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【NEOと比較】TourBox Eliteレビュー!Bluetooth対応の左手デバイス【価格、性能】

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こんにちわ!
映像編集者のデリュージョン飯塚と申します!

今回は!TourBox Eliteをレビューしていきます!
こちら、TourBox NEOの次世代機になります。

この記事はこんな人におすすめ
  • TourBox Eliteの購入を検討している。
  • TourBox NEOとの比較が知りたい。どう変わったのか?
  • 作業効率化をはかりたい
TourBox NEOから改良されたところをピックアップしてお伝えします。
基本的な使い方は前と変わっていないので、その辺は以下の記事をぜひ。
この記事を書いた人
飯塚
  •     映像編集者
        (副業:20 ~ 30万円/月)
  •     youtuber
      (チャンネル登録者数:約25000人)
  •     web製作者
映像編集、3DCG、YouTube、ブログ、Web制作など色々やってる副業バカ。

 

僕はAfter EffectsやCinema4Dを使っているゴリゴリの編集者です。
TourBoxはいつも効率化のためにお世話になってます。

それではいきましょう!

MEMO
この記事はTourBox Eliteが一般発売前の、2022年3月23日に執筆しています。
今回は公式様に機器を提供していただきました。

TourBox Elite 公式ホームページ

TourBox Eliteレビュー!NEO(前世代)と比較をしながら...

ざーっとレビューしていきます!
最後に改良されたポイントは箇条書きでまとめますので、ご安心ください!

①:まずは見た目を比較

左:TourBox Elite
右:TourBox NEO(前世代)

僕は両方とも持っているので、並べて写真を撮ってみました。
どうでしょう?見た目はほとんど変わってないですね。

飯塚
Eliteが若干透けているのは、そういうタイプのカラーだからです!
Eliteは従来の黒に加えて、白とスケルトンが追加されました。








裏をみてみると・・・あれ?何やらEliteには蓋のようなものがありますね。








なんとこれ、「電池入れ」なんですよね!
ここは大きな違い。

というわけで、見た目の違いはほぼなしですが、裏に電池入れが追加されています。
ちなみに持ってみた感じの重さもほとんど同じです。

飯塚
なぜ電池入れが追加されたのか!?
次で詳しく解説します。
MEMO
ちなみに電池は単3電池×2です。

②:Bluetooth対応に!



さて、なぜ電池入れが追加されたのか?という話ですが、
TourBox EliteはなんとBluetooth対応になったんですね。

なので、TourBox NEOでは電力の供給とPCとの接続をUSB-Cにて行っていましたが、
TourBox Eliteでは電池を入れて無線でPCと接続ができるようになりました。

飯塚
この進化、相当すごいですよ。








これにより、ケーブルでつなぐ事がなくなったので机がかなりすっきりし、
置き場所に困ることもなくなりました。
・・・これ本当にめちゃくちゃありがたい!!笑
飯塚
TourBox Eliteの最大の進化といっていいでしょう。素晴らしい。

おそらく、ここでみなさんが懸念するのが

  • レスポンスに遅延はないのか?
  • 電池の減りはどうなのか?
  • USB-Cでの接続はできなくなったのか?
  • このあたりだと思いますが、これ全部問題なしです。

    まず遅延は全く感じません。
    ここは僕も懸念していたところだったんですが、使ってみたところ遅延はゼロといっていいですね。

    また、電池の減りについてですが、持続時間は2ヶ月と記載されていました。
    なので頻繁に電池交換が必要な感じではないですよね。ここも心配しなくていいでしょう。

    最後のUSB-C接続の話ですが、従来通りUSB-Cでの接続も可能です。








    このようにUSB-Cの差込口は従来通りあるので、有線で使いたい場合はこちらでもOK。


    PCからBluetoothが飛んでない方は、後付けの製品を買えば問題ないと思います。
    前のPCがBluetooth非対応だったので、こういった物を買ってました。

    また、このBluetooth対応になったおかげで、2台のPC間を行き来できるようにもなりました。
    ・・・まぁこれはあまり使う人はいないかもですけど笑

    飯塚
    というわけでBluetoothが使えるようになったという話でした。
    この点はすごい進化ですよね!

    ③:ボタンの打鍵感の違い

    次はボタンについて。
    本当に若干ですが、押しやすくなった感じがします。








    特に、ここのサイドのボタンについては結構押し心地が変わりましたね。
    公式によると、より耐久性が上がり合理的な打鍵感になったとのこと。

    飯塚
    小さな変化ですが、長期的にみると作業に大きな違いがでてきそうです!

    ④:白とスケルトンのカラーが追加!



    こちらは先程すでに言及しましたが、TourBox Eliteは従来の黒に加えて、白とスケルトンが追加されました。
    お使いの環境に合わせて色が選べるのはいいですね!

    飯塚
    もちろんカラーによる機能の差はございません。
    お好みでどうぞ!

    ⑤:価格

    価格表
    ※為替レートにより今後多少前後する可能性があります
    本体のみ 本体+専用キャリーケース
    TourBox Elite 39,960円(税込) 43,960円(税込)
    TourBox NEO 24,980円(税込) 27,480円(税込)

    EliteとNEOの価格差は約15,000円ですね。
    これをどう捉えるかはみなさん次第ですが、個人的にBluetooth搭載は大きいのでアリかなと思います。

    EliteとNEO、どっちがおすすめ??

    個人的にはNEOがおすすめです。
    ここまで割とEliteをベタ褒めしてきましたが、コスパを考えるとNEOなのかなと。

    使用感や機能面についてはほぼ同じなので、コスパ重視の方はNEOが良いですね。
    Bluetoothが良い!最新機種が良い!という方はEliteがおすすめです。

    飯塚
    とりあえずケーブルで繋がずに使えるのはめっちゃ大きいです。
    あくまで僕の意見なので参考程度に!

    TourBox Eliteの使い方

    冒頭にも書きましたが、TourBox Eliteの使い方は従来のものと同じです。
    なので、上記のTourBox NEOの使い方記事をご参考いただければと思います。

    レビューまとめ


    • 見た目と使い方に変化はなし!
    • Bluetooth対応になり、置き場所や作業中のストレスがさらに削減された!
    • 遅延や電池の持続時間による心配はなし!
    • ボタンの打鍵感が微妙に変化!
    • カラーが3色に!
    • NEOとEliteの価格差は15,000円!
    TourBox NEOからの改良点をまとめるとこんな感じ!
    完成形に近づいている感じがしますね・・・

    自分も最近毎日使っていますが、Bluetoothになったのはわりとでかい。
    ケーブルなしで、ちょこんと机の上に置くだけでよくなったので、
    見た目的にも使い勝手的にも大幅に改善されます。

    みなさんも作業時間&ストレス削減のために使ってみてはどうでしょう!
    公式ホームページもぜひご参考くださいね!

    それでは!

    TourBox Elite 公式ホームページ

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