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【手数料が安く済む】Shopify × WordPressで有料記事を販売する方法

こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回はShopify×Wordpressで有料記事を販売する方法を解説!
実際に僕がやっている方法を解説します。

この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

それではいきましょう!

※本記事は有料となります。ただ、記事の質が気になる方もいらっしゃると思いますので、前半を無料公開しています。

2023年5月30日追記 正月セール実施中
ハッピーニューイヤー!本有料記事では正月セールを実施中です!
1480円 → 980円

セールは一定の販売個数に達したら予告なく終了いたします。ご了承ください!
»【手数料が安く済む】shopify × WordPressで有料記事を作る方法
購入・残り販売個数の確認は上記リンクよりお願いいたします。

はじめに

大まかな流れ

  1. 実装イメージ解説
  2. WordPressで無料記事と有料記事を書く
  3. Shopofyで有料記事の商品を作る
  4. 有料記事の購入者には有料記事のURLリンクとパスワードをチェックアウト画面に表示させる
  5. 有料記事の購入者には有料記事のURLリンクとパスワードをメールに表示させる
  6. 情報漏洩対策
本記事で解説する大まかな流れを書くとこんな感じ。
4,5ではShopifyのプログラムを書きます。(例文を紹介しますので、コピペでOK!)






【副業】動画編集で月収10万円を達成するために行ってきた全手順【営業方法、仕事の進め方】 実際に本ブログでもこのやり方で有料記事を販売しています。(上記参考)
累計100個以上は売れましたが、現状まったくクレームは入っていません。

メリット

  • 購入後とくに何もしなくていいので、とても管理が楽
  • noteやcodocのようなサービスよりも圧倒的に手数料が安い。
  • WordPressだけで完結
まず、本記事の方法だと売れるたびに自動で処理してくれるので管理が楽です。
めんどくさかったら意味ないですからね。

そして、最大の魅力は手数料が安く済むこと。

note = 10%以上
»note - コンテンツを販売する際に引かれる手数料
codoc = 15%以上
»codoc - FAQ

他のサービスだと、売り上げの10%以上持ってかれるのはきつい。かなり損します。
「以上」と書いているのは、振り込み手数料もあるからです。

WordPressをやっている人にとって、noteは別サービスになるからちょっと嫌ですよね。
codocだとWordpressプラグインがあるので使いやすいんですけど、手数料高すぎる。。。
Shopifyなら手数料3.4%ですからね。この差は大きい。

例えば手数料15%だと、年間100万売ると15万円くらいの手数料。
これがShopifyなら手数料3万4千円になるわけです。この差はかなりでかい。

今後本気でやっていくなら手数料は絶対に安くしておいた方がいいです。

てなわけで本記事の方法なら、手数料安くて済むしWordpressだけで完結するので最高です。

デメリット

  • Shopifyを使う必要がある
  • 有料記事のURLとパスワードが漏洩したら見放題になる
デメリットはこの辺でしょうか。
おそらくこの記事にたどりついてる時点でShopifyは使っているでしょうから、1つ目はデメリットではないかもですが。

2つ目の「有料記事のURLとパスワードが漏洩したら見放題になる」というのは仕方ないことなのですが、
本記事の方法は、「鍵付きの有料記事を作り、そのURLとパスワードを売る」という感じなので、URLとパスワードを友達に共有されたらその人も見れます笑

ただ、これはどのサービスでも同じですよね。
noteでもcodocでもパスワードを友達に教えれば誰でも見れる。
なのでそこまで気にする必要はないと思います。

もちろん!本記事では情報漏洩の対策もしっかりと教えます。
ちなみに1年以上この方法で販売していますが、体感としてURLとパスワードをたくさんの人に共有されたなんてことはないですね。

Shopify×Wordpressで有料記事を販売する方法

それでは解説していきましょう!

  1. 実装イメージ
  2. WordPressで無料記事と有料記事を書く
  3. Shopofyで有料記事の商品を作る
  4. 有料記事を買った場合のみ、有料記事のURLとパスワードをチェックアウト画面に表示
  5. 有料記事を買った場合のみ、有料記事のURLとパスワードをメールに表示
  6. 情報漏洩対策
この流れで解説します。
本記事は有料ですが、記事の質が気になる方もいらっしゃると思いますので、
前半の1,2,3を無料公開します。

実際に読んでみて「有益そうだな」と思ったら、購入をご検討いだたけたら幸いです!

1:実装イメージ

まずはどのような動きをするのか、購入者の立場にたって簡単に解説します。








まず有料記事を購入します。

購入への誘導はなんでもOK。
今回は無料記事から誘導する場合を想定してます。








購入すると、チェックアウト画面にURLリンクとパスワードが表示されます。
プログラムが必須です。本記事の「4」で解説。








また、購入者はメールでも記事リンクとパスワードが確認できます。
プログラムが必須です。本記事の「5」で解説。

有料記事のURLとパスワードが書いてあるテキストファイルのダウンロードも可能です。








記事リンクにアクセスすると、有料記事のページにアクセスできます。
パスワードを入力して閲覧可能です。

購入から有料記事閲覧までの流れはこんな感じ!
これを実装していきましょう。

飯塚
それでは解説していきます。

2:Wordpressで無料記事と有料記事を書く

まずは記事を書きましょう。

【副業】動画編集で月収10万円を達成するために行ってきた全手順【営業方法、仕事の進め方】 無料記事としてはこんな感じですね。
普通にWordpressの記事投稿で作成しています。

記事の最後に有料記事に誘導すればOK。
誘導はShopifyの商品ページに飛ばしています。






お次は有料記事。こちらも普通にWordpressの記事投稿で作成してOK








そして、有料記事のほうはパスワード保護をしましょう。
パスワード保護しないとURLがバレたら誰でも見れますからね!

記事作成の時に設定できます。








また、有料記事のURLは予測できないものにしておきましょう。
購入者以外が記事に辿り着きにくくするためです。

飯塚
ここで設定したパスワードは購入者の方に送るので、必ず覚えておいてね!








次に、有料記事のほうはGoogle検索結果に反映されないようにします。
色々やり方はありますが、プラグインだと「Search Exclude」がおすすめ
飯塚
僕と同じく「SANGO」というテーマを使っている人は、
記事編集画面 → メタロボット設定 → nofollowとnoindexにチェックを入れるだけでOK。

お使いのテーマでそのような機能がないか調べてみてもいいかも。
とにかく有料記事はGoogle検索の結果にでないようにできればOKです。

これで記事の準備は完了です!


その場合は有料記事を「固定ページ」で書きましょう。
基本、固定ページは記事一覧には表示されません。(Wordpressテーマによりますが。)

ただ固定ページでもサイト検索結果には反映されます。
なので、「functions.php」に固定ページをサイト検索結果に表示させないプログラムを記述します。

コード
//固定ページを検索結果に表示させない
    function mycus_search_filter_post_only_func( $query ) {
        if ( $query->is_search() && $query->is_main_query() && ! $query->is_admin() ) {
            $query->set( 'post_type', 'post' );
        }
        return $query;
    }
    add_filter( 'pre_get_posts', 'mycus_search_filter_post_only_func' );

これで有料記事は購入した人しか辿り着けないようになります。

飯塚
functions.phpは外観 → テーマ編集やテーマエディターで編集可能。
functions.phpに記述する際は慎重に。

3:Shopofyで有料記事の商品を作る



»商品ページの例
Shopifyでいつも通り商品を作ります。

ここで、「Digital Downloads」を使いましょう。
「URLとパスワードが書いた.txtファイル」を購入者にダウンロードさせるようにします。

今回はメールとチェックアウト画面でもURLリンクとパスワードを表示させるので、なくてもいいのですが
ファイルとしてダウンロードさせることで、お客様の利便性が増す場合があるのでやっておきましょう。








»Digital Downloads
上記リンクからアプリを追加可能です。

»Digital Downloadsの使い方

引用元:Shopify Recipe様 「Digital Downloads」を使ってShopifyストアでデジタルコンテンツ販売をしよう

使い方はこちらがとてもわかりやすいです。








URL&Password.txt
このようなテキストファイルを「Digital Downloads」で商品に添付しましょう。(上記はサンプルです。)
これで購入者がファイルをダウンロードできるようになり、URLとパスワードを取得できます。

・・・はい。お気づきの方もいると思いますが、ぶっちゃけこれだけで有料記事の販売はほぼできています笑
ただ!「Digital Downloads」でテキストファイルをダウンロードさせるだけだと色々問題が生じます。

例えば、スマホの人がダウンロードできない可能性がある事です。
.txtファイルは機種によってはスマホで確認できない場合があるので危ないです。

また、見れたとしても
URLをコピー → ブラウザのURL欄にペースト
をすることが必須になってきますよね。

この操作、ネットリテラシーが低い人にとっては難しい場合が。
「こんな当たり前の事ぐらいできるだろ!」と思うかもしれませんが、ネットリテラシーが低い人をあなどってはいけません。笑
そもそもURLってなんだっけ?って人さえいます。

というわけで「Digital Downloads」だけでなく、メールとチェックアウト画面にもURLリンクとパスワードを表示させる事をおすすめします。
URLはリンクとして表示させるので、クリックするだけでいいですからね。これなら誰でもできます。

飯塚
次章で解説します!
プログラムを書く必要がありますが、コピペするだけでOKなのでご安心を。

続きは有料です。

ここから先は有料です
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

「金かかるのかよ!」と思ったかもしれませんが、今回紹介する方法で販売していますので、
実際の動き・購入後の挙動を確認するといった意味でもタメになると思います。

下記リンクより購入可能です。
»【手数料が安く済む】shopify × WordPressで有料記事を作る方法
購入後は「記事URL」と「閲覧用パスワード」がメール&チェックアウト画面で確認できます。

2023年5月30日追記 正月セール実施中
ハッピーニューイヤー!本有料記事では正月セールを実施中です!
1480円 → 980円

セールは一定の販売個数に達したら予告なく終了いたします。ご了承ください!
»【手数料が安く済む】shopify × WordPressで有料記事を作る方法
購入・残り販売個数の確認は上記リンクよりお願いいたします。

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