こんにちわ!
3D・映像編集者 & オンライン講師のデリュージョン飯塚と申します!
今回は!レゴブロックが収録されたBlenderアドオン
Blego Bricks + Plastic Shaderをレビュー!!
- Blenderでレゴブロックのシーンが作りたい
- レゴブロックの質感を出したい
- アドオンで作業時間 & 作業ストレスを削減したい!
本記事ではできること、特徴、価格、使い方、おすすめプランなど解説します。
それではいきましょう!

Superhive(旧名:Blender Market)で1日限定のセールが開催中!!
- 割引率:23%OFF
- セール期間:2025年9AM CST 29 OCT – 9AM 30 OCT
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1日限定の貴重なセール日!かなりお得に購入できるチャンスです!
日々の作業時間&作業ストレス削減のため、気になっているアドオンは今のうちに購入しておきましょう!
»Blenderアドオンのレビュー記事一覧
このブログでは多くのアドオンをレビューしています。ぜひご参考ください。
※アドオンがセール中かどうかは、各アドオンのページにてご確認いただけます。
目次
Blego Bricks + Plastic Shaderとは?
| アドオン名 | Blego Bricks + Plastic Shader |
| 価格 | Shader only:$25(約3,380円) Bricks only:$25(約3,380円) Complete Pack:$40(約5,400円) |
| 作者 | DoubleGum |
| 購入数 | 300以上 |
収録内容
250種類以上のレゴ風ブロック
バリエーション付きで、3Dプリントも可能です。
特別版Blegoシェーダー(Cycles & Eevee対応)
Blegoブロック専用に調整された特別なシェーダーです。 引用元:商品ページ「Blego Bricks + Plastic Shader」より日本語訳して抜粋
こんなことができる・収録内容・特徴
3Dプリント対応!250種以上のレゴブロックを収録
Blego Bricks + Plastic Shaderは、250種類以上のレゴブロックと専用シェーダーがセットになった、レゴ作品制作特化型のアドオンです!
しかも、レゴブロックは全て3Dプリント可能で市販レゴと互換性があるため、制作したオリジナルブロックと実際に組み合わせて遊ぶこともできます。

様々なバリエーションのパーツが含まれており、複雑なレゴ作品もBlenderで再現できます。
公式レゴカラーパレット完備

2016年までの公式レゴカラーがすべてプリセットマテリアルとして用意されています。
色選びに迷う必要がなく、すぐにリアルな作品制作に取りかかることが可能です。

ソリッド、透明、メタリックの3タイプがあり、本物のレゴと同じ色味を再現できます。
Blegoシェーダーの強力機能

リアルなプラスチック質感を作れるように設計されたBlegoシェーダーが付属しています。
たった1つのノードで簡単に操作できるので、初心者にも安心です。
CyclesとEeveeの両レンダラーに対応しています。

丸い突起(スタッド)のロゴは、白黒テクスチャを差し込むだけで簡単にカスタマイズ可能です。

指紋、へこみ、傷などの質感も、スライダーで簡単にコントロールできます。

できること・特徴はざっとこんな感じです。
具体的な使い方は記事後半に記載しています!
Blego Bricks + Plastic Shaderを使った作品例・ギャラリー



感想・口コミ
筆者が使ってみた感想
- Blenderでレゴが作れて楽しい!
- レゴの質感がとてもリアル
- シェーダーのみ、モデルのみ、を選べるのがありがたい
感想はこんな感じ。
Blenderでレゴ作品が作ってみたい方に刺さるアドオンですね。
公式の口コミ・レビュー



80%が★5という高評価のアドオンです。

その他の口コミは上記の商品ページ → Ratingsから
損しないための購入ガイド
安く買う方法・セール情報
Blego Bricks + Plastic Shaderを最も安く買う方法は、
セール中やキャンペーン中に購入する!です。
- Spring Sale:4月
- Summer Sale:8月
- BlackFriday&CyberMonday:11月
Blenderマーケット全体のセール時期は、
例年通りだと上記の通り。
大体25%OFFぐらいになる傾向ですね。
ただ、Blego Bricks + Plastic Shaderがセール対象になるかは現時点では不明。
個人的には必ずしもセールを待つ必要はないという考えです。
円安による影響もありますし、
私は「欲しいと思ったら買う」を推奨しています。
もちろん、
今すぐ必要でなければセールを待つのもアリです!

Blenderマーケットのセール情報や、Blego Bricks + Plastic Shader単体のキャンペーン情報は、
開催中だったら随時更新します!

Superhive(旧名:Blender Market)で1日限定のセールが開催中!!
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日々の作業時間&作業ストレス削減のため、気になっているアドオンは今のうちに購入しておきましょう!
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※アドオンがセール中かどうかは、各アドオンのページにてご確認いただけます。
アップデートで値上げされる前に買う
安く買うため、損しないための別のアプローチで言うと、
アップデートで値上げされる前に買うというものがあります。
というのも、Blenderアドオンは定期的にアップデートされており、内容としては機能追加やバグ修正などが行われます。
そして、大型アップデートになると、価格が上がることも少なくありません。

たとえば「Woolly」という布系のマテリアル・シェーダーがたくさん収録されたアドオンは、
以前は$30でした。

それが、大型アップデートによって収録内容が増えた結果、
現在は$40に値上げされています。
こういった場合、アップデート前に購入していた人は追加料金なしでそのまま新しいバージョンを使える場合が多いです。
つまり、早めに買っておけば後から損することはない事がほとんど。
気になっているアドオンがある場合、アップデートの兆しがあったり、最近頻繁に更新されているようなら、
値上げ前に買っておくのもひとつの賢い選択です。
前述しましたが、もちろん急ぎで必要なものでなかったり、セールの時期が近ければ待つのもアリ。

とりあえず、アップデートで値上げすることもある
ということは頭に入れておきましょう!
おすすめプラン

Bricks only:$25(約3,380円)
Complete Pack:$40(約5,400円)
現在上記3つのプランがあります
Complete Pack:$40(約5,400円)を買ったほうがコスパは良くなりますね。
ただ、シェーダーのみ or モデルのみから買って、
あとでComplete Packを買っても損することはありません。
なぜならアップグレードは差額を払えば良いだけだからです。
| Lite | $9 |
| Studio | $36 |
例えば、「Simply Cloth」というアドオンの場合、
もともとは上記の価格です。

ただ、Liteを購入すると、Studioの価格は$27に下がります。
つまり、差額(36 - 9 = 27)を支払うことでアップグレード可能にしてくれているんですね。

1番低いプランから買っても損しない仕組みになっているわけです!
基本どのアドオンもこの仕組みになっています。
ということでいきなりお金をたくさん払いたくない方は
まずはシェーダーのみ or モデルのみからでも問題なしです!
使い方
You can import this material in your scene by going to File>Append and then selecting the material from the downloaded .BLEND file. Simple, right?
If you need to 3d print any brick, just select and save it as .STL file. That is it!
Take it to your choice of slicing software, I prefer Cura. 🙂
Hope it help make your models look even more epic, I would love to see your projects!
Have fun and keep blending. 🙂
引用元:Blego Bricks + Plastic Shader
公式のドキュメントから引用しました。
要約すると以下のようになります。
- マテリアルの導入方法: 「File > Append」で.blendファイルから追加する。
- 3Dプリント方法: ブロックを選んで.STL形式で保存 → スライサー(例:Cura)で出力。
- 作者からのメッセージ: 作品づくりを楽しんで!あなたのモデルを見るのが楽しみです。
まとめ

- BlenderアドオンBlego Bricks + Plastic Shaderをレビュー!
いかがだったでしょうか。
ニッチなアドオンですが、刺さる人にはドンピシャで刺さる内容だと思います。
ぜひご検討くださいね。
それでは今回の記事は以上です。
Blenderアドオンのレビュー記事は他にもたくさんあるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
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