこで色々と調べてみたところ、
MacとBlu-rayの相性があまり良くないという情報がでて不安を感じました。
そもそもソフトが少なかったり、ソフトが怪しかったりで
本当にできるのかと焦りましたね。
おそらくこの記事を読んでるみなさんも、
MacでBlu-rayを取り扱えるか不安に感じている方は多いはず
ただ、どうしてもMacでBlu-rayを使いたかったので、
何が何でもやってやる！とまずは決心しました。
ソフト付属のドライブを購入する
とりあえずBlu-rayを読み書きする機器がないと始まらないということで、
Blu-rayドライブを調べました。
DVDだけでなく、Blu-rayまで読み込める機器だと
結構値段が高くなることにも気がつきましたね。
相場は1万円前後。
高いですなぁ。
ポチップ
なるべく安く、使い勝手が良いのないかなぁ〜と探していると、
上記の商品がヒット。
Toast 20 TitaniumというMacでBlu-rayを書き込めるソフト付きで
約13,000とコスパ最強の商品。ロジテックのドライブ。
レビューも割と良さげだったので、これだ！と思い購入。
到着後、マニュアルを読んで使ってみると、
問題が発生！
ノイズ・チラつき問題が発生。解決策を試行錯誤。
ロジテックのドライブ付属のソフト、
Toast 20 TitaniumでBlu-rayディスクの書き込みを行なってみると、映像のノイズとチラつきが発生しました。
何度ソフト側の設定を変えても発生してしまうので困りましたね。
上記記事でも書いていますが、
以下に不具合がないかを確かめていきました。
- 書き込みソフト
- ディスク
- Blu-rayドライブ
- ケーブル
- 元の映像（FPSやフォーマット等）
- 再生機器・ソフト
- PC
まずは簡単にできるところから、
ケーブルを変えてみたり、ディスクを違う会社のものにしてみたり...
様々な試行錯誤をした結果、
Toast 20 Titanium → Leawo Prof. Mediaに変えたら上手くいくという^^;
まさかの書き込みソフトの問題でした。
個人的に、ソフトはあまり関係ないと思ってたので驚きましたね。
これならソフト付きのドライブにしなくて良かったわー！
と思いましたが、しょうがないですね笑
私が使っているPCはM2 MacBook Proで、OSはSonomaを使っています。
Toast 20 Titaniumは新しいOSに対応しきれてなかったのかもしれません。
Leawo社のソフトで全てうまくいった
ということで、
Leawo Prof. Mediaに変えたらうまくいったというお話をしましたが、読み込みソフトも
Leawo社のLeawo Blu-ray Player Macが1番綺麗で安定しています。
最初はMac Blu-ray Playerを使ってみたんですけどね。
Leawoのほうがシンプルで使いやすかったです。
ということで、Leawo最高！おすすめです。
Leawoの回し者とかではないのでご安心ください笑
私が使っているもの一覧
| 書き込みソフト | Leawo Prof. Media Blu-ray 作成 |
| ディスク | Victor社のディスク |
| Blu-rayドライブ | ロジテック Blu-rayドライブ |
| ケーブル | ↑に付属していたケーブル or Anker USB-C |
| 元の映像の設定 | mp4 1920×1080 29.97FPS |
| 再生機器 | 上記のドライブと同じ |
| 再生ソフト | Leawo Blu-ray Player Mac （無料） |
| PC | M2 Mac Book Pro （OS：Sonoma14.7） |
様々な試行錯誤を経て、
現在は上記の方法でBlu-rayを次々に作成しています。
今の所ノイズもなく、綺麗な映像で作れていますね。
まとめ
- MacでBlu-rayを使えるようになるまでの失敗と成功を解説！
- ドライブは何でもいいかも
- 不具合は書き込みソフトを変える事で解決！
- MacでBlu-rayは再生できる！書き込みできる！
いかがだったでしょうか。
この記事が皆様の参考になっていれば幸いです。
それでは今回の記事は以上です！
デリュージョン飯塚でした。
2025年1月3日 追記
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