こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!
Kindle Paperwhite通常盤とシグニチャーエディションの違いを比較!
- Kindle Paperwhiteの購入を検討している
- 通常盤とシグニチャーエディションのどっちを買えば良いかわからない
- 実際に買った人の感想が聞きたい
この記事を読めば通常盤とシグニチャーエディションの違いは完璧!
機能、容量の差、本が何冊入るか、などなど具体的に比較していきます。
もう5年以上は使ってきました。
現在は2024年発売の12世代を愛用中!
そして、私はシグニチャーエディションを選択しています。
実際に使ってみてわかったこともあるので、そのあたりも詳しく解説します!
それではいきましょう!


目次
Kindle PaperWhite通常盤とシグニチャーエディションどっちを買うべき?
- 本だけでなく、漫画も読みたい
- 容量問題でストレスを感じたくない
- 明るさを自動調節してほしい
- ワイヤレス充電したい
まず結論ですが、上記のいくつかに当てはまるのであれば、
シグニチャーエディションがおすすめ。
そこまでピンとこなければ、
通常盤で問題ないと思います。
絶対にこっちの方が良い!という感じではなく、
好みによりますね。

次章で詳しく違いを見ていきましょう!
通常盤とシグニチャーエディションの違い比較
比較表
両者の比較表はこんな感じ。
シグニチャーエディションは5,000円高いので、
その値段をプラスして上記の機能を増やしたいか、それによりますね。
価格
前述のとおり、
シグニチャーエディションのほうが5,000円高いです。
本が3 ~ 4冊買えるぐらいの価格差ですね。
そこをどう捉えるかという感じでしょうか。
Kindle端末自体の価格が上がったので、
私はこの価格差があまり気にならなかったかも笑
また、上記表は通常時の価格なので、
セール時だとそれぞれ4,000 ~ 5,000円は安く買えます。

セールはほぼ毎月やってるので、
買うならセール時が絶対良いですよ。
容量
容量は見ての通り倍違います。
ここが最も大きな違いかなと。
ただ数値だけ見てもピンと来ませんよね。
みなさんが知りたいのは「何冊入るか」だと思います。
本のジャンル | 16GB | 32GB |
---|---|---|
文字だけの本 約1MB/冊 | 約16,384冊 | 約32,768冊 |
イラスト多めの本 約10MB/冊 | 約1,638冊 | 約3,276冊 |
マンガ 約50MB/冊 | 約327冊 | 約655冊 |
雑誌、料理本など 約100MB/冊 | 約163冊 | 約327冊 |
ジャンルごとの容量と、何冊入るかをまとめた表がこちらです。
もちろん本によって結構差があるので、およその値で見てください。
※本のサイズはちょっと大きめに見積もってます。
マンガはほぼ読まず文字だけの本中心なら16GBで十分でしょう。
逆にマンガを読みたいのであれば32GBだと安心。

私はマンガもKindle Paperwhiteで読みたいので32GBにしました。


一応参考にした私の本の容量を少し載せておきます。
文字だけの本はこんな感じ。
後者の画像では3MBとかありますが、ほとんどの本は前者のように1MB以下でしたね。


マンガはこんな感じ。アイシールド21大好きなので全巻入れています笑
ほかのマンガもだいたいこのぐらいのサイズでした。

イラスト、画像、写真多めの本のサイズはこんな感じ。
料理本はやはり大きいですね!
そもそも料理本はKindle Paperwhiteで読むべきではないので電子版買っちゃって後悔してるんですけどね。
ワイヤレス充電
シグニチャーエディションではワイヤレス充電ができます。
ただ、ぶっちゃけこれはそんなに必要ないかも。
なぜならKindle Paperwhiteはバッテリー持ちが最強なので充電する機会が全然ないからです。

私はAnkerの3in1のワイヤレス充電器をスマホやApple Watch用で使ってます。
Kindle Paperwhiteはこれでも充電できるんですが、
全然使ってませんね。
充電持ちがいいので、
数週間に1回程度しか充電しません。
ということで個人的にはここはあまり便利さを感じなかったなぁと。

頻繁に充電するんだったらワイヤレス充電は便利ですけどね!
明るさ自動調節
シグニチャーエディションでは明るさ自動調節機能が付いています。
これは買う前は気にしてなかったけど、
使ってみると意外と便利だと感じました。

周りの明るさに応じて自動的に端末のライトを調節してくれます。
晴れた日に屋外のテラス席、
お風呂、
寝る前の薄暗い部屋、
...などなど私は色々な場所で読書するのが好きなんですが、場所に応じてライトを勝手に調節してくれます。
これは意外とよかったですね。
もちろんこの機能だけでシグニチャーエディションに決める人は少ないと思いますが、
ひとつのメリットにはなるでしょう!
カラー
シグニチャーエディションならメタリックジェード⚫︎が選べます。

私はメタリックジェード⚫︎を買いました。
結構珍しい色ですが気に入ってます。
写真だと青っぽく見えますが、
実際もっと緑っぽいです。

ここもそこまで決めてにはならないと思いますが、
特別感はありますね!
画面サイズ
画面サイズはどちらも同じ7インチです。
違いはないですが一応載せておきました。

マンガも楽々読めるサイズ。
決め手は容量!多いとドキドキしないで済む
ここまで違いを比較してきましたが、
やはり1番の決め手は容量でしょう。
ワイヤレス充電や明るさ自動調節などはプラスアルファ程度ですね。
Kindle Paperwhiteでどういう使い方をしたいか?
を今一度考えてみると良いですね。
- 本だけでなく、漫画も読みたい
- 容量問題でストレスを感じたくない
- 明るさを自動調節してほしい
- ワイヤレス充電したい
最初に書きましたが、
こういった方はシグニチャーエディションがおすすめです。
容量問題でストレスを感じるのって嫌ですから、
今後ドキドキしたくないのであればシグニチャーエディションでも良いんじゃないかなと思います。
小説やビジネス書などの文字だけの本中心なら、
16GBでも全く問題ないですけどね!
私はシグニチャーエディションを買って満足!

前述したとおり、私はシグニチャーエディションを買いました。
選んだ理由はやはり容量。
私はこちらを選んで全く後悔しておらず、
とても満足という感じです!
まとめ

- 通常盤とシグニチャーエディションの違いを比較!
- 文字だけの本中心に読むつもり → 通常盤(16GB)で十分!
- マンガもがっつり読みたい → シグニチャーエディション(32GB)がおすすめ!
いかがだったでしょうか。
Kindle Paperwhiteはかさばらず、
何冊も一度に持ち運べるのがとても便利です。
私は使い始めて5年以上になりますが、
そのおかげで良い読書習慣が身につき、生活の質も上がったと実感しています。
どちらのバージョンを買うか迷うと思いますが、
ぜひ用途を考えてじっくり検討してみてくださいね!
それでは今回の記事は以上です。
デリュージョン飯塚でした。


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