こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!Cinema4DにおけるTourBox Neoの活用例を紹介!
実際に僕が使っている設定をお見せします。
この記事はこんな人におすすめ
- Cinema4DにおけるTourBox Neoの活用例を知りたい方
- 購入を検討している人
編集速度が爆上がりしたので皆様に共有します。
それではいきましょう!
2022年6月28日 速報
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ぜひお早めに。
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目次
Cinema4DにおけるTourBox Neoの活用例
こちらが僕が実際に使っているCinema4D用の設定です。
配置が見やすいガイド画面だと、こんな感じ。

ショートカットをそのまま書いているのもあれば、機能名を書いているのもある。
ごちゃごちゃで申し訳ない。
ごちゃごちゃで申し訳ない。

トップにはU~Pのマクロを設定。
選択部分を別オブジェクトにするショートカットですね。
サイドにはPoint2Circleのショートカットを割り当ててます。
これらはよく使うので、ワンクリックでできるのは非常に便利

十字ボタンには軸や位置を調節するツールをまとめています。

右側のボタンではシェーディングを変えたり、ライブ選択、長方形選択のショートカットを割り当てています。
9と0はボタンを離した時にツールが切り替わるので、2回押し設定にしています。
N ~ C | クイックシェーディング |
N ~ D | クイックシェーディング(線) |
9 | ライブ選択 |
0 | 長方形選択 |

スクロール系は何も登録していません。

ただしそれぞれをクリックする動作には、任意のショートカットを割り当てています。

Tourボタンにはガイドを割り当てています。
まさにこの画面が開くボタンですね。

ボタンは一回じゃ覚えられないので、このガイドボタンは必須
打ちにくいショートカットを任せることで編集速度爆上がり
今回の設定のポイントは、打ちにくいショートカットキーを実装している点。
U~PやN~Cなど、「左手だけで打つのがめんどくさいショートカットキー」を割り当てています。
TourBox Neoの他の記事でも何度も書いているのですが、
こういった左手デバイスは「キーボードと両立して使う」のがベスト。
例えば頻繁に使うショートカットとして、「Ctrl + Z」や、「Ctrl + S」などがありますが、
これらは左手だけで簡単に押せるので、左手デバイスに登録するのはもったいないです。
色々使って試した結果、「左手だけで打ちにくいショートカット」を割り当てると編集速度が爆上がりしました。

みなさんもぜひ真似してみてね。
プリセット配布
For_Cinema4D_IzukaEffects.zip
今回紹介した設定ファイルは、こちらからダウンロード可能です。

TourBox Neoの情報 総まとめ記事

数ヶ月使ってみた感想、開封記事、Orbital2との比較、AEやC4D用プリセット配布などなど。
ぜひご参考ください。
まとめ
- Cinema4DにおけるTourBox Neo活用例を紹介
- 左手だけで打ちにくいショートカットを割り当てるべし!
ぜひ試してみてくださいね。
それでは!